Wikipedia‐ノート:赤リンク
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人名への赤リンクの除去について

人名への赤リンクに関して誤誘導になることもあるといった理由で積極的に赤リンクの除去をされている方がおりますが、安易に大量の赤リンクが追加されるべきとは思いませんが、例えば赤リンクのリンク元を確認することで多くの記事からリンクされていることがわかり(Wikipedia:記事どうしをつなぐ)、規記事の執筆につながるケースもあるでしょうし、リンク元に同姓同名人物があり、どちらも未だ記事作成はされていないが記事が作成されても差し支えないケースであると判断できれば括弧なし記事として曖昧さ回避項目、括弧つきで新規記事作成といったことも可能となります。皆様の意見をお願いします。--Tiyoringo 2008年9月14日 (日) 02:18 (UTC)[返信]「括弧なし記事として曖昧さ回避項目、括弧つきで新規記事作成といったことも可能」とおっしゃいますが、Wikipedia:曖昧さ回避では「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべき」「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」となっています。作成されても差し支えないほどの特筆性のある人物だからといって、「近い将来執筆される可能性がある」とは言い切れないように思いますので、そのような記事作成が可能というのはちょっと違うのではないかと思います。--123.224.169.131 2008年9月14日 (日) 03:33 (UTC)[返信]いつかどなたかがこの問題に気づいてくださることを期待し、ここ数日、故意に「目立つように」人名の赤リンク関係を編集していたのは私です。目立たせるために、特定ジャンルに絞らず複数ジャンルの人物一覧を選びました。各編集の理由として「人名の赤リンクは放置されていると同姓同名別人の記事が先にできた場合に誤リンクとなるので」と記してありますので、他にも目にしたかたがいらっしゃると思います。人名の赤リンクは、場合によっては(確率は大きくないとはいえ)その記事の当事者に重大な迷惑がかかる誤解につながる可能性もあります(たとえば「スポーツ選手だったのにタレントに転向したのか?」などの誤解)。そのような事故が発生する危険をおかしてまで記事の充実を期待するのは本末転倒かと思っております。ただし、私はこの点について、あまり自分の考えを押し通す必要性も感じてはいないこともつけ加えておきます(その理由は、もし、のちに機会がありましたら記します)。--しまあじ 2008年9月14日 (日) 21:20 (UTC)[返信]まず、IPさんの意見については、個人的には「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」の文面が不適切で、「作成されても差し支えないほどの特筆性のある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」とでも変えるべきなのではないかと思います。字義的にではなく、どうあるべきか的に考えると、私はそう思います。次に、しまあじさんの意見については、「スポーツ選手だったのにタレントに転向したのか?」などの誤解は、赤リンクの時点では発生せず、記事を作成した後で発生するものです。そして、記事を作成する時点で「スポーツ選手とタレントに同姓同名の人がいるかどうかを確認すべき」「記事作成時に、冒頭にOtherusesをつけるなり、曖昧さ回避ページ化してリンク元の記事をカッコつき記事に変更すべき」だと思うのです。判りづらいかもしれないので、しまあじさんの案を採用したとしてどうなるかという説明で言えば、「記事(括弧なし)を新規作成する」「既存記事からのリンクを付与する」「リンク付与の際に、同姓同名の別人であることに気づく、あるいは気づかない」となると思うのですが、同姓同名の別人であることに気づかなければ、結局同じ問題(同姓同名の別人にリンクしてしまう)を発生するのです。そして、同姓同名の別人であることに気づくなら、事前に赤リンクがあったとしても、記事作成前に「スポーツ選手とタレントに同姓同名の人がいるかどうかを確認」という段階で気づくはずなのです。つまりは、同姓同名の別人がいるかどうかの確認のタイミングが記事作成の直前直後で微妙に異なるというだけであって、どちらであっても別人の存在確認を怠れば、しまあじさんの案を採用しても問題解決には至らない、と私は思うのですが、いかがでしょうか?--NISYAN 2008年9月28日 (日) 01:57 (UTC)[返信]補足。ついでにいうと、(赤リンクがない場合でも)記事作成後に同姓同名の別人を説明した別記事があることが判明するというのはいまいちな話で、(赤リンクがあろうがなかろうが)記事を作成する前に同姓同名の別人を説明した別記事があるかどうかを確認すべきなのだろうと思います。--NISYAN 2008年9月28日 (日) 02:01 (UTC)[返信]

一番大きな問題はある分野では有名な人であり、将来的に百科事典の記事としてつくられるべきであるが、他の分野では全く無名である同姓同名の人物がいた場合です。実際にそうした事例で、学者と実業家がリンク先で混在していた事例もあります。基本は、記事をつくる→関連記事でリンクをする、という流れを推奨した方がよいのではないかと思いますがいかがでしょうか。--秋の虹 2008年9月29日 (月) 16:34 (UTC)[返信]開成中学校・高等学校だったと思いますが弁護士氏名が多数加筆され赤リンクが多数追加された編集がありましたが、こうしたケースは望ましくないのは言うまでもないですが、GOOGLE検索などでは見つかりにくい同姓同名人物がいる場合、リンク元や他記事からのリンクで別人の存在に気づき、改名提案や曖昧さ回避化がされているケースも多いと思います。日本人以外のケースでも英語などで同じスペルの場合は気づくことができますが異なるスペルでも日本語表記では同じになるケースなどはリンクがあった方が同姓同名人物がいることに気づくことが早いと思いますがいかがでしょうか。新規記事作成時に「孤立した記事」を作成しないようリンク元の確認をすべきことが徹底されればこうした問題は少なくなるのではないかと思います。--Tiyoringo 2008年9月29日 (月) 22:12 (UTC)[返信]秋の虹さんのケースではどちらが有名でどちらが無名か判りませんが、仮に有名な学者と無名の実業家だったとします。無名の実業家の名前が記事中に記されることは疑問ですし、その程度の、一般人よりちょっと有名な程度の人物である実業家に赤リンクが付与されることは不適切だと思います。しかしそれは、単独記事化されるにふさわしくない人物に赤リンクが付与されていることが問題なだけであって、単独記事化されるにふさわしい有名な学者の名前に赤リンクが付与されることを禁止する理由にはならないと思います。また、両者とも単独記事化にふさわしい程度の人物であれば、(赤リンク禁止運用の場合)学者の記事を作成後、同姓同名の実業家からのリンクを誤って付与する、(赤リンク許容運用の場合)学者の記事を作成する際、リンク元の確認を怠り、同姓同名の実業家からのリンクが付与されていることに気づかず放置してしまう、といったように、どちらの運用であっても、学者の記事に同姓同名の実業家からのリンクが付与されている問題を発生させてしまう危険性は残るわけです。リンク元先の同一性確認を怠れば問題を発生する、リンク元先の同一性確認を徹底すれば問題は回避できる、というのはどちらの運用でも同じであり、赤リンク禁止にすることで問題の発生を大きく抑える効果が見込めるとする根拠としては弱い意見だと思っています。--NISYAN 2008年10月3日 (金) 01:00 (UTC)[返信]

NISYANさんの 2008年9月28日の投稿の中に「しまあじさんの案」という言葉がありますが、このページの中では、まだ私は何も具体的な提案をしていなかったはずですので、誤解の無いよう願います。「人名の赤リンクは禁止」というより、裏返して言えば、人名を加筆してリンクを貼りたいのにその人物の独立記事がまだ存在していない場合には、その人物の独立記事作成を他人任せにせず、その人名を加筆したい投稿者本人が、まず自分自身でその独立記事を作成し、それが完了してからリンクを貼るべきだと思います。赤リンクの、人名についてのみの例外として、この点がガイドラインに追加されて欲しいと思っております(専門用語など、その他の一般的な赤リンクについては現状のままでよいと思います)。いまさらですが、この点を私からの明確な「提案」とさせていただきます。まあ確かに結果的には「人名の赤リンクは禁止」と同じことになってしまうわけですけれど。--しまあじ 2008年10月3日 (金) 03:58 (UTC)[返信]私の意見はしまあじさんと全く同一です。しまあじさんの意見に賛成致します。--秋の虹 2008年10月3日 (金) 04:38 (UTC)[返信]すみません、皆さんから長文の御意見が多いため、ナナメ読みしかしていなかったものですから、すでに上のほうに秋の虹さんが、ほぼ同じことを書いてらっしゃることに気づきませんでした。失礼しました。下のほうに書かれている、あとになってからの投稿も拝見しましたが、一番上のほうで、まずTiyoringoさんが議論を開始してくださった直後に、私も書いております。私も最初から「あまり自分の考えを押し通す必要性も感じてはいない」ということを、あらためて記しておきます。ただ、その理由は秋の虹さんが納得なさった点とは別の理由によります。--しまあじ 2008年10月4日 (土) 01:28 (UTC)[返信]

(報告)Wikipedia:井戸端にもご意見を募る旨の連絡を行いましたので、ご報告まで。--NISYAN 2008年10月3日 (金) 05:30 (UTC)[返信]井戸端から来ました。議論に目を通しての率直な要望ですが、とりあえず一覧記事や学校関係記事(の存命の人物?)など、人物赤リンクの副作用が顕在化している分野に絞って議論を進めていただけないでしょうか。影響が大きい議論の割りに、事例研究が不足していると思います。例えばチャールズ・ダーウィントーマス・エジソンには数名の赤リンク人物が含まれますが、これを積極的に除去する理由は何でしょう。また、関ヶ原の戦いの武将もリンク解除すべきでしょうか。「赤リンクは放置されていると同名別物の記事が先にできた場合に誤リンクとなる」や「ある分野では有名な事象であり、将来的に百科事典の記事としてつくられるべきであるが、他の分野では全く無名である物事」の発生は、Wikipedia のシステム上避けて通れないもので、別段人物に限った話ではないと思います。名前空間の collision が人物で有意に多いのであれば検討の必要がありますが、Category:曖昧さ回避を見る限りそうでもないようです。- NEON 2008年10月3日 (金) 07:14 (UTC)[返信]井戸端からきました。今回「人名の赤リンクを除去しよう」ということなのですが、たとえ赤リンクでもあったほうが便利です。先日小林香織を作成しました。そして、リンク元から確認し、他の小林香織さんの存在に気づき、小林香織 (曖昧さ回避)を作成しました。赤リンクでもあったのでわかりましたが、なければ他の小林香織さんには気付いてなかったです。赤リンク禁止にすると、本人の記事も気付かないことがあると思います。やはり最初に記事を作る方のモラルにかかわりますが。赤リンクでもあったほうが、よいと思います。「人名の赤リンクは放置されていると同姓同名別人の記事が先にできた場合に誤リンクとなるので」といわれるのでしたら、先に『曖昧さ回避』を作られてはいかがですか。小林香織 (曖昧さ回避)のリンク元身辺警護を参考にしていただいたらよいと思います。(青のリンクになってます。)しまあじさんが、『曖昧さ回避』を利用しようとせず、赤リンク除去なのか理由を教えて下さい。--Instart 2008年10月3日 (金) 08:21 (UTC)[返信]

学校関係については、特に懸念事項が多いのでここと平行して議論を開始しています。興味のある方はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校へお越し頂ければ幸いです。--秋の虹 2008年10月3日 (金) 10:52 (UTC)[返信]

赤リンクとなっている人物が百科事典に必要な人物だとするならなぜ長い間(1年以上)赤リンクのまま放置されているのでしょうか。


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