「Yes,Summerdays」
GLAY の シングル
初出アルバム『BEAT out!』
B面innocence LIVE VERSION
リリース1995年8月9日
ジャンルロック
J-POP
レーベルプラチナム・レコード
(ポリドール)
作詞・作曲TAKURO
プロデュース佐久間正英
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間13位(オリコン)
GLAY シングル 年表
ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND
(1995年)Yes,Summerdays
(1995年)生きてく強さ
(1995年)
ミュージックビデオ
「Yes,Summerdays」#1 - YouTube
「Yes,Summerdays」#2 - YouTube
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「Yes,Summerdays」(イエス・サマーデイズ)は、GLAYの6枚目のシングルである。目次 Yes, Summerdays Yes, Summerdays innocence LIVE VERSION
1 概要
2 収録曲
3 タイアップ
4 収録アルバム
5 関連項目
概要
カメリアダイヤモンドのCM曲になり、GLAYとしては最初のCMソングである。
TAKUROの著書『胸懐』ではこの曲で得た印税でTAKUROは母親が抱えていた借金を纏めて返済し、長年実家を苦しめていた金の苦労を自分の力で解決出来た事が嬉しかったと語っている。
タレントの大泉洋がこの曲を大いに好いていて、1997年のGLAYへのインタビューで曲名を連呼するほどの溺愛ぶりであった。この模様は2008年に『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)の中で紹介された。しかし、大泉は「当時、GLAYの曲は『Yes, Summerdays』しか知らなかった」とも発言している。
収録曲
Yes, Summerdays
作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、佐久間正英
2ndアルバム『BEAT out!』に収録されており、長くベストアルバムに収録されることはなかったが、『THE GREAT VACATION VOL.2 ?SUPER BEST OF GLAY?』で初めてベストアルバムに収録された。なお、『胸懐』にてTAKUROはCMソングと言う事に関して「CMで使用される条件を盛り込んだ上で自分の音楽を追求出来る」と語っている。また、この曲のプロモーションビデオは、演奏シーンをシルエットを織り交ぜながら終始展開するもの・軽飛行機の格納庫での準備?演奏シーンと個々のメンバーの屋外でのイメージシーンがふんだんに交錯するものの2種類が存在する。
innocence LIVE VERSION 1995年6月12日渋谷公会堂
作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、佐久間正英
GLAY初のライブ音源のCD化。後に2003年にリリースされたアルバム『rare collectives vol.1』に収録された。
Yes, Summerdays (オリジナル・カラオケ)
タイアップ
「カメリアダイヤモンド」CMソング
収録アルバム
BEAT out!
THE GREAT VACATION VOL.2 ?SUPER BEST OF GLAY?
BEAT out! Anthology (リミックスバージョン)
rare collectives vol.1
関連項目
1995年の音楽
歴
GLAY
TERU (Vocal) - TAKURO (Guitar) - HISASHI (Guitar) - JIRO (Bass)
共同作業者:佐久間正英 (プロデューサー・キーボード) - 永井利光 (ドラムス) - 永井誠一郎 (キーボード) - YOSHIKI (プロデューサー) - 土屋昌巳 (プロデューサー) - 亀田誠治 (プロデューサー) - 湊雅史 (ドラムス) - そうる透 (ドラムス) - D.I.E. (キーボード) - 小森茂生 (キーボード) - 斎藤有太 (キーボード)
シングル
表
話
編
歴
GLAYのシングル
この表には一部の環境で表示できない文字(15年、「微熱(A)girl」の丸の中にA)があります(Help:特殊文字)