Wikipedia:ロゴとスローガン
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^ 以前は Bach khoa t? do でした。

提案されたスローガン

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ロゴ

ロゴは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示-継承 3.0 (CC BY-SA 3.0) の下で利用できます。また、ロゴはウィキメディア財団の商標であり、商標利用方針(日本語訳)およびビジュアル・アイデンティティ・ガイドライン(日本語訳)を遵守することが求められています。

2014年10月24日より前はウィキメディア財団がロゴの著作権を保有していたため、ウィキペディア上の記事のライセンスと同様のオープンコンテントライセンスは採用されていませんでした。[1]
日本語版の現在のロゴ


ロゴの歴史2001年までのロゴ2001年から2003年までのロゴMark RyanのロゴNohatの最終的なロゴ2010年からの新しいロゴ
有史以前のロゴ
ウィキペディアが誕生した2001年1月15日、設立者の一人であるジミー・ウェールズは、アメリカ合衆国の国旗を、暫定的なウィキペディアのロゴとして使用しました。それは永続的な使用は予定されていませんでした。古いロゴについての議論は、ウィキペディアの古いロゴを参照してください。
独自の公式ロゴ
ウィキペディアの最初のロゴは、当初はヌーペディアのロゴとして提案されていた画像でした。ウェールズは、そのロゴが国旗よりも良いと感じ、8ヶ月間使用されました。
2001年から2003年までのロゴ
2001年11月、ウィキペディアンたちは新しいロゴについての提案を始め、主要な候補が選ばれました。選ばれたロゴは、The Cunctatorによって作成されたものでした。
遅れてきた参加者
ロゴが選ばれたあと、Mark Ryanは色が違う似たようなものをデザインしました。それは、その後メタのロゴとして使用されました。
国際的な試み
英語の文章が使用されていたため、このロゴは他言語版のウィキペディアでは、適切なものではありませんでした。いくつかの言語版では、それぞれの言語に文章を翻訳した、似たようなデザインを使用していました(スペイン語版など)。その他の言語版では、英語版のロゴに、国旗の色を加えたり(デンマーク語などの北欧諸国で使用されている言語版の多く)、The Free Encyclopediaを翻訳したスローガンを加えたり(ドイツ語版など)していました。また、それ以外の言語版では、完全に違うロゴをデザインして使用していました(フランス語版など)。
国際的なコンクール
全ての言語版で使用できる新しいロゴを発掘するために、国際的なロゴ・コンテストが開催されました。Paullusmagnusが立体ジグソーパズルのデザインを作成しました。最終的なロゴの変更が、Nohatによって議論されました。Nohatの変更の一つが、最終的なものとして選ばれました。
ロゴ 2.0
やがて、より高解像度の画像が必要になってきたほか、ロゴに文字の誤りが複数含まれていることが明らかになって来ました。2009年、ウィキメディア財団主導のもとロゴのブラッシュアップが行われ、2010年から使われるようになりました。これまではロゴの2次元版しかなかったため裏にどのような文字が隠れているかは決まっていませんでしたが、できる限り多くの種類の文字を採用する形で新しいロゴがフル3Dで作成されました。また、同時に Linux Libertine O をはじめとするフリーのフォントが採用されました。
日本語版におけるロゴの歴史

画像‐ノート:Wiki.pngにおいて日本語版独自のロゴへの変更提案があり議論をするものの合意には至らず、変更は行われませんでした。(「画像‐ノート:Wiki.png」の過去ログを参照。)

その後、ロゴをデザイン統一するためにコンペがメタウィキにて開催されることが「画像‐ノート:Wiki.png」にて紹介され、関連する議論なども行われました。

メタウィキのコンペでは、投票(m:International logo vote)が開かれました。m:User:Paullusmagnus製作のm:Image:Paullusmagnus-logo (small) reloaded.pngがデザインの概要として当選(投票結果)したのち、その案を元にen:User:Nohatが改良バージョンを作成し、これを元に各言語分作成(ベース画像は同じでウィキペデイアとその下の言葉が多言語展開)されました。従来ロゴへの変更に対して投票が行われ(投票の結果(5票獲得、従来案:2票、棄権:1票)により、採用されました。採択後、他言語版を作ると共に改良が加えられ、2003年10月にNohat作成版のX版(m:Image:Nohat-logo-X-ja.png:後に概要名「フリー百科事典」が追加された画像)の[2]が採用になったと思われます。このNohat作成版バージョンを利用者:Suisuiが、投票時のロゴをとしてm:Image:Wiki-ja.pngをUPしました。

しばらくの間、このロゴが使用されたのち、ロゴの中にある「ウィキペディア」の下にある文(英語版でいうところの「The Free Encyclopedia」)を日本語版にも付けようと、提案(ノート:メインページ#日本語版のロゴ - 2004年4月19日 IPユーザ提案)があるものの進展はなく、その後同様な提案(井戸端のちロゴ/投票 - 2005年3月11日 利用者:Enirac Sum提案)が出され、議論が行なわれ始め、その中で投票形式になりました。この投票形式を正式な投票形式で改めて投票することになり、またこの際に出典記載を同じにする必要が議論され、タグラインの表示についても同時に選ぶことが決定します。第一回目(ロゴ/投票)は、投票前に議論に出ていた4つの案と出典名称に対して投票が行われましたが、採択条件(過半数)まで票を獲得する案が出ませんでした。そのため、上位2案による再投票(ロゴ/決選投票)が実施され、最終的には「フリー百科事典」が採択されました。

選択肢と結果

「フリーな百科事典」
Taglineの文字列置換
投票 - 1回目(6票)
投票 - 2回目(--)

「フリー百科事典」
Taglineの文字列置換
投票 - 1回目(48票)
投票 - 2回目(74票)

「自由な百科事典」
Taglineの文字列置換
投票 - 1回目(65票)
投票 - 2回目(72票)

文字列無し
Taglineの文字列据置
投票 - 1回目(15票)
投票 - 2回目(--)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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