Xbox_One
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発売後24時間以内に100万台を販売した[19]。同日、インターネットニュースサイトにより光学ドライブの動作不良が報じられる。マイクロソフトはこの問題について、ごく少数の顧客に影響するものとした[20][21]

12月11日 - 発売後の最初の18日間で200万台が販売されたと発表される[22]
東京ゲームショウ 2013での展示(写真の人物は岩田明子
2014年

3月18日 - 日本を含む26か国でも2014年9月に発売されることがXbox公式コミュニティサイトで発表される[23][24]

4月17日 - 小売業者への出荷台数が500万台に達したと発表される[25]

4月23日 - 日本を含む26か国で2014年9月4日に発売されることを日本マイクロソフト株式会社が発表した[26]

5月13日 - Kinectを同梱しないXbox One本体セットを2014年6月9日に発売する旨が発表される[27]

9月2日 - チリ、コロンビアで発売[28]

9月4日 - 日本で発売[29]。なお、9月4日から9月7日までの4日間における日本での販売台数は2万3562台(『ファミ通』調べ)[30]

9月5日 - ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、ハンガリー、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、サウジアラビア、スロバキア、スウェーデン、スイス、トルコ、アラブ首領国連邦で発売[28]

9月15日 - イスラエルで発売[28]

9月20日 - 中華人民共和国での発売日を9月23日から2014年内に延期することが判明[31]、のちに9月29日発売と発表される[32]

11月13日 - HALO The Master Chief Collectionが発売される。

11月20日 - 英国での実売が累計100万台に達したと報道される(GfK Chart-Track調べ)[33]

2015年

6月16日 - Xbox 360との後方互換に対応したタイトルが初めて登場する。ただし、対応タイトルはオンライン認証が2023年現在も必須となる。[34]

11月12日 - 内部OSがWindows 10ベースに変更される。[35]

2016年

6月14日(現地時間13日) - E3にて新モデル「Xbox One S」と、ハイエンド版であるコードネーム「Project Scorpio」(プロジェクトスコーピオ)が開発中であることを発表。

9月1日 - 日本で台数限定の「期間限定Xbox One本体セールキャンペーン」を実施[36]。価格はXbox One 500GBモデルが29,980円(8%消費税込み)、Xbox One 1TBモデルとXbox One Eliteが税別10,000円引きとなる。

11月24日 - 「Xbox One S」、日本発売[37](北米など25ヶ国では8月2日に発売開始[38])。この本体以降のモデルはDolby Atmos,Ultra HD Blu-ray,HDR,4K出力,DTS-HD,Dolby Vision(ONES/ONEXはストリーミングアプリのみ),DTS:Xに対応。KINECT端子は削除されたが、専用USBアダプター経由で接続可能(ただし、Series X/S以降のモデルは不可能。)

2017年

この年以降はハピネットが流通から撤退したため、最新の日本向けディスク版のソフトを入手する場合はヨドバシカメラ、通販、駿河屋ブックオフなどの数少ない店舗・購入通路でしか入手できなくなった。マイクロソフトから直接供給されるほとんどの作品がXbox Game Studios製となる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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