現在出されている拡張半保護編集依頼の一覧は Category:拡張半保護されたページの編集依頼 にあります。拡張承認された利用者以上の権限を持つユーザーは拡張半保護編集依頼をいつでも対処して構いません。ただし、編集依頼の内容に疑問がある場合は他の利用者の意見も参考にしてみてください。依頼内容が著しく不適切な場合、拡張半保護編集依頼は受理されるべきではありません。 拡張半保護されたページを編集できる権限です。通常はアカウント作成後、初編集から120日以上、かつ500編集以上という条件を満たすことで自動的に権限が与えられます。また、管理者は他の利用者を手動で「拡張承認された利用者」にすることができます。拡張半保護により、記事の編集に参加していた善意の利用者まで巻き添えを受けてしまう場合、手動での拡張承認により救済を行うことが望ましいです。 以下は管理者向けの参考基準です。 拡張半保護されたページで編集合戦を行う、削除依頼の原因を作るなど、不適切な編集を繰り返す利用者に対し、管理者は拡張承認の取り消しを行うことができます。一度拡張承認が取り消された場合、自動的に再承認されることはありません。再承認を望む場合はWikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請で申請を行う必要があります。 一度承認が取り消された場合、再度の承認申請を行うまでしばらく間を置いてください。承認取り消し後も活動を継続し、新たな問題行為がなければ再申請は受理されます。承認取り消しから再申請までの期間が短い場合や、編集回数が少ない場合は管理者が申請内容を判断できません。3か月程度の期間を置き、最低でも50回、可能であれば100回以上の編集活動を行うことが推奨されます。
拡張承認された利用者
管理者は拡張半保護の巻き添えで編集できなくなった利用者に対して、自身の裁量で「拡張承認された利用者」の権限を与えることができます。
拡張半保護の巻き添えで編集できなくなった利用者はWikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請で自主的に承認を申請することができます。
補足事項
参加歴の極めて浅い利用者に対して拡張承認を行うべきではありません。初回編集日時から1か月以上が経過しており、標準名前空間を100回以上編集の基準を満たしていることが望ましいです。
上記の基準は、あくまでも問題を起こさない善意の利用者であるかどうかを見るためのものです。悪意のない利用者であることが明白であれば基準以下で承認を行っても問題ありません。
直近のブロック回数が多い場合や、会話ページで方針の無理解を指摘されている場合など、拡張半保護されたページで適切な振る舞いが期待できない利用者の申請は受理されるべきではありません。
フラグなしボットに対する拡張承認が必要な場合はボットフラグの申請手順を準用します。40回以上200回以下を目安に仮運用を行ってください。
拡張承認の取り消し
関連項目
Wikipedia:荒らし
Wikipedia:保護の方針
Wikipedia:半保護の方針
Help:管理者マニュアル ページの保護
Wikipedia:保護 - 保護についての解説ページ
特別:Log/protect - 保護権限の使用記録
特別:Protectedpages - 現在保護されているページ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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