Xbox_360
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Xbox 360

メーカーマイクロソフト
種別据え置き型ゲーム機
世代第7世代
発売日 2005年11月22日
2005年12月2日
2005年12月10日
2006年2月24日
2006年3月16日
CPUPowerPC カスタム 3.2GHz 3コア
GPUATI カスタム 500MHz
対応メディアDVD
DVD±R/RW
CD
CD-R/RW
HD DVDドライブ(オプション)
対応ストレージHDD
USBメモリ
メモリーユニット
コントローラ入力ワイヤレス または 有線
(合計で4つまで)
外部接続

"E"モデル
USB x 4
イーサネット接続用RJ-45 x 1
AUXポート
A/V端子
WiFi 802.11b/g/n 対応"S"モデル
USB x 5
イーサネット接続用RJ-45 x 1
AUXポート
WiFi 802.11b/g/n 対応オリジナルモデル
USB x 3
イーサネット接続用RJ-45 x 1
オンラインサービスXbox Live
売上台数 8,400万台(2014年6月時点)[1]
約162万台[2]
最高売上ソフト Kinect アドベンチャー! / 2,400万本[3]
スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- / 約21万本[2]
互換ハードウェアXbox 360 コアシステム
Xbox 360 アーケード
Xbox 360 エリート
Xbox One S
Xbox One E
後方互換一部のXbox用ゲーム
(要ハードディスクドライブ)
前世代ハードウェアXbox
次世代ハードウェアXbox One
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Xbox 360(エックスボックス サンロクマル)は、マイクロソフト2005年に発売した家庭用ゲーム機

Xboxの次世代機種で、開発コード名はXenon[4]。名称の「360」は360全方向のエンターテインメント体験を意味するとされる。北米では2005年11月22日欧州では12月2日日本では12月10日に発売。略記には「X360[5][6]」などがある。
歴史

2005年5月12日にXbox 360の発表がMTVを通じ、世界各国で放送された[注釈 1]。その後も世界的にMTVとのタイアップを行っている。

日本国内での流通はハピネットが手掛け、日本マイクロソフトのオフィス内にハピネットの営業所が設置された。ハピネット幹部はXbox 360の販売について「前機種よりも遥かに良い感触を得ている」と語っていた[7]。その後2016年にハピネットは流通を撤退しているため、海外ではまだ発売されていた期間である2016~2018年はXbox 360用ディスクソフトが日本で全く発売されず、2015年の「モンスターハンター フロンティアG9 プレミアムパッケージ」が日本においての最終作品となった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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