Wikipedia:Linter
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この文書は手引き書です。ウィキペディア日本語版での活動の参考にされていますが、方針やガイドラインではありません。.mw-parser-output .module-shortcutboxplain{float:right;border:1px solid #aaa;background:#fff;margin:0 0 0 1em;padding:0.3em 0.6em 0.2em 0.6em;text-align:center;font-size:85%;font-weight:bold}.mw-parser-output .module-shortcutlist{display:inline-block;border-bottom:1px solid #aaa;margin-bottom:0.2em;font-weight:normal}.mw-parser-output .module-shortcutanchordiv{position:relative;top:-3em}ショートカット:

WP:LINT

Linterのロゴ

このページではmw:Extension:Linter(ヘルプページ)について解説します。Linterは全ウィキページで問題のあるマークアップを特定するために作成された拡張機能です。Linterが発見された問題のうち重要度が高いものはHTML Tidy(構文に問題があるHTMLを直す、HTML4ベースのツール)からRemexHTML(構文に問題があるHTMLを直す、HTML5ベースのツール)に移行するにあたって、事前に直さなければなりません。

現在、ウィキペディアのソフトウェアはHTML4の標準でページのソースコードを処理しています(例えば、HTML Tidyを使用するなど)。一方、多くのウェブブラウザはより堅実なHTML5に準拠しています。しかし、いきなり何らかの「HTML5 Tidy」に移行しても多くのページの表示が崩壊するなど混乱が生じるだけです。Linter拡張機能はこのような状況を検出して一覧を作成、編集者やボットがそのようなページを修正しやすくします。ほとんどのページが修正されたら、ウィキペディアのソフトウェアはHTML5でページのレンダリングを行うよう移行できます。

Linter拡張機能は特別ページの特別:LintErrorsにて13種類のLintエラーを重要度に沿って表示しています。
背景

lintは作者と編集者が修正しやすくなるよう、ウィキページやプログラムファイルなどの文書におけるエラーを検出するソフトウェアです。Linter拡張機能はそれをウィキページに対して行います。この拡張機能はページの作者が現在表示させている内容が(MediaWikiがウィキテキストからHTMLを生成するプロセスに変更があるときなど)将来でも同じ表示になるかを確認します(mw:Help:Extension:Linter#Why and what to fix(英語)もご参照ください)。
エラー修正を手伝う

編集者(主に雑草とりに関わる利用者)はウィキペディアでLintエラーの修正に励んでいます。Lintエラーの重要度は高、中、低の3段階があり、パーサー移行に伴う表示変更の度合いによって分類されています。現在、これらのエラーを修正できる編集者を募集しています。下記は修正にあたって役に立つヒントです。

各Lintエラーページの右上にはそのエラーに関するヘルプページへのリンクがあります。

Lintエラーページはほぼ最終更新時間順に並んでいます。

Lintエラーページでのリストは常に全ページのエラーを含めているとは限りません。特に新しい種類が追加されたとき、エラーページは最初は空白で、数週間かけて全ページをスキャンします。

各ページの「ページ情報」ではそのページのLintエラー数が記載されています(エラーがない場合は表示されません)。

他人の利用者ページとノートページでエラーがある場合も修正できますが、Help:ノートページ#他の利用者のコメントもご参照ください。

以前の議論に従い、他人の利用者ページやノートページを編集した場合はその利用者に事後報告をしてください。

なお、日本語版ウィキペディアでは新規利用者による他人の利用者ページの編集を制限しています。

内容、誤字、文法などは変更しないでください。また、できるだけ見た目が変わらないよう編集してください。

ただし、<small>タグを閉じるはずだった</small>タグが誤って<small>になっている場合などはその限りではありません。


プレビューを利用するなどして、できるだけ1度の編集で修正するようにしてください。


en:User:PerfektesChaos/js/lintHintではLintHintというカスタムJSをインストールする手順があります。LintHintはウィキテキストエディター内のLintエラーを検出できます。

エラーを特定、修正した後、再度LintHintを走らせてまだエラーが残っているか確認することができます。


編集が保存されると、そのページは再びLintエラーチェックを受けますが、この過程は数秒から数時間まで要します。基本的にはLintHintにおいて修正されたと表示されたら大丈夫です。

新しいパーサーにおける表示を見る

当該ページまで移動した後、URLの後ろに?action=parsermigration-editを追記してください。または、個人設定の「編集」で「ParserMigrationツールを使用可能にする」を有効にした後、左のメニューで「Edit with migration tool」をたどってください。新しい編集画面が表示され、左がHTML Tidyの、右がRemexHTMLの結果を表示します。
関連項目

特別:LintErrors

mw:Help:Extension:Linter/ja

ページの修正の仕方に関する簡単な解説

User:MawaruNeko/ShowPageLintError.js - 各ページの「ページ情報」に表示されたLintエラーの詳細を表示するカスタムJS。Lintエラーの位置、内容を確認できます。

en:User:PerfektesChaos/js/lintHint - LintHintというカスタムJS。ウィキテキストエディターでLintエラーを検出できます


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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