良質な記事とは、良質な記事の基準のいずれかを満たし、良質な記事の除外基準をいずれも満たさない記事のことです。高い質を保ち、もう少しで秀逸な記事になりそうな記事をまとめています。現在、ウィキペディア日本語版全体で 1,415,678 本の記事があり、そのうち 2102 本の記事 (0.15%) が良質な記事に選ばれています。 以下のいずれかの条件を満たす記事は、良質な記事となります。ただし、これらの条件を満たしていても、次節に挙げる良質な記事の除外基準を満たしている記事は良質な記事とはなりません。 良質な記事の基準は複数人の参加者による査読が行われ、認められた記事を基本とします。具体的にどのような基準で認められるかに関してはここでの詳細な規定を設けません。各ウィキプロジェクトで基準を設けて選考し、基準を充足する記事をまとめて良質な記事としても良いですし、対象となるウィキプロジェクトが無い記事などは良質な記事の選考へ推薦して選考を受けて貰っても構いません。 以下のいずれかの条件を満たす記事は、良質な記事から除外されます。新しく良質な記事の選考を行う際は、記事そのものの質の確認に加えて、以下の条件を合致していないことを確かめてください。 記事の分類は、日本十進分類法 (NDC) 新訂10版の2次区分までを基本とし、20項目を超えた箇所を部分的に細分しています。各区分の中では五十音順に並んでいます。 (計46本)
良質な記事の基準
執筆コンテストで入賞した記事。
各ウィキプロジェクトにて良質な記事の基準を取り決め、その基準に従って選出された記事。
その他不特定多数の参加者が査読を行う場において、良質な記事と認められた記事。
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考を通過し、良質な記事と認められた記事。
良質な記事の除外基準
秀逸な記事または秀逸な一覧。ただし秀逸な記事または一覧となる直前に良質な記事であったものがその後秀逸から除外された場合、自動的に再び良質な記事となります。
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考において、除外が決められた記事。再度良質な記事とする場合は、再選考で挙げられた問題点を改善した上で良質な記事の選考へかけ直してください。
各ウィキプロジェクトにて良質な記事の除外基準を取り決め、その基準に従って除外が決定された記事。
良質な記事のメンテナンス
良質な記事のノートページに{{選考審査の記録}}を貼付してください。貼付の根拠となった差分やサブページなど、他の利用者からも確認が容易に行える情報を補記すると親切です。
良質な記事のカテゴリ・デフォルトソート直上に、{{Good article}}を貼付してください。
Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加してください。
良質な記事
総記
000 総記 (1):UDデジタル教科書体
010 図書館、図書館情報学 (35):
014 情報資源の収集・組織化・保存 (3):カーリル - 蔵書印 - 目録学
015 図書館サービス、図書館活動 (1):ニューアーク方式
016 各種の図書館 (31):
016.2 公共図書館:
016.21 日本:
016.21 日本:CIE図書館
016.211 北海道地方:帯広市図書館
016.212 東北地方:陸前高田市立図書館
016.213 関東地方:鹿沼市立図書館 - 那須塩原市図書館 - 水戸市立図書館
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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