第二世代「Xbox One ワイヤレス コントローラー」Bluetoothに非対応であるがマイク端子対応型の3.5mmヘッドセット端子[注釈 8]が追加され、ヘッドセットアダプターに頼ることなく市販のヘッドセットが使用可能になった。また、第一世代で問題だったLBとRBのボタンの固さが修正された。流通数は少ないためあまり見かけない。2015年から製造。十字ボタンは第三世代のような黒色となった。コバートフォーセス GK4-00004マスターチーフ GK4-00013ダスクシャドウ GK4-00031カッパーシャドウ GK4-00035アームドフォーセス J72-00008第三世代Xboxコントローラー(ホワイト)
第三世代「Xbox ワイヤレス コントローラー」Xbox One S、Xbox One Xに標準搭載されるこのコントローラーは、Bluetooth 4.0に対応する。日本では2017年1月27日に「Xbox コントローラー(Windows USBケーブル付)」が登場した。第三世代の商品名は"Xbox One ?"の部分からOneが無くなり"Xbox ?"となった。Bluetoothのペアリングはコントローラーのペアリングボタンを押し、コントローラーをペアリングモードにした際に自動的に電波が発信される。主な変更点としてはOption/Viewボタンの押し心地の変更、コントローラーの表面のパネルがXboxボタンを囲む形状に変更されたこと、LB/RB/LT/RTのサイズ小型化、コントローラーの滑り止め加工の追加、フォームウェアの変更である。Kinect用の赤外線ランプも完全になくなった。基本的にはほとんどの個所が改良されているが、スティックやLBRB/LTRTの耐久性が1世代目より減少している。コントローラーのDirect Wi-FiとBluetoothの通信を切り替える場合は、ペアリングボタンをXboxランプが光っているときにダブルプッシュする必要がある(要バージョンアップ)。また、コントローラーが接続待機状態・接続状態になっているときにXboxボタンを約5秒以上長押しすることでコントローラーの電源を切ることが可能。ヘッドホン端子を接続した場合、ヘッドホン用立体音響プラグインを導入している場合は自動的にヘッドホン用音源に切り替わる。ヘッドホン端子はCTIPマイクに対応した四端子方式のケーブルを接続可能。コントローラーのアップデートにより、第四世代Xbox ワイヤレス コントローラー同様にWi-Fi Direct、Bluetoothと接続方法を切り替えることが出来るようになり、Dynamic Latency Inputにも対応した。ブラック 6CL-00003ホワイト TF5-00006コントローラー + Windows用 USB ケーブル付き 4N6-00003ドーンシャドウ WL3-00014レッド WL3-00029リコン テック WL3-00033グリーン/オレンジ WL3-00037ウインター フォーセス WL3-00045コントローラー + Wireless Adapter for Windows 10 4N7-00008Minecraft Pig WL3-00054Minecraft Creeper WL3-00058グレー/グリーン WL3-00062ボルケーノ シャドウ WL3-00070パトロール テック WL3-00074コンバット テック WL3-00091スポーツ ホワイト WL3-00094アームド フォーセス II WL3-00099ファントム ブラック WL3-00104グレー/ブルー WL3-00109ファントム ホワイト WL3-00124スポーツ レッド WL3-00129Gears 5 リミテッド エディション WL3-00154スポーツ ブルー WL3-00159ナイト オプス カモ WL3-00160ファントム マゼンタ スペシャルエディション WL3-00180Arctic Camo スペシャルエディション WL3-00181第四世代Xboxコントローラー(ブラック)
第四世代「Xbox ワイヤレス コントローラー」Xbox Series X/Sと同時発売のコントローラー。Bluetooth対応。Xbox Oneと互換性があるため使用可能である。基本的には第一?第四世代のコントローラーと同じであり、前モデルからの変更点という意味ではソフトウェア面で小幅な改良にとどまっている。シェアボタンが新設され、手軽にスクリーンショットや動画をコミュニティに共有することが可能になった。また、十字キーにXbox 360のような「ハイブリッド方向パッド」が採用され、斜め入力がしやすくなっている。コントローラー形状そのものも全体的に小型化され、第三世代以前のコントローラーのフレームとの互換性もなくなった。USB接続端子がUSB Type-Cになり、トリガーとバンパーも滑りにくいマット仕上げに。さらに、触覚ドットパターンが追加され、グリップしやすくなっている。また、平均的な8才の子どもの手のサイズに最適化することにより若干サイズが小さくなり持ちやすくなり、Bluetooth Low Energy(BLE)、Dynamic Latency Inputをサポートした。全体的にXbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2に近い仕様になっている。また特別版として「シフトシリーズ」が発売されており、グリップ部分のラバー加工されているものもある。カーボンブラック QAT-00005ロボットホワイト QAS-00005ショックブルー QAU-00005パルス レッド QAU-00015デイストライク カモ QAU-00020エレクトリックボルト QAU-00025アクアシフト スペシャルエディション QAU-00030(シフトシリーズ)コントローラー+ワイヤレス アダプタ for Windows 10 1VA-00005コントローラー+USB-C ケーブル 1V8-0000520周年 スペシャル エディション QAU-00048Forza Horizon 5 リミテッド エディション QAU-00058ミネラル カモ QAU-00075ルナシフト スペシャル エディション QAU-00041(シフトシリーズ)ディープピンク QAU-00084ステラ シフト QAU-00088ベロシティ グリーン QAU-00092リミックス スペシャル エディション QAU-00113Starfield 限定エディション QAU-00109「サンキスド バイブス オーピーアイ」特別エディション QAU-00119ストームクラウド ベイパー スペシャル エディション QAU-00131アストラルパープル マイクロソフト社以外から発売されるコントローラーをXbox One以降のXbox本体に接続する場合は、必ず「DESIGNED FOR XBOX」ロゴのある公認品を購入・使用する必要がある。ほとんどのライセンスコントローラーは有線接続である。ただのPC向けコントローラーや、PS用・Switch用コントローラーは接続しても反応しない。また、コントローラー内部にフォームウェアが存在しない場合がほとんどである。 基本的にこれらの機器は第1~4世代のコントローラー全てで互換性がある。拡張端子に接続できる周辺機器はチャットパッド、ヘッドホン用アダプターのみであり、背面パッドの非公式品はコントローラーのUSB端子にケーブルをつなぐ必要がある。 プレイ&チャージ キットワイヤレスコントローラー[注釈 9]の単3乾電池2本に代えて使用する専用バッテリー パック。
ライセンスコントローラー
コントローラー向け周辺機器