X-MEN:ファースト・ジェネレーション
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ナチス党時代の名はシュミット[3]
モイラ・マクタガート(英語版)
演 - ローズ・バーン、日本語吹替 - 桑島法子[5]CIAエージェントで、チャールズ・エグゼビアの恋人[10]。バーンの前はロザムンド・パイクが演じる予定だった[11]
レイヴン・ダークホルム / ミスティーク
演 - ジェニファー・ローレンス[12]レベッカ・ローミン[13](カメオ出演)、日本語吹替 - 牛田裕子[5]変身能力をもつ[14]。幼い頃にチャールズに保護され彼にずっと思いを寄せていたが、妹としてしか見てもらえずにいた。その後、CIAで出会ったハンクと惹かれ合うが、青い肌のありのままの自分を認めてもらいたいという想いが故に、ミュータントの外観を“正常”に戻すべきという彼の考えとの違いに悩み傷つく。やがてその想いを肯定するエリックへと心は移っていく。
若年期のレイヴン
演 - モーガン・リリー、日本語吹替 - 明野響香[5]
エマ・フロスト / ホワイト・クイーン(英語版)
演 - ジャニュアリー・ジョーンズ、日本語吹替 - 甲斐田裕子[5]ヘルファイア・クラブのメンバーで、ブロンドの美女。テレパシー能力と身体をダイヤモンド化する能力をもつ[15]。また幻想を見せる能力も持つ。ダイヤモンド化している間はテレパスは通用せず、チャールズに苦戦を強いる。ジョーンズの前はアリス・イヴが演じる予定だった[16]
ハンク・マッコイ / ビースト
演 - ニコラス・ホルト、日本語吹替 - 浅沼晋太郎[5]獣の脚と明晰な頭脳をもつ若き天才科学者。CIAに所属しているが、初対面のチャールズに見抜かれるまでは脚のことは誰にも告げずにいた。ハヴォックの制御装置やブラックバードなどの開発を行う。ヒトと異なるミュータントの外観が差別を生むと考え、採取したミスティークの血清を元に外観を変化させる抗体を開発して自身を実験台に治療を施すが、意図に反して潜在能力が発現したと同時にミスティークの細胞が混じった事で青い毛の野獣と化してしまう[17]。ブロードウェイ俳優のベンジャミン・ウォーカーがビースト役を割り当てられていたが、ブロードウェイ・ミュージカル『Bloody Bloody Andrew Jackson』に出演する為に降板した[18]
黒服の男
演 - オリヴァー・プラット、日本語吹替 - 石住昭彦[5]CIAエージェント[19]
アレックス・サマーズ / ハヴォック(英語版)[20]
演 - ルーカス・ティル、日本語吹替 - 鶴岡聡[5]身体から赤い破壊光線を放つ。
ショーン・キャシディ / バンシー(英語版)[17]
演 - ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、日本語吹替 - 西健亮[5]口から高振動波(ソニック・スクリーム)を発する。
アーマンド・ムニョス / ダーウィン(英語版)[21]
演 - エディ・ガテギ、日本語吹替 - 菊本平[5]その場の環境に応じ、“生き残るため”の最適な姿へと瞬時に身体を進化させる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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