Wikipedia:アクセシビリティ
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日本語ラテン文字に無い文字は、カタカナ表記するか翻字してください(詳しくは{{ラテン翻字}}を参照)。

また、?(ハートマーク)のような読めない文字を使わず、その代わりに代替テキストつきの画像を使用してください(このようなシンボルの一部には{{Dagger}}のように代替テキストつきの画像を表示させるテンプレートが用意されています。詳しくはCategory:画像挿入テンプレートを参照)。

(解説)

Unicodeをサポートしていないスクリーンリーダーは、これらの文字を読みあげられないことがあります。


打ち消し線ショートカット:

WP:NOSTRIKE
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目では打ち消し線(取り消し線)を扱っています。閲覧環境によっては、適切に表示されていない場合があります。

記事(標準名前空間)などでは、打ち消し線(取り消し線)を使用しないでください。(例)これは例です。 - こうした表記はしないでください。

ノートページなどの議論ページでは、自身の発言を後で修正する場合など、打ち消し線を用いても構いません。専用のテンプレート({{Del}}・{{Ins}}・{{Delins}})もあります。詳しくはWP:REDACTHelp:ページの編集#取り消し線・下線を参照してください。

なお、打ち消し線を使用するには、主に下記の3つの方法がありますが、(1)(2)はいかなる場合も禁止です。



(1)削除タグ<s></s>を使う

(2)修正タグ<strike></strike>を使う

(3)削除された要素を意味する<del></del>タグや後から追加された部分を示す<ins></ins>タグを使う({{Del}}・{{Ins}}・{{Delins}}もこの機能を使っています。)

(解説)

(1)の<s>タグや(2)の<strike>タグは古い形式の削除タグです。HTML4が導入された1997年に「非推奨」、HTML5が導入された2014年に「廃止」されています。

<s>タグや<strike>タグの使用は、検索エンジンやスクリーンリーダーでは意図通りに機能しない可能性があります。スクリーンリーダーはこの方法で打ち消し線を引いた場所もそのまま他の文と同じく読み上げてしまうかもしれません。

(3)の<del>タグ・<ins>タグは、HTML5で推奨されています。検索エンジンやスクリーンリーダーでも意図通りに解釈されるでしょう。

スクリーンリーダーを使う編集者は、議論に参加するとき、insタグやdelタグなどの意味を無視して普通の文章と同様に読み上げないよう、適切に要素の意味を読み取るようにスクリーンリーダーを設定してください。


改行「Wikipedia:改行時の注意点」も参照

スクリーンリーダーを用いた編集では、1行ごとに編集するのが普通です。どうしても必要な場合を除いてウィキペディアのソースに改行を入れないでください。
ツールチップ

ツールチップなど、情報を得るためにマウスの動きなどの物理的な動作を必要とする技術を使わないでください。なお、略語の元となった語を示す{{Abbr}}は例外的に許可されます。
リンク
リンクしすぎないこと。多くのスクリーンリーダーには、リンクのみを抽出して読み上げる場合があります。

リンクには内容に沿った説明を付けること。特に外部へのリンクの場合は注意(ここをクリックやここ あるいは「もっと読む」といったリンクを避けること)[7]

できる限り少ないコードを使うこと。編集画面での文章が読みやすくなります(たとえば、"[[日本]]的"で済むところを"[[日本|日本的]]"としないこと)。

記号ユニコード文字をアイコンとして使わないこと。代替テキスト付きの画像アイコンを使うべきです。例えば、""(「」を意味する記号)のような記号はスクリーンリーダーが読まないことがあります。

色詳細は「Wikipedia:色の使用」を参照赤緑色覚異常が視認性にどう影響するかを示しているスクリーンショット

色はウィキペディアの記事ではテンプレートで最もよく使われています。使用できる色についてはウェブカラーをご覧ください。

記事に色を使用する場合には、以下のようにアクセシビリティに留意しなければなりません。

色が重要な情報を伝達する唯一の方法にならないようにしてください[8]。たとえば、「表中の赤字部分は○○」といった方法を取ってはいけません[9]。そういった場合は、斜体太字を併用する、脚注を付ける、その「○○」を併記する、あるいは記号(※印や三角など)で表現する、などの方法を取るべきです。色だけで情報を表現しようとすると、盲目の利用者や(点字ディスプレイや読み上げ機能→スクリーンリーダー)、モノクロ印刷モノクロ画面でウィキペディアを閲覧する読者にはその情報が伝わりません。

ウィキペディアの読者には部分的もしくは完全な色覚異常(色覚特性)を持つ人も多くいます(日本人男性には特に多く、軽度のものを含めると20人に1人が該当します)。ウィキペディアで用いられる色の組み合わせ(インフォボックスナビゲーションボックス、グラフなど)には適切なコントラストを確保するようにしてください。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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