Xbox_One
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特にXbox One Xは日本においても遅延なく発売され、Xbox史上初めて日本がTier1に加わる事例となった[15][16]
沿革E3 2013に出展されたXbox One
2013年

5月21日 - マイクロソフト本社特設会場で開催された次世代Xboxの発表イベントにおいて、Xbox Oneが発表される[17]

6月10日 - Electronic Entertainment Expo(E3)にて、価格、発売時期、パッケージ内容、ゲームソフトのラインナップが発表される。マイクロソフトは2013年11月、世界21か国にてXbox Oneを発売するとした。

6月19日 - パッケージソフトウェアのDRMの撤回が発表される。

8月14日 - マイクロソフトはローカライズ、需要への対応等[18]で2013年11月の発売国を当初発表の21か国から13か国に減らし、8か国での発売を2014年に延期すると発表した。

11月22日 - 北アメリカ・ヨーロッパ・オセアニアの13か国で発売される。発売後24時間以内に100万台を販売した[19]。同日、インターネットニュースサイトにより光学ドライブの動作不良が報じられる。マイクロソフトはこの問題について、ごく少数の顧客に影響するものとした[20][21]

12月11日 - 発売後の最初の18日間で200万台が販売されたと発表される[22]
東京ゲームショウ 2013での展示(写真の人物は岩田明子
2014年

3月18日 - 日本を含む26か国でも2014年9月に発売されることがXbox公式コミュニティサイトで発表される[23][24]

4月17日 - 小売業者への出荷台数が500万台に達したと発表される[25]

4月23日 - 日本を含む26か国で2014年9月4日に発売されることを日本マイクロソフト株式会社が発表した[26]

5月13日 - Kinectを同梱しないXbox One本体セットを2014年6月9日に発売する旨が発表される[27]

9月2日 - チリ、コロンビアで発売[28]

9月4日 - 日本で発売[29]。なお、9月4日から9月7日までの4日間における日本での販売台数は2万3562台(『ファミ通』調べ)[30]

9月5日 - ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、ハンガリー、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、サウジアラビア、スロバキア、スウェーデン、スイス、トルコ、アラブ首領国連邦で発売[28]

9月15日 - イスラエルで発売[28]

9月20日 - 中華人民共和国での発売日を9月23日から2014年内に延期することが判明[31]、のちに9月29日発売と発表される[32]

11月13日 - HALO The Master Chief Collectionが発売される。

11月20日 - 英国での実売が累計100万台に達したと報道される(GfK Chart-Track調べ)[33]

2015年

6月16日 - Xbox 360との後方互換に対応したタイトルが初めて登場する。ただし、対応タイトルはオンライン認証が2023年現在も必須となる。[34]

11月12日 - 内部OSがWindows 10ベースに変更される。[35]

2016年

6月14日(現地時間13日) - E3にて新モデル「Xbox One S」と、ハイエンド版であるコードネーム「Project Scorpio」(プロジェクトスコーピオ)が開発中であることを発表。

9月1日 - 日本で台数限定の「期間限定Xbox One本体セールキャンペーン」を実施[36]。価格はXbox One 500GBモデルが29,980円(8%消費税込み)、Xbox One 1TBモデルとXbox One Eliteが税別10,000円引きとなる。

11月24日 - 「Xbox One S」、日本発売[37](北米など25ヶ国では8月2日に発売開始[38])。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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