Yes-man
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この項目では、元トゥインクル・コーポレーションのYes-manについて説明しています。松竹芸能のイエスマンについては「イエスマン (お笑い芸人)」をご覧ください。

Yes-man
メンバー越田 裕
村山武蔵
結成年2004年
解散年2019年
事務所トゥインクル・コーポレーション
活動時期2004年 - 2019年9月7日
出身太田プロエンタテイメント学院14期
出会い小学校の同級生
現在の活動状況解散(村山はピン、越田はピン・ユニットで活動)
芸種コント
過去の代表番組爆笑オンエアバトル
爆笑トライアウト
エンタの天使
など
同期少林寺健康クラブサワー沢口
受賞歴
2014年 第1回NHK新人お笑い大賞 本戦出場
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Yes-man(イエスマン)は、かつてトゥインクル・コーポレーションで活動していた日本のお笑いコンビ2019年9月7日解散。
メンバー

越田 裕(こしだ ゆう、ボケ担当)

1975年7月1日生まれ、神奈川県相模原市出身。

身長180cm、体重75kg、血液型A型。

早稲田大学理工学部卒業。

野球が好き(主に高校野球)。

CoCoの元大ファンで、写真集に名前が掲載されているほど。

村山 武蔵(むらやま むさし、ツッコミ担当)

1976年1月15日生まれ、神奈川県相模原市出身。

身長172cm、体重65kg、血液型A型。

立教大学経済学部卒業。

テレビドラマが好き。

趣味は、テニスと株。

クレジットカード会社に勤務しながら芸人活動をしていた。

来歴

小学校が一緒で(当時は喋ったことがまだなかった)、中学では同じ塾に通う仲。越田が大学を卒業後、就職するもすぐ仕事を辞めたところを村山が誘い、コンビ結成。太田プロ主催のお笑いセミナーを経て(第14期生)、2004年から本格的に活動開始。2006年トゥインクル・コーポレーション所属となる。コンビ名の由来は、名前の終わりに「ん」が付き、マイナスイメージな印象なのが良いという理由から。ネタはコント

2019年9月7日の事務所ライブをもって、15年間の活動に終止符を打つ事を発表した[1]
逸話

エレキコミックが2006年の年末特番に出演した際、「トゥインクル・コーポレーションにはどんな芸人がいる?」と聞かれて先ず名前を出したのが、Yes-manだった。

爆笑オンエアバトル伊勢原市での2回目の挑戦時(2008年7月17日放送分)、101KBという稀な低KBを記録してしまったが(番組の地方収録の最低KB)、その日に越田が泊まった部屋の番号が、偶然にも101号室であった。

出演
テレビ

爆笑オンエアバトルNHK総合)戦績0勝2敗 最高185KB

爆笑トライアウトNHK総合

会場審査は9位(325TP)、視聴者投票は10位(301票)。


エンタの天使日本テレビ)(2009年2月4日)キャッチコピーは”「NO」とは言えない男たち”

トゥインクルのニコジョッキー (2012年7月4日開始 月1、ニコジョッキー

おはスタテレビ東京) - 越田のみ、2014年2月4日『ひなこ姫を起こせ!』に出演

ライブ

カオポイント/Yes-man第一回合同公演 「DH」 (2007年3月12日-13日、中野スタジオあくとれ)

Yes-man 1st Presentation 「HyBrid Pants」 (2008年1月12日-13日、シアターシャイン)

Yes-man 2nd Presentation 「へっぽこロンちゃん」 (2009年4月18日-19日、シアターD)

Yes-man 3rd Presentation 「コソドロTeacher」 (2010年6月12日-13日、しもきた空間リバティ)

脚注[脚注の使い方]^ “ ⇒弊社所属お笑いコンビ「Yes-man」が、9月7日(土)のトゥインクルライブをもって、解散することになりました。”. オフィシャルサイト. 2019年8月31日閲覧。

外部リンク

トゥインクル・コーポレーションによるプロフィール







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