Wikipedia:翻訳のガイドライン
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hlist ul,.mw-parser-output .hlist ol{padding-left:0}.mw-parser-output .hlist li,.mw-parser-output .hlist dd,.mw-parser-output .hlist dt{margin-right:0;display:inline-block;white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dt:after,.mw-parser-output .hlist dd:after,.mw-parser-output .hlist li:after{white-space:normal}.mw-parser-output .hlist li:after,.mw-parser-output .hlist dd:after{content:" ・\a0 ";font-weight:bold}.mw-parser-output .hlist dt:after{content:": "}.mw-parser-output .hlist-pipe dd:after,.mw-parser-output .hlist-pipe li:after{content:" |\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-hyphen dd:after,.mw-parser-output .hlist-hyphen li:after{content:" -\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-comma dd:after,.mw-parser-output .hlist-comma li:after{content:"、";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-slash dd:after,.mw-parser-output .hlist-slash li:after{content:" /\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li:last-child:after{content:none}.mw-parser-output .hlist dd dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li li:first-child:before{content:" (";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li li:last-child:after{content:")\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist ol{counter-reset:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li{counter-increment:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li:before{content:" "counter(listitem)" ";white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dd ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li ol>li:first-child:before{content:" ("counter(listitem)" "}.mw-parser-output .navbar{display:inline;font-size:75%;font-weight:normal}.mw-parser-output .navbar-collapse{float:left;text-align:left}.mw-parser-output .navbar-boxtext{word-spacing:0}.mw-parser-output .navbar ul{display:inline-block;white-space:nowrap;line-height:inherit}.mw-parser-output .navbar-brackets::before{margin-right:-0.125em;content:"[ "}.mw-parser-output .navbar-brackets::after{margin-left:-0.125em;content:" ]"}.mw-parser-output .navbar li{word-spacing:-0.125em}.mw-parser-output .navbar-mini abbr{font-variant:small-caps;border-bottom:none;text-decoration:none;cursor:inherit}.mw-parser-output .navbar-ct-full{font-size:114%;margin:0 7em}.mw-parser-output .navbar-ct-mini{font-size:114%;margin:0 4em}.mw-parser-output .infobox .navbar{font-size:88%}.mw-parser-output .navbox .navbar{display:block;font-size:88%}.mw-parser-output .navbox-title .navbar{float:left;text-align:left;margin-right:0.5em}









このページでは、他言語版のウィキペディアを翻訳して記事を新規作成したり補強したりする場合の翻訳のガイドラインを示します。

ウィキペディアに投稿された文章は各言語版の間で相互に自由に翻訳を行うことができますが、その際には適切に履歴継承を行うことにより翻訳元を示す義務があります。これは文章が GFDLCC BY-SA 4.0 のデュアルライセンスにおかれているためです(詳しくはWikipedia:著作権を参照)。その義務を満たすための標準的な手順や、手順どおりに翻訳元を記述できていなくても、後日これを補遺・訂正する方法も紹介します。なおこの文書はウィキペディア以外の CC BY-SA 文書を翻訳した場合を範疇には入れていませんが、参考になるでしょう。

また、複数の人が1つの記事の作成に関わる事を前提に、翻訳記事や翻訳部分をどのように準備作成して投稿すればより円滑に共同作業ができるかについても書かれています。たとえあなたの執筆に誰も協力してくれなくても、あなたの書く記事は他の人の書く記事と一体となってウィキペディアを構成しています。そのような広い意味での共同作業を想定しています。

この文書は、翻訳記事の削除基準を述べているものではありません。削除についてはWikipedia:削除の方針を、著作権についてはWikipedia:著作権を根拠としてください。本文書の著作権に関する部分は後者に基づいて書かれていますが、本文書を根拠とはしないでください。

Wikipediaにおける翻訳の際に、翻訳時に必要な履歴継承をしなかったり、機械翻訳を過度に使用してしまい記事が日本語として成立していないなどの不備があり、削除の対処をしなければならない記事が後を絶ちません。翻訳は本ガイドラインを十分に理解した上で行うようにしてください。
翻訳記事の投稿の手続き「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」も参照

ウィキペディアや多くのウィキメディアプロジェクトでは、文章のライセンスとして GFDLCC BY-SA のデュアルライセンスを採用しています。各言語版間のライセンスの適合性を気にせずに済むため、英語版などの他言語版から日本語版へ、あるいはその逆へ、さらにはウィキメディアプロジェクト間で、翻訳が広く行われています。ここで重要なのは、他言語版から翻訳をする際には、履歴継承という一連の操作を行わないといけないということです。

先に履歴継承の要点をまとめて示します。
要約欄に翻訳元情報を記入します。

翻訳元記事への言語間リンクを書く(言語版やプロジェクト名が分かるように)

例) 翻訳元記事が英語版の「Shopping mall」の場合: from [[en:Shopping mall]]


翻訳元記事の版を指定する(「年月日・時刻・タイムゾーン」または「固定リンク」を書く)

例1) 17:15, 01 October 2013 UTC

例2) oldid=575314505


記事を投稿します。


Wikipedia:ウィキデータ#新規記事作成時の言語間リンクの追加を参考に言語間リンクを追加します。

要約欄への記入

要約欄に、翻訳元となったページについての情報を、版も含めて記述してください。

要約欄記入例タイムスタンプにより版指定[[en:Shopping mall]] (17:15, 01 October 2013 UTC) を翻訳
from [[en:Shopping mall]] 17:15, 01 October 2013 UTC
ドイツ語版、フランス語版、イタリア語版、オランダ語版、韓国語版などは、UTC ではなく現地時間(夏時間を含む)がデフォルトで表示されている。→参考
oldidにより版指定[[en:Shopping mall]] oldid=575314505 を翻訳
固定リンクを用いる方法[[:en:Special:Permalink/575314505|Shopping mall]]を翻訳

注記) oldidは明示的に表示されないので、当該版へ正しくリンクされているかプレビューで確認してください。

翻訳元の指定がない場合履歴不継承とみなされ、#要約欄への記入忘れ・誤記入にある一連の操作を行う必要が生じます。翻訳の際には、言語間リンクだけで履歴を継承しているとみなさずに、要約欄で翻訳元を指定してください。翻訳元が複数ある場合については、翻訳元が複数ある場合の項を参照してください。

コンテンツ翻訳拡張機能(以下、コンテンツ翻訳)ツールは、ある言語のウィキペディアからもう一つの言語のウィキペディアへの翻訳の補助を目的とするツールです。2022年現在、このツールを使用した場合は翻訳した版への固定リンクを備えた要約文が自動的に作成されるため、ユーザーの方で履歴継承を行う必要はありません。

ウィキペディアにおける翻訳にあるように、ウィキペディア間の翻訳は、翻訳のためのコピー・アンド・ペーストが行われ、かつ、翻訳が行われたと解釈されます。これを忠実に実行すると、まず原文を変更せずにコピー・アンド・ペーストして投稿し、その上で翻訳文書で上書きするという手順になります。この際、原文の投稿は単なるコピー・アンド・ペーストで日本語が含まれていないため、即時削除の対象だと判断されることがあり得ます。これを防ぐには [[en:Shopping mall]] (17:15, 01 October 2013 UTC) を翻訳のため転記 などとして、有意な目的のためのコピー・アンド・ペーストであることを示しておくと良いでしょう。ただし、実際には通常名前空間においてこの手段で翻訳が行われることはまれです。

英語版の記事Shopping mallから翻訳時の情報記入例(年月日・時刻・タイムゾーン)

英語版の記事Shopping mallから翻訳時の情報記入例(oldid)

英語版の変更履歴画面 (Revision history) に、年月日・時刻・タイムゾーンが表示されています。

英語版の変更履歴画面 (Revision history) のURLに、oldidが表示されています。

別の言語版、ここで扱うフランス語版の変更履歴画面 (Historique des versions) も同じく、年月日・時刻・タイムゾーンが表示されています。

フランス語版の記事Centre commercialから翻訳時の情報記入例(年月日・時刻・タイムゾーン)

部分訳・抄訳

部分訳で翻訳元の節を特定できる場合には、次のように翻訳元としてその節を指定してください。

[[en:Shopping mall#History]] (17:15, 01 October 2013 UTC) を翻訳

全体からの抄訳の場合は次のようにしてください。

[[en:Shopping mall]] (17:15, 01 October 2013 UTC) より抄訳
翻訳元が複数ある場合

翻訳元で妥当な統合提案がなされている場合や、単独では記事としがたいものの複数の記事をまとめれば記事として成り立つ場合など、複数の記事をまとめて1つの記事に翻訳した方がよい場合があります。この場合でも、要約欄に複数翻訳元記事へのリンクと版情報が要約欄に収まるなら、要約欄に記入してください。

[[en:Shopping mall#History]] 17:15, 01 October 2013 UTC 及び [[en:Retail]] 18:46, 1 October 2013? UTC を翻訳。
from [[en:Shopping mall#History]] 17:15, 01 October 2013 UTC, [[en:Retail]] 18:46, 1 October 2013? UTC

要約欄に収まらない場合、翻訳元ごとに複数回に分けて投稿してください。翻訳した文と翻訳元の文が一対一に対応していれば個々の投稿で直接翻訳文を投稿できますが、翻訳元の記事の記述を統合してどの文がどの記事と指定し難い場合の方が多いでしょう。その場合には、翻訳前の原文を複数回に分けて投稿した上で、翻訳文を投稿して置き換えてしまう方法があります。なお、複数記事の部分を集めて翻訳した場合には、該当する部分だけを分割投稿すれば十分であり、翻訳元記事全体を投稿する必要はありません。
段階的に翻訳する場合

翻訳元記事の全訳を一度に投稿するのではなく、または複数の人が協力しながら、一部ずつ訳してゆく場合もあるでしょう。この場合、最初の段階で翻訳元記事が全て複製されていれば、その後の段階的な翻訳で翻訳元と版を繰り返し指定する必要はライセンス上はありません。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:82 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef