Xウイング
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この項目では、『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の戦闘機について説明しています。シコルスキー・エアクラフトが開発した実験機については「シコルスキー Xウイング」を、F1で使用されたXウイングについては「ティレル・025」をご覧ください。
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出典検索?: "Xウイング" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2013年10月)

このフィクションに関する記事は、全体として物語世界内の観点に立って記述されています。関連するスタイルマニュアルを参考に、現実世界の観点を基準とした記事に修正してください。(2013年11月) (使い方
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるT-70 Xウイングの舞台セット

Xウイング(エックス - 、X-Wing)は映画『スター・ウォーズシリーズ』に登場する架空の戦闘機である。
諸元

T-65Bの諸元について[1]

全長:12.5メートル

全幅:10.5メートル

速度:加速度3,700G、大気圏内1,050km/h、100MGLT、1.0HCR

操縦要員:パイロット1名、アストロメクドロイド1体

概要

銀河内乱時、主に反乱同盟軍によって使用された戦闘機。その中でもSフォイルと呼ばれる可変翼の展開時に翼がX状となるものがXウイングと呼ばれた。速度と火力のバランスに優れ、4つのレーザー砲と2つのプロトン魚雷発射管を備えており、敏捷なエンジンはドッグファイト中での切れのある動きを可能にしていた。また、Xウイングはハイパードライブを備えており、アストロメク・ドロイドの力を借りれば長距離な移動も可能であった[2]

ローグ・ワン』では、ブルー中隊とレッド中隊が駆る戦闘機として登場。ブルー中隊の一部はスカリフのシールド・ゲートを突破し地上部隊の援護を行った。エピソードIV』でのルーク・スカイウォーカーのパイロットスーツ

エピソードIV』では、ヤヴィンの戦いにおいてルーク・スカイウォーカーなどレッド中隊のパイロットがこれに搭乗し、二機だけが生き残りながらも帝国軍の初代デス・スターの破壊に成功する。『エピソードV』では、ホスから脱出する同盟軍輸送船の護衛として使用されており、ルークなどの一部反乱軍兵士はこれに搭乗して脱出している。『エピソードVI』では、エンドアの戦いにてウェッジ・アンティリーズなど多くのパイロットに使用され、デス・スター破壊に貢献する。エンドアの戦いの30年後でもXウイングは新共和国艦隊に使用されており[3]、レジスタンスの戦闘機は殆どがXウイングの型落ち品を改良したものであった[4]

ゲーム作品『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』と、そのシリーズ作品である『スター・ウォーズ ローグ スコードロン II』・『III』にも登場。
バリエーション

カノンに登場しているもののみを記載する。
T-65B Xウイング・ファイター

インコム社製。旧三部作に登場したXウイングはほぼ全てがこの型である。初期反乱運動では、ロザル攻撃、イードゥーの任務、スカリフの戦いなどに参加し、銀河内乱が始まって間もなく、ヤヴィンの戦いでルーク・スカイウォーカーがX-ウィングで初代デス・スターを破壊するという功績を得て、以降、反乱同盟軍のスターファイター隊の象徴的存在になる。
T-65C-A2 Xウイング・ファイター

「T-65C-A2 スペース・スペリオリティ・ファイター」とも。インコム社製。『ローグ・ワン』で初登場。
T-70 Xウイング・ファイター

フォースの覚醒』でレジスタンスが使用する後継機。インコム=フレイテック社製。T-65に比べエンジンが改良されており、より多様なアストロメク・ドロイドが搭載出来る可変式ソケットが取り付けられていた。モジュール式の二次兵器ポッドを備え、プロトン魚雷発射管を別の兵器にしたり、追加レーザー砲を取り付けることも可能だった。ポー・ダメロンが『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』で搭乗するXウイング(通称「ブラック・ワン」)は黒色のレーダーを散らすフェロスフィア・ペイントでコーティングされておりステルス性が高められたが、機体の色はとくに明るい場所では非常に目立った[4]。『最後のジェダイ』劇中でこの機体が破壊された後『スカイウォーカーの夜明け』では、ポーは黒塗りの機体ではなく、ベースカラーが白で通常色に近い機体を使用している。
T-85 Xウイング

新共和国によって使用されていたXウイング。インコム=フレイテック社製。ポー・ダメロンは新共和国防衛艦隊に所属していた時、この船種を使用していた[3]
レジェンズにおける作中の設定

Xウイングは反乱同盟軍に於いてあらゆる任務に使用可能なマルチロール機(多用途戦闘機)であり、本機を運用した部隊としてローグ中隊が有名である。

元々、Xウイングは銀河帝国の新型制式戦闘機として開発が進められていた。しかし帝国軍情報部から、開発元であったインコム社の開発チームの中に反乱同盟軍のシンパがいるという疑いを掛けられ、メンバーはこの開発プロジェクトから解任された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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