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出典検索?: "Yahoo!知恵袋" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年1月)
Yahoo!知恵袋
URL
chiebukuro.yahoo.co.jp
タイプナレッジコミュニティ
分野全般
使用言語ユーザインタフェースは日本語、使用出来る言語はUnicodeに含まれる文字に依存。
項目数710,698,041件(2019年5月5日現在)(質問と回答の総数)
閲覧無料で公開
登録任意[注 1]
著作権「Yahoo!知恵袋」のユーザーが行なった個々の投稿に関する著作権は、当該個々の投稿にかかる投稿者等に帰属し、本データが編集著作物として著作権法で保護される場合、その著作権は、ヤフー株式会社に帰属する[1]。
運営元LINEヤフー[注 2]
執筆者登録ID数約4760万件(2019年5月5日時点)
月間訪問者数1323万人(2008年7月時点)
現状稼動中
Yahoo!知恵袋(ヤフーちえぶくろ)とは、LINEヤフー[注 2](Yahoo! JAPAN)が運営する、電子掲示板上で参加者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービスである。Yahoo! JAPANのトップ画面などでは単に知恵袋とも略称される。
2004年4月にベータ版としてサービスが提供され[2][3]、2005年11月に正式版として開始された[4]。2006年5月からはモバイル版のサービスを開始し、携帯電話(フィーチャーフォン)などでも利用できるようになっていたが、携帯電話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)版のサービスが終了した2016年12月14日以降、携帯電話からは利用できない[5]。
2011年からは「知恵ノート」サービスも開始されたが、2017年11月30日をもって終了[6]。 2004年4月7日にベータ版で提供され[2][3]、2005年11月7日に正式版としてオープン[4]。2006年12月18日にリニューアル。2007年9月27日にモバイル版をリニューアルし[7][8]、2008年にはスマートフォンからも利用[9]できるようになった。また、携帯版のデザインを大幅に変更し「チエモバ」[8]という愛称がつけられている。 2012年9月12日よりYahoo!プレミアムの会員に対し、質問・回答に入力できる文字数が増加するなどの特典が追加された[10]が、2019年4月3日よりこの特典は廃止された。 質問や回答にはYahoo! JAPANのIDが必要である。 知恵袋参加者のことをチエリアンと呼ぶ[注 3] Yahoo! JAPAN IDを取得し、ガイドラインへの同意確認を行えば無料で利用できるサービスであるため[11]、回答が誤っていることも非常に多い[12][13]。また、質問を投稿した人が回答の正確性を正しく判断できず、誤った回答をベストアンサーに選んでしまうことがあり、その点も非常に問題が大きい。回答の正確性はまったく保証されていない[14]。.mw-parser-output .templatequote{overflow:hidden;margin:1em 0;padding:0 40px}.mw-parser-output .templatequote .templatequotecite{line-height:1.5em;text-align:left;padding-left:1.6em;margin-top:0}当社は、提供するサービスの内容について、瑕疵(かし)やバグがないことは保証しておりません。また、当社は、お客様にあらかじめ通知することなくサービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。—(利用規約 第1編 基本ガイドライン
概要
沿革
2004年(平成16年)4月7日 - ベータ版としてサービス開始[2]。
2005年(平成17年)
9月29日 - 情報誌R25編集部が知恵袋に参加。
11月7日 - 正式版として公開[15]。開始当初はサーバ負荷による閲覧エラーが続出した。
2006年(平成18年)
5月9日 - モバイル版知恵袋を開始[16]。
12月18日 - リニューアルにより、大幅に仕様変更・追加がされた[注 4]。
2007年(平成19年)
9月27日 - モバイル版知恵袋がリニューアル。チエモバという愛称もつけられ、携帯からも質問・回答ができるようになった[17]。
2008年(平成20年)
1月8日 - 知恵袋参加者が中学校カテゴリに爆破予告を投稿[18]。11日に逮捕された。
6月26日 - 質問の詳細ページなどを大幅リニューアル。質問ページにYahoo!アバターが表示されるようになった[19]。
11月19日 - 質問、回答に画像を添付できるサービスを開始。
11月20日 - 知恵コレクションを開始。知恵コレという愛称がつけられた。
2009年(平成21年)2月23日 - 大幅なリニューアル。「カテゴリマスター」「太鼓判」など制度・コーナーの追加[20]。
2011年(平成23年)
2月26日 - この日までにaicezukiによる大学入試問題ネット投稿事件発生。
6月9日 - PC版My知恵袋大幅リニューアル。知恵コインを使ってMy知恵袋のデザインが変更できるようになった[21]。
2011年(平成23年)8月20日 - 知恵ノートのサービス提供開始。
2012年(平成24年)
4月5日 - この日より「解決済みの質問の投稿者名を非公開にできる機能」が期間限定で提供された[22][注 5]。
4月19日 - 新着通知と回答ひろばのレイアウトがリニューアル。またYahooIDとニックネームのどちらでの利用も可能となる。