Wikipedia:査読依頼/リズと青い鳥_20240416
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リズと青い鳥 - ノート

2018年に公開された響け!ユーフォニアムのスピンオフ映画についての記事です。同じく山田監督作品である映画 聲の形は良質な記事となっていますが、ゆくゆくは本記事も良質な記事を目指したいと思っています。よろしくお願いします。--Euph0956会話) 2024年4月16日 (火) 14:47 (UTC)[返信]
【査読】 ──専門家の方による審査結果。

【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。

【書評】 ──専門外の方による評価および助言。

【感想】 ──専門外の方による感想。
完成度が高いためコメントがつかないのではないかと思うのですが、些細なものでいいという事ですので。あらすじについてのみ。本作も元となるテレビアニメもその原作も知りません。全く何も知らない状態で「あらすじ」を見た結果のものです。

冒頭と文章は「高校3年生のフルート奏者・傘木希美と、同じく高校3年生のオーボエ奏者・鎧塚みぞれ」、あらすじは「鎧塚みぞれと傘木希美」「オーボエとフルート」と逆なのは特に意味は無いのか

新山という人物は重要だという事とトレーナーだと言う事はわかったけれど、「滝や麗奈」「優子と夏紀」とは何者なのか。
プロジェクト:フィクション/過剰な内容の整理では、あらすじではなく登場人物の説明ではあるのですが、「「AはBの勧めでサッカーを始め、B、C、らと共に上達していく」という文章は、「(サッカーを勧めたのが)Bである」ということそのものが後々のストーリー展開に大きな影響を与える場合以外は、「Aは友人の勧めでサッカーを始め、仲間たちと共に上達していく」というように修正してください。」とある。「滝や麗奈」「優子と夏紀」が物語上重要なのであれば「友人(仲間?)の滝や玲奈」となるでしょうし、特筆すべき人物でないなら「友人(仲間)」に単純に置き換えた方がよい気はします。そして、「優子と夏紀」の一文自体、あらすじの中では浮いていて、その相談や吐露の結果として希美の行動に何か影響を与えたのかどうか、全く何も知らない身からするとその一文があっても無くても受ける印象は変わらないかなと。逆に言えばあってもちょっと違和感を覚える程度のものですが。

「翌日、みぞれは滝に第3楽章の通し練習を提案し」。ここで再びの滝の登場ですが、ここはその滝という人物が重要なのでしょうか?「翌日、みぞれは第3楽章の通し練習を提案し」だと意味が変わってしまうのかどうか。第3楽章に関わる人物全員揃わないと通し練習は出来ないと認識しています。とすると何故ここで1人だけ名前が出てくるのかがわかりませんでした。

「生物室にて二人きりになった希美は」。突然の生物室の登場に、何か生物室である事に意味があるのかと思ったのですが特にないようで「生物室で」は必要ない気がします。

最後の「今までずれ続けていた足音が4歩だけ重なり、物語の幕が閉じる。」は美しいのですが、あらすじではない気がします。おそらく作中、冒頭から中盤で2人が歩くシーンで仲は良いけれど足並みはそろってないという伏線的な演出がされて最後にそれを回収する演出がされたのだとは思うのですが、それは演出レベルの話。Wikipedia:あらすじの書き方によると「物語の魅力を読者に宣伝するのではなく、抑制された客観的な言葉を用いて」とあります。
以上です。--田村悠会話) 2024年5月24日 (金) 12:43 (UTC)[返信]貴重なご意見ありがとうございます。先ほど記事に反映させました(差分)。

希美とみぞれの順番は特に意味はありません。ただ、公式サイトなどでは希美→みぞれの順で紹介されることが多いのに対し、作品自体はみぞれの視点が主になっているので、無意識的にそのような順番で執筆したのだと思います。

滝は吹奏楽部の顧問であり、指揮者です。彼の説明を入れるのをすっかり忘れていました。曲の選考もソリストの選定も彼が行っているため、登場シーンは多くないものの、物語上非常に重要な人物ですので、その部分を補強しました。麗奈については少し迷ったのですが、後輩の中で唯一彼女らの関係を指摘した人物であり、彼女の指摘から物語が大きく動き出していくため、彼女の説明とシチュエーションを補強しました。優子と夏紀については、分厚い仮面を被った希美が、親しい友人の前で本音をこぼしてしまうというシーンであり、またあらすじでは省いている物の優子と夏紀も作品全体を通して登場する人物ですので、こちらも説明を補強して残しました。

上で述べた通り、滝が顧問であるためです。自己主張しない主人公が顧問に意見するというシーンなので、その強調も含めて「滝」は残しました。

確かに、あらすじだけみると生物室という場所説明は少し突飛でした。削除・修正しました。

この作品は非常に曖昧な終わり方をしていることもあり、最後部は非常に悩み、何度も書き直しているのですが、今回思い切って最後の文は消しました。未視聴の読者に誤解なく伝わればこれでも良いのかなと思います。
以上になります。--Euph0956会話) 2024年5月24日 (金) 15:50 (UTC)[返信]ざっと拝読させて頂きましたが記事内容にこれといった瑕疵は見受けられないです。作品内容の顛末?制作背景?批評や関連商品の展開情報に至るまでの全ての点において出典付きで過不足なく記述が盛り込まれており、非常に完成度が高い記事だと考えます(私なら現時点で良質な記事送りに一票入れています)。

ただ一点、記法の点で個人的な違和感を述べると
Template:出典範囲が全面に渡って使用されている点が却って記事の視認性を大きく損ねてしまい"文章をスクロール度についたり消えたりを繰り返すアンダーライン"のせいで全く頭に入ってこないです(ですので私は今回文章自体の読み込みは直接ソースから参照した程でした)。当該テンプレートのノートを参照するにこの記法は私が執筆を離れていた2年程前に策定され推奨されるようになったようですが、他言語版の良質な記事12等と比較しても余りにも乖離した形になってしまっているだけでこれは却って閲覧者に不便を課すだけで(私事ではありますが私は数年前交通事故に会い右目の網膜剥離により視力が大幅に低下してしまい実質左目のみでこの記事を閲覧しておりますが、このアンダーラインがスクロールの度に点滅のように出現を繰り返すことで大きな疲弊を感じてしまいました)、現状ただの文書でしかないもののWP:ACCESSの観点で見ると大きく損なわれていると感じます。

重ねて申し上げますが記事内容自体は内容過多になりすぎることもなく、それでいて制作経緯から発表後の評価に至るまでよく書き纏めされた非常に素晴らしいものだと考えます。ただ現状このTemplate:出典範囲が出典を付与する際の義務的記法にでもなっていないのであれば、私は(自分の個人的な感情を抜きにしても)この記法は取りやめた方が良いと考えます。--タールマン会話) 2024年6月8日 (土) 02:41 (UTC)[返信]

【その他】 ──表記・文体など


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