Wrestling_New_Classic
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株式会社WNC
WNC Co., Ltd.
種類株式会社
本社所在地 日本
133-0054
東京都江戸川区上篠崎4-18-4
エスエス7ビル203
設立2013年1月1日
業種サービス業
事業内容プロレス興行
関連企画の運営
代表者代表取締役社長 玉城杏経
関係する人物TAJIRI(創業者)
特記事項:2012年、オンアンドオンより譲渡。
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Wrestling New Classic(レスリング・ニュー・クラシック)は、かつて存在した日本プロレス団体。略称はWNC(ダブリュー・エヌ・シー)。
団体名の由来

2012年2月19日SMASHTOKYO DOME CITY HALL大会「SMASH.25」に参戦していたデイブ・フィンレーが発言した「Keep Wrestling Classic」が由来[1]
歴史
2012年

4月5日SMASHを退団したTAJIRIらが設立[2][3]。運営会社の代表は不動産業を営むアヴァンセアヴァン代表取締役社長の高島務が就任[2]

4月26日新宿FACEでプレ旗揚げ戦を開催(観衆600人)。

5月24日後楽園ホールで旗揚げ戦を開催(観衆1,700人)。高橋星人がデビュー。

5月26日、初の大阪大会を大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナで開催(観衆272人)。

5月27日、初の広島大会を広島県立広島産業会館西館第1展示場で開催(観衆400人)。

6月17日新木場1stRINGにて「ぷちカナプロ」を開催(観衆190人)。

6月24日山梨県石和温泉ホテル石庭 伯凰の間大会を開催(観衆400人)。

7月15日、旗揚げ以来2度目の後楽園ホール大会(観衆1,600人)。篠瀬三十七がデビュー。

7月31日、留学生としてエル・イホ・デル・パンテーラが来日。

8月3日、西日本ツアー初戦を大阪の世界館で開催。

8月6日、初の福岡大会を博多スターレーンで開催。

8月7日、初の鹿児島大会をオロシティーホールで開催。

9月16日足立区立伊興小学校で「校庭のヒーロー!!?伊興小学校編?」を開催(同校ではSMASH時代にも「はじめてのプロレス」を開催)。

8月30日、東名阪ツアー初戦として3度目の後楽園ホール大会(観衆1,600人)。野崎渚が復帰。

9月1日、初の愛知大会を豊橋市の名豊ビルコミュニティホールで開催。

9月17日、初の名古屋大会を中スポーツセンターで開催。

9月20日、4度目の後楽園ホール大会を開催(観衆1,300人)。丸藤正道が初参戦。オフィシャルサポーターズクラブ入会受付開始。

9月22日、WNCとしては最後となる大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会開催(観衆200人)。

10月2日、エナジードリンク「マッドクロック」を販売しているMAD-CROC JAPANと業務提携を結んだことを発表[4]

10月8日LLPW-XOSC湘南シティ大会で提供試合を行った。

10月26日、5度目の後楽園ホール大会を開催(観衆1,200人)。WNC初代王座決定トーナメント及び第1回「デーブ・フィンレー杯」を開催。洞口義浩がデビュー。

11月9日、新宿FACEで「まこかなプロ」を開催(観衆326人)。

11月13日と15日、男子部の選手が韓国プロレスリング連盟に遠征。

11月24日ザ・ビッグガンズによるプロデュース興行で初のナスキーホール梅田大会を開催(観衆340人)。

11月26日、2度目の福岡大会を西鉄ホールで開催(観衆340人)。

11月28日、6度目の後楽園ホール大会を開催(観衆1,100人)。

11月30日、WNC女子王座決定トーナメント準決勝で敗退した華名が退団(11月28日に表明)。後に華名デザインのロゴやHP等が変更。

12月18日、本社を六本木に移転。

12月27日、7度目の後楽園ホール大会を開催(観衆1,300人)。WNC初代王座決定。曙太郎が初参戦。

2013年

1月1日、運営が株式会社WNCに引き継がれて代表には食品メーカーの株式会社淳子代表取締役社長の別府淳子が就任[5]

1月4日板橋グリーンホールにて若手選手による興行「WNC FUTURE」を開催(観衆203人)。

1月25日、2013年最初の本興行を新宿FACEで開催(観衆550人)。村瀬広樹がプロテスト直後の第1試合で異例のデビュー。石川晋也がSYNAPSEに加入。

1月31日大原はじめが退団。

2月8日朱里のプロデュース興行「STIMUlUS」を新宿FACEで開催(観衆350人)。

2月15日、「WNC WEB SHOP」がオープン[6]

2月16日、「WNC FUTURE」第2弾を北千住のシアター1010ミニシアターで開催[7](観衆105人[8])。

3月2日、初の横浜大会をラジアントホールで開催[9](観衆250人[10])。2012年に引退した元大日本の山川竜司が特別レフェリーとして参加。ヤンキー・ライオンがデビュー。

3月10日、大月大会を大月市民総合体育館で開催[11](観衆250人[12])。

3月31日、新宿FACEで初の昼夜興行を開催[13](観衆昼320人[14]、夜450人)。昼の部で西村修ダイヤモンド・リング勢が初参戦。夜の部でタイトルマッチが行われた。

4月9日、ネットラジオ「WNC weekly Podcast」配信開始[15]

4月13日、「Big Muscle Classic 2 ボディガー復帰感謝祭withWNC」を阿倍野区民センターで開催(観衆635人[16])。メインイベントでThe Bodyguardがイワン・マルコフに勝利して日本人初のロシアヘビー級王座を獲得。

4月25日、旗揚げ1周年記念として4ヶ月ぶり8度目の後楽園ホール大会を開催[17](観衆1,300人[18])。西村修がWNC王座を奪取。WNC女子タイトルマッチは王者真琴含むWNC女子の3選手とJWP女子プロレスの3選手、それにイギリスから来日したEVE王者ニッキー・ストームを加えた初の7WAYとして行われ、リン・バイロンが奪取。

4月26日、小山大会を小山市立文化センターで開催(観衆150人[19])。吉田和則&木村浩一郎が初参戦。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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