詳細情報
製造国
製造期間
タイプ
設計統括
デザイン
フレーム
全長×全幅×全高 1920 mm × 780 mm × 1050 mm
ホイールベース
最低地上高
シート高
燃料供給装置 キャブレター
始動方式
潤滑方式
駆動方式
変速機
サスペンション 前 テレスコピック式
後 スイングアーム式
キャスター / トレール
ブレーキ 前機械式シングルディスク
後リーディング・トレーリング式ドラム
タイヤサイズ 前2.75-18
後3.25-17
最高速度
乗車定員 2人
燃料タンク容量
燃費
カラーバリエーション
本体価格 21万8千円
備考 スペックは日本仕様、1979年型
先代
後継 カワサキ・Z250FS
姉妹車 / OEM
同クラスの車
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Z200(ゼットにひゃく)は、川崎重工業(オートバイ製造事業部、現・カワサキモータース)が製造販売していたオートバイ。 1970年代後半から1980年頃まで販売されていたオートバイ。排気量198ccの空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒エンジン、前輪にワイヤー(メカニカル)式シングルディスクブレーキ、後輪にドラムブレーキを装備する極めてシンプルなモデルである。当時の単気筒では最大排気量。車体カラーは青メタリック、黒メタリック。その他、シルバーメタリック、赤メタリックがある。1980年のカタログ価格は240,000円。シンプルな車体と軽量な車重から初心者や女性ライダー向けともカタログにうたわれていた。実際には、当車種をターゲットとしていた初心者や女性ライダーではなく、単気筒エンジン独特のテイスト(味わい)を好む男性ライダーたちに支持された。 数度マイナーチェンジを繰り返した後、1980年に排気量が246ccにアップ(のち249ccにアップ)された、後継のモデルZ250FSにバトンタッチした。 現在では個体数も少なく、レア車として扱われている。
概要
参考文献
『モーターサイクリスト』1982年10月号臨時増刊「国産モーターサイクルのあゆみ・パート3」
外部リンク
⇒Webike(ウェビック) - 車種別カタログ - カワサキ Z200総合情報 ※「1977年式 Z200」記載
表
話
編
歴
カワサキのオートバイの車種
50 - 125 cc
90TRトレールボス(GA4)/100(G4TR)
90MS/KM90
90S/90SS
125TRボブキャット(F6)
125TR(125MS/KS125)
AE50/80
AR50/80/125
AV50
B1
B8
BOSS
C1
C2(英語版)
D1
D-TRACKER125
G1
G5/KE100
J1
GTO
KAZE125
KAZE HIT/NEW
KDX125SR
KE90
KE100(英語版)
KE125
KH90/125
KLX125
KM90
KMX125(英語版)
KRR-SSR
KS-I/II
KSR-I/II/110/PRO
カワサキ・KV75
KV125AGI-Bike
M5
MT-1
Z125/PRO
エリミネーター(125)
コヨーテ
ジョイ
126 - 250 cc
250A1サムライ
250CS
250TRバイソン・250TR(BJ250F)
250SS MACHI
250TX(KT250)
B11(175)
C1
CS250
D-TRACKER/X
F2(175)
F4サイドワインダー(250)/F21M
F7(175)
F11M/250MX/KX250
GPX250R/II
GPz250
GPZ250R
KDX175
KDX200SR
KDX220SR
KDX250A
KDX250SR
KH250
KL250R
KLE250
KL250A1/A2
KL250A3~A5/C
KLX140/L
KLX230
KLX250A/S
KMX200
KR-1
KR250
KV250 AGI-Bike
Z200
Z250/SL
Z250FT
Z250FS
Z250LTD
Z250LTDtwin
ZX130
ZXR250/R
ZZR250
ヴェルシス-X250
バリオス/バリオスII
エストレヤ/RS/RSカスタム/カスタム
エリミネーター250/SE/LX/HS・250V
エプシロン150/250
スーパーシェルパ
ニンジャ250/R/SL
カワサキ250メグロSG
ニンジャZX-25R
251 - 400 cc
J300
350A7アベンジャー
350SS MACHII
350TRビッグホーン(F5)/F9
400SS MACH II
EN400/TWIN
ER-4n
EX-4
FX400R