X-メン
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2024年2月16日、マーベル社が本作を同年3月20日に公開すると発表[21][22]。担当声優には旧シリーズに出演した声優が続投するが、一部キャラクター(特にサイクロップス)は変更となる[23]。
ゲーム特に記載がない場合はアーケードゲーム。
X-MEN
(コナミ)
1992年稼動開始の多人数同時プレイ可能なベルトスクロールアクションゲーム。2人用と4人用、2画面専用筐体の6人用があった。サイクロップス、ウルヴァリン、ストーム、ダズラー、コロッサス、ナイトクローラーがプレイヤーとして使用可能。2010年12月にXbox 360とPS3でオンライン協力プレイ対応のダウンロード専売ソフトとして配信されたが、日本ではまだ配信されていない。
キャプテンアメリカ&ジ・アベンジャーズ(データイースト)
1991年稼動開始の横スクロールアクション。X-メンのゲームではないが、ジャガーノートなど悪役が登場。家庭用ではスーパーファミコンやメガドライブに移植されている。
アベンジャーズ・イン・ギャラクティックストーム(データイースト)
1995年稼動開始の対戦格闘アクション。銀河帝国シャイアなどが登場。メインのプレイヤーキャラとサポートキャラを選ぶことが出来る。サポートには他のゲームでは見掛けないマイナーキャラも登場するのが特徴。
エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム(カプコン)
1994年稼動開始。『ストリートファイターII』に始まるブーム中に出された対戦型格闘ゲーム。アーケードを初め、様々な機種に移植された。以下はシリーズ。VS.シリーズの項目も参照。
マーヴル・スーパーヒーローズ(カプコン)
エックスメン VS. ストリートファイター(カプコン)
マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター(カプコン)
MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(カプコン)
MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES(カプコン)
MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds(カプコン)
PlayStation 3、Xbox 360で発売。
X-MEN Mutant Apocalypse(カプコン)
1995年発売のスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。格闘ゲーム版とは別内容。
X-MEN MUTANT ACADEMY(サクセス)
プレイステーションで発売された対戦型格闘ゲーム。発売はACTIVISION、開発はParadox。日本版の発売はサクセス。上記のカプコンのシリーズとは関係がない。以下はシリーズ。
X-MEN MUTANT ACADEMY(サクセス)
上記のゲームボーイカラー版に相当するが、ゲーム内容や登場キャラクターが大きく異なる。こちらの開発はCRAWFISH Interactive。
X-MEN MUTANT ACADEMY 2(サクセス)
PS版の続編。キャラクターは前作より増え、全14人。それとは別に隠しキャラクターとして同じマーベル・コミックスのスパイダーマンとプロフェッサーXが使える。
X-Men Legends
Xboxのワールドコレクションで発売。発売はACTIVISION、開発はRAVEN SOFTWARE。斜め上から見たスタイルのアクションRPG。続編も発売された。
X-Men Legends II: Rise of Apocalypse
Xbox、ニンテンドーゲームキューブ、PlayStation 2の3ハード同時発売されたが、発売日が遅れてPlayStation Portableも発売された。日本では発売されていないが、Xboxなら海外版をプレイすることができる。尚、PSP版は発売が遅れた代わりにキャラクターが4人追加されている。X-MEN LEGENDSの続編で、『エイジ・オブ・アポカリプス』をモデルとしたゲーム版オリジナルストーリーでゲームが進む。システムに大きな変化はない。ナイトクロウラーなどは『エイジ・オブ・アポカリプス』をモデルとしたグラフィックになっているが、同作で死んでいたプロフェッサーXが生きているなどストーリーの核となる部分が変わっている。PSP版では4人の追加キャラが使用可能となり、「発売が遅れてすみません。しかしPSPではケーブルが使えます!!」という売り文句をWebサイトで載せていた。
マーベル アルティメット アライアンス
日本ではWii、PS3でのみ発売。PSP、PS2、Xbox、ゲームボーイアドバンス、Xbox 360はアメリカでは発売されている。X-MEN LEGENDS2作と同様に米国版のソフトを日本のXbox 360でプレイ可能(アジア版も発売されている)。実質上、上記LEGENDS2作品の続編。X-MENだけでなく多数のMARVELキャラクターが共演するクロスオーバー作品。発売はACTIVISION、開発はRAVEN SOFTWARE、代理店(翻訳)はインターチャネル・ホロン。斜め上から見たスタイルのアクションRPG。アクションのシステムに、細かいがこのゲームにとって非常に大きな影響をもたらす点が加わった。全キャラに2段ジャンプ、またはその代わりに、スパイダーマンの糸による連続ジャンプ、ソー・ストーム・アイアンマンなどの飛行といった、空中での機動性を上げる能力がついた。また、ミュータント(ヒーロー)の能力が空中でも出せるようになった。ストームが空中で雷や嵐を起こすなど、ゲーム性だけでなく原作ファンも喜べるキャライメージが色々なキャラで作りやすくなった。しかしゴーストライダーにバイクがない、など致命的とも言える点もある。ちなみにWii版は独自のモーションコントローラを活かし、リモコンを振り回すアクションで必殺技を出せたり独自のアクションを繰り出したりすることが出来る。
Marvel: Ultimate Alliance 2
『マーベル アルティメット アライアンス』の続編で2009年発売。日本で未発売。
関連項目
ウルヴァリン (コミック作品)
ウルヴァリンを主人公としたスピンオフシリーズ。
アベンジャーズ
マーベルユニバース最強のヒーローチーム。キャプテン・アメリカをリーダーに、アイアンマンやマイティ・ソー、ハルクなどが所属する。キャプテン・アメリカとウルヴァリンは第二次世界大戦を共に戦っている。キャプテン・アメリカは若い姿のまま凍結され現代に復帰、ウルヴァリンは極度に老化が遅れているため、現代でも競演することが可能。
デアデビル
デアデビル及びエレクトラの武術の師匠である謎の老人スティックはウルヴァリンの師匠でもある。またデアデビルとエレクトラと敵対している忍者結社ザ・ハンドは、X-メンとも因縁深く、度々戦っている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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