技術的な要件については「Help:ページ名#制限」をご覧ください。 ショートカット:
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています(詳細)。
一般の記事名で使用できる文字は、
JIS X 0201のラテン文字類。
次に該当する文字を除くJIS X 0212・JIS X 0213・IBM拡張文字のいずれかで規定されている文字。
罫線素片
私用領域の文字(いわゆる外字)
Unicodeの基本多言語面 (BMP) 外に配置されている文字
Unicodeに合成済み文字として定義されておらず、結合文字列でしか表記できない文字(例:「カ?」(カタカナの「カ」に半濁点)U+30AB・U+309A、JIS X 0213では1-5-87)
CJK互換漢字ブロックにあるCJK統合漢字12文字(穿廈ア顫暾アウモレ黶j以外のCJK互換漢字
例外的に、文字(漢字を除く)そのものについての記事では、システム上の使用可能文字の制限内の文字が使用できます。
スペースは欧文間隔(いわゆる半角スペース)“ ”(SPACE U+0020) を用います。和字間隔(いわゆる全角スペース)“ ”(IDEOGRAPHIC SPACE U+3000) は記事名に使用しないでください。
疑問符 (?)・感嘆符 (!) は記事名ではいわゆる半角を使用します。
記事名については数値文字参照や実体参照を用いないでください。これは現行のウィキペディアのシステムソフトウェア (MediaWiki) で動作に問題があるからです。本文中やほかの言語のウィキペディア(→Wikipedia:多言語プロジェクトとしてのウィキペディア)へのリンクには使うことができます。
略号・記号・片仮名語
WP:NC#ABBR
WP:NC#KATAKANA
略号(アルファベットなど、頭字語も含む)、記号(単独の文字を含む)、片仮名語は基本的に用いず、格好悪いと思っても「できる限り」漢字・平仮名による表記を優先します。漢字・平仮名による表記がない場合は原則として片仮名で表記します。しかし略号・記号・片仮名表記を排除する意図はなく、慣例なども考慮し、最終的には日本語圏においてその表記が一般的であるかを重視して記事名を決めます。なお、採用しなかった表記からは、必要に応じてリダイレクトを作りましょう。
以下の例では、記事名として現在採用されているものを行の先頭に、その他考えられるものをその後に並べています。
漢字
「扉」 - 「ドア」
「日本放送協会」 - 「NHK」
「日本音楽著作権協会」 - 「JASRAC」
「東日本旅客鉄道」 - 「JR東日本」
「国際連合児童基金」 - 「UNICEF」「ユニセフ」
片仮名
「コンピュータグラフィックス」- 「CG」
「バイト」(情報量として) - 「Byte」
「コマーシャルメッセージ」 - 「CM」
複数の頭字語(アクロニム)の組み合わせで、アルファベットなどをそのままひとつずつ発音するものについては、アルファベットなどで表記します(コンピュータ関連用語に多い)。
「ISO/IEC 10646」
「DVD」
発音ではなく文字の形に意味がある場合、また、数字の代わりにABCを用いて分けているランキングや、記号的な用い方で外国語の文字を使用している場合など、カタカナで表記する事でかえって意味が通じにくくなる物はそのままの表記にします。
○「Uターン」 - ×「ユーターン」
○「B級映画」 - ×「ビー級映画」
題名などの固有名詞の一部である略号・記号をカタカナへと置き換える必要はありません。 ショートカット: ショートカット:
「遊星からの物体X」
「Σプロジェクト」
漢字
WP:NC#KANJI
複数の字体がある漢字については、常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にある字体を使うことが原則です。ただし、固有名詞にこの原則は適用されません。
固有名詞のほか、正式名称あるいは慣例で常用漢字外の字や字体が用いられる場合には、JIS X 0212・同0213・IBM拡張漢字にある文字の範囲で記事名に使用しても構いません。
中国語ならびに朝鮮語の単語を記事名とする場合、原則として使用される漢字は可能な範囲で常用漢字表にある字体または正字体にこの優先順で置き換えて表記しJIS X 0212・同0213・IBM拡張漢字外の漢字はカタカナで代用します。常用漢字体で代用されている簡体字の場合も元となる繁体字によって処理するものとします。
フリガナを含めてはなりません。フリガナは記事本文に入れましょう。
送り仮名は原則として「送り仮名の付け方」(昭和48年6月18日内閣告示第2号(平成22年11月30日内閣告示第3号改正))に定める本則を使います。
法律用語を扱っている記事については、記事名の送り仮名は、原則として常用漢字表の告示にあわせて定められた「公用文における漢字使用等について」(平成22年11月30日付内閣訓令第1号)及び「法令における漢字使用等について」(平成22年11月30日付内閣法制局長官決定)による(これと他の学術領域とで表記例に差異があるときには、記事名として最も適切なものを総合的に判断する)こととされています(詳細は「プロジェクト:法学」を参照)。例:「預り金」「縁組」「先取特権」「取消し」「取調べ」「取次ぎ」「請負」「裏書」「敷金」「問屋」「両替」
特に音読みの部分はできるだけ漢字を用いて表現しましょう。
Wikipedia:表示できない文字の代替画像一覧に表示できない文字の代わりに記事内で用いる画像がまとめてあります。
全角と半角
WP:NC#EM EN
表記の仕方は表記ガイドにある指針に従います。
カタカナは全角を用いる(Wikipedia:表記ガイド#使用可能な文字を参照)。
英数字は半角を用いる。
全角1文字分の略記号(p、鰍ネど)は使用しない(Wikipedia:表記ガイド#略記号を参照)。
ローマ数字は半角英字を並べて表記する(Wikipedia:表記ガイド#ローマ数字を参照)。
記号はコンマ、コロン、スペース、!、?、&、@、=など半角にあるものは半角を使用。
記事名では、疑問符 (?)・感嘆符 (!) については常に半角を使用します(Wikipedia:表記ガイド#疑問符・感嘆符を参照)。
ただし記号に関しては、下のような例外があります。また、後述の#特殊記号も参照してください。
日本語特有の句読点(、。)やカギ括弧(「」)、中黒(・)は全角を使用します(これらの記号の半角版は半角カタカナの範疇であるためです)。
全角括弧の使用については本項目のノートで現在議論中です。
ただし、曖昧さ回避のために記事名に括弧を用いる場合には、記事名の後に半角のスペースを入れ、半角括弧 () で分類名を囲んで、「記事名 (分類名)」とする。
人名および地名に含まれる「=」については例外的に全角を使用する(これは日本語の約物であるダブルハイフンの代用であるためです。