Xbox_One
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ドルビーアトモスDTS:X、Auro 3D、非圧縮5ch,7chの音源出力〇〇〇〇[注釈 17]
コントローラーからの3.5mm端子による音声出力・ボイスチャット〇〇〇△[注釈 18]

Xbox OneにおけるBlu-ray Discのビットストリーム出力は2017年以降の本体アップデートで対応。[91]Dolby Atmos for Headphones,DTS Headphone:Xは全モデルで配信されているアプリケーションである「DOLBY ACCESS」、または「DTS SOUND UNBOUND」のダウンロード・課金で対応。ドルビーアトモス・DTS:Xの下位規格であるドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHDDTS-HDブルーレイディスクやストリーミングアプリでビットストリーム出力を設定することで再生できる。

ドルビーアトモス、DTS:Xを有効化した場合はS/PDIF出力が強制的にできなくなる。
Xbox One + Kinect
2013年11月22日発売。日本では2014年9月4日に発売された[92]。スペシャルエディションとして「Day One Edition」が2013年11月22日に発売。「Day One」と印刷された限定版ワイヤレスコントローラー、Day Oneデカール、「Day One 実績」の解除コードが付属する[93]。日本では2014年9月4日に発売され、先行販売地域のDay One Editionの付属品に加え、『Titanfall』と『Kinect スポーツライバルズ』の利用コードが同梱された[94]。「Xbox One 500GB + Kinect」は2016年1月28日と2016年9月1日に発売。Xbox One 500GB本体にKinect、『Kinect スポーツ ライバルズ』『Zoo Tycoon』の利用コードが同梱された[95]。Xbox 360(初代モデル)からこのモデルが登場するまで、全てのXboxコンソールにACアダプターが存在した。
Xbox One
2014年6月9日に発売[27][96]。日本では2014年9月4日に発売された[92]。「Xbox One Elite」は1TBのSSHD内蔵と「Elite ワイヤレス コントローラー」を同梱し、2015年11月19日に発売。内臓HDDはWestern Digital製であるため非常に読み込み速度の挙動が遅くなる場合がある。
Xbox One S
Xbox One S2016年11月24日発売。本体の体積が約40%減少する小型化がなされ、外部にあったACアダプターも本体に内蔵された。また、ゲーム起動中の性能は少ししか上昇していないが、4K映像出力やUltra HD Blu-rayに対応した。また、フィル・スペンサー就任の影響でマシンの外見に大規模な変更が加えられた。電源ケーブルはPS2PS5でもよく使用され、初代Xboxでも使用された二軸ケーブルとなった。HDDがSeagate製に変更されたことで処理速度が若干向上した。2016年11月24日「Xbox One S 1TB(『Halo Collection』同梱版)」[97]、2017年1月26日「Xbox One S 500 GB(『Minecraft』同梱版)」[98]、2017年2月23日「Xbox One S 1 TB(『Forza Horizon 3』同梱版)」[99]、2018年2月20日「Xbox One S 1TB( 『PlayerUnknown's Battlegrounds』同梱版)」[100]
Xbox One X
Xbox One Xゲームのプレイ中の性能が4K画質相当に強化されたXbox Oneのモデル。全体的な性能もPS4 Proを上回っている。2017年11月7日に日本を含め世界同時発売[15]。なお日本では時差の関係で、全世界で最も速く発売される。これは歴代Xboxシリーズ初となる[16]。これとは別に、本体及びコントローラーに開発時点でのコードネームである「Project Scorpio」ロゴとドット パターンによるグラデーションを施したスペシャル デザインの本体に、同じく「Project Scorpio」ロゴを配したコントローラー、専用縦置きスタンドをセットにした初期限定モデル『Xbox One X Project Scorpio Edition』(プロジェクト スコーピオ エディション)も同日限定発売となる[101]。なお、2018年11月8日には本体の上部色をオフホワイトにした「Xbox One X ホワイト スペシャル エディション」を数量限定で発売[102]。同日に、カラーをホワイト スペシャル エディションと同じオフホワイトでまとめた「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー (ホワイト スペシャル エディション)」も同じく数量限定で発売される。アップコンバートのうち、fps向上機能はゲームのプレイ中にしか発生せず、Xboxメニューを開いている最中はfpsが落ちる場合がある。
Xbox One S All Digital Edition
2019年5月7日発売[103]。Xbox One Sから光学ドライブを省いたもので、1TBのHDDを搭載したもの。『Forza Horizon 3』と『Minecraft』のダウンロードコード付属。
互換機
Xbox Series X/S

Xbox Series X/Sはスペックが大幅に向上しているが、互換性の都合上OSは共通のものとなっている。Xbox Series X専用BD-ROMはXbox Oneに挿入してもエラーが発生して起動できないが、スマートデリバリー対応作品は双方のハードで別のエディションが起動可能。シリーズX/SではXbox Oneフォーマットの全てのゲームを起動できるが、Xbox One向けKinectを必ず使用しないといけない作品とEA Play Hub、BBC iPlayer、Oneguideのみ起動が不可能。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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