RottenTomatoesでは289レビューで48%の評価となっている[6]。興行収入は全米で1億5500万ドル、全世界で5億4300万ドルを記録している[7]。いずれも前作『X-MEN:フューチャー&パスト』を超えることはなく、同年に公開されたスピンオフ映画である『デッドプール』がシリーズ最高の興行収入を記録する結果となった。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 日本語吹替版では「俺は、彼らのもとへ戻る」。
^ 前作の1973年に登場した物と同じ外見をしているが、戦闘能力については描写がないため不明。
^ 妻はただの人間だが、娘はミュータント。警察に連行されるエリックを助けるため森にいた鳥類を操ったが、詳細な能力は不明。
^ チャールズの能力を手に入れるために彼の体を奪おうとすることから、能力を奪うには対象の体に精神を移す必要があると思われる。
^ 粒子で人の首を切断する、建物の壁や床に人間を埋める、拳銃を砂に変える、などを行った。
^ 他者に干渉する力はチャールズに劣るが、チャールズの干渉すら完璧に防ぐ防壁を構築できる。
^ キャリバン曰く「妬いてる」。
^ 前作ラストで川底に沈んでいた彼を引き揚げたのは軍の兵士たちだが、指揮していたのはストライカーに変身したミスティークだったため、そのまま捕らえられたとは考えづらい。本作に至るまでの10年間に、別の経緯で捕らえられたと思われる。
出典^ “X-Men: Apocalypse (12)