「Windows Messenger」、「Windows Messengerサービス
」、「Windows Messaging」、「Microsoft Messengerサービス」、あるいは「Microsoftメッセージング」とは異なります。Windows Live Messenger開発元Microsoft
最新版2012 (16.4.3503.728) / 2012年8月7日
対応OS[1]Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows 8
プラットフォームMicrosoft Windows · Xbox 360
種別インスタントメッセンジャー
ライセンスMicrosoft EULA
公式サイト ⇒Windows Essentials (旧名: おすすめパック)
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Windows Live for Windows Mobile開発元Microsoft
プラットフォームWindows Mobile
W-ZERO3シリーズ
F1100
SoftBank Xシリーズ(Windows Mobile端末)
種別電子メールクライアント
インスタントメッセンジャー
ライセンスMicrosoft EULA
公式サイト ⇒messenger.live.com
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Windows Live for iPhone開発元Microsoft
最新版1.0.1 / 2010年6月19日
プラットフォームiPhone (3G, 3GS, 4)
iPod touch (第2世代, 第3世代)
iPad
種別電子メールクライアント
インスタントメッセンジャー
ライセンスMicrosoft EULA
公式サイト ⇒http://www.windowsliveformobile.com/en-us/iPhone/ (英語)
⇒http://itunes.com/apps/windowslivemessenger
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Windows Live Messenger(ウィンドウズ ライブ メッセンジャー)は、マイクロソフトが開発したインスタントメッセンジャー。MSN メッセンジャーの後継ソフトウェアで、Windows Liveサービスのうちの一つであった。MSN メッセンジャーから機能を引き継ぎ、多くの機能が搭載されていた。中国本土を除き全世界で2013年4月8日に終了しSkypeに統合(IDはそのままSkypeでも利用できる)[2][3]。翌2014年に中国でも終了した[4]。 ここではWindows Live メッセンジャーから実装された新機能のみを記す。従来からあった機能はMSN メッセンジャーを参照。
機能
共有フォルダ
利用ユーザー間(別ID)で設定をするとファイルを共有することができる機能。双方がオンラインのときにファイルの同期を自動的にとる仕組みになっていた。マイコンピュータには「共有フォルダ」が追加され、そこで共有したファイルを開いたりできた。ただし、同期後は完全にローカルになるため、一方が共有フォルダの中身を削除しても相手側で削除されることはない。バージョン 2009 からこの機能は除かれた。
オフラインメッセージ
オフラインになっているユーザがオンラインになった時点でオフライン中に送信されたメッセージを確認することができた。
アプリ
MSNフォト共有、ミュージックミックスなどのアプリケーションを利用できた。