X-MEN:フューチャー&パスト
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演 - エイダン・カント[50]、日本語吹替 - 下妻由幸[6]太陽光による超人的な力と不死身に近い耐久を持つミュータント[51]。原作におけるサンファイアとほぼ同じ能力を持つ。
ジェームズ・プラウドスター / ウォーパス
演 - ブーブー・スチュワート[52]、日本語吹替 - 三宅貴大[6]超人的な力、不死身に近い耐久、飛行能力を持つミュータント[53]。優れた感覚能力によって十数キロ先にいる敵の存在も察知することができる。
ウィリアム・ストライカー(英語版)
演 - ジョシュ・ヘルマン(若年期)[54] / ブライアン・コックス(老年期)、日本語吹替 - 高橋広樹[6](若年期) / 稲垣隆史[6](老年期)ミュータントを嫌う軍人[55]にして、ローガンにアダマンチウムを埋め込み、ウルヴァリンへと変えた張本人。
アレックス・サマーズ / ハヴォック(英語版)
演 - ルーカス・ティル[56]、日本語吹替 - 鶴岡聡[6]コズミックエナジーを吸収し、プラズマブラストとして放出することができるミュータント。今作でハヴォックは能力を制御し、X-MENを離れてベトナム戦争で従軍する[57]
トード(英語版)
演 - エヴァン・ジョニクカイト[58]、日本語吹替 - 烏丸祐一[6]超人的な脚力と長い舌を持ち、麻痺性の粘液を出す能力を持つミュータント[59]

この他にファムケ・ヤンセン日野由利加[6])とジェームズ・マースデン倉富亮)が以前と同じジーン・グレイ役とサイクロップス(英語版)役でカメオ出演している[60][61][62]。『X-メン』のコミックの脚本家のレン・ウェイン(英語版)とクリス・クレアモント(英語版)は合衆国議員役で出演した。マイケル・ラーナーはブリックマン上院議員、グレッグ・ロウはインク(英語版)を演じた[63]。マーク・カマチョ(英語版)(楠見尚己)はアメリカ合衆国大統領のリチャード・ニクソン役を務めた。監督のブライアン・シンガーはミスティークがパリから脱出する場面でアマチュア写真家役でカメオ出演した。エンドクレジット後の場面ではブレンダン・ペダーがエン・サバ・ヌール(英語版)を演じた[64]
製作
企画

2006年8月、プロデューサーのローレン・シュラー・ドナーは、主要シリーズを継続させるために再交渉を必要としていることが報じられた。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の新しいキャストたちは契約したが、古参キャストたちはしなかった[65]。ドナーは「40年分のストーリーがある。私は常日頃から『デイズ・オブ・フューチャーパスト』をやりたいと考え、そしてまだ多くのストーリーがある」と述べた[66]。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の完了後、彼女はオリジナルシリーズの4作目の話をブライアン・シンガーに持ちかけた[67]。2011年3月、シュラー・ドナーは「フォックスで活発に企画中」で、「我々はフォックスに草案を渡し、彼らは気に入った...そして『X4』から『X5』へと続く」と述べた[68]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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