Wikipedia:削除依頼/利用者:Soren_Bradley氏による履歴不継承の投稿
[Wikipedia|▼Menu]

(特)利用者:Soren Bradley氏による履歴不継承の投稿

このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。

議論の結果、存続 に決定しました。

大英帝国勲章 - ノート[1]

ダンネブロ勲章 - ノート[2]他。2016年6月22日 (水) 11:02乃至 2016年6月24日 (金) 15:49の版。

海軍兵学校 (アメリカ合衆国) - ノート[3]他。 2016年4月29日 (金) 01:50乃至 2016年6月24日 (金) 17:03の版。

空軍士官学校 (アメリカ合衆国) - ノート[4]

陸軍士官学校 (アメリカ合衆国) - ノート[5]

アメリカ陸軍指揮幕僚大学 - ノート[6]

王立協会 - ノート[7]他。2016年1月27日 (水) 11:22乃至2016年6月24日 (金) 17:10及び 2016年6月26日 (日) 06:02の版。

いずれも英語版から履歴不継承せずにインフォボックスをコピーし、一部翻訳してあります。インフォボックスの情報は事実の記述にすぎないとの考えもありますが、かなり創作性が見られるものもあります。「王立協会」と「アメリカ陸軍指揮幕僚大学」はシロに近いようにも思えますが、士官学校関係は編集著作物として著作性が疑われます。そして、勲章関係は完全にクロでしょう。「資格」や「対象」部分にも創作性が認められますが、特に「序列」や「階位」はウィキペディア英語版独特の分類・書き方であり、著作物性は充分あると思います。--uaa会話) 2016年6月26日 (日) 15:36 (UTC)[返信]

削除 履歴不継承。--Tonbi ko会話) 2016年6月26日 (日) 17:46 (UTC)[返信]

全存続 著作物性がないものとして。著作権法における著作物性あるいは創作性とは、データの「独特の分類」や細かい「書き方」に発生するものではなく、そのデータをいかに表現するかすなわち創作的な表現形態に発生します。infoboxという表現形態すら基本的なデータを表というありふれた表現形態で表現しているのですから、infobox内の個々のデータに創作性が発生しないのは当然であります。たとえば「英国に顕著な貢献のあった、英国人もしくは外国人」という表現は「British nationals or anyone who has made a significant achievement for the United Kingdom」の翻訳でありますが、このような表現は勲章等の受賞資格の表現においてありふれたものであり、短く、また性質上他の表現もできかねるということから、著作物性があるものではありません。--Ohgi 2016年6月26日 (日) 18:03 (UTC)[返信]

全削除 依頼者票忘れてました。データの「独特の分類」や細かい「書き方」にも編集著作物として著作性はあり得ます。Ohgi氏御指摘の受章資格も「短く、また性質上他の表現もできかねる」といは言えないでしょう。「序列」や「階位」、それと”type”に関しては、著者、編集者によって解釈が異なっており、様々な表現がされています。短くても著作物性は十分あると考えます。--uaa会話) 2016年6月26日 (日) 19:01 (UTC)[返信]

まず、編集著作物について誤解していらっしゃいます。編集著作物とは、「編集物でありかつ素材の選択または配列によって創作性を有するもの」(中山信弘『著作権法』2007年、107頁)とされています。infoboxの中の個々のデータにおける「データの『独特の分類』や細かい『書き方』」とは、編集著作物における個々の素材未満の観念であり、少なくとも編集著作物としては保護されえません。次に、なぜ「『短く、また性質上他の表現もできかねる』とは言えない」のかが不明であります。「短い」ことに議論の余地はありません。勲章は特定の資格を満たした者に与えられ、かつその特定の資格はある程度明確です。たとえばこの場合であるなら「英国」を「イギリス」に、「顕著な貢献」を「著しい寄与」にそれぞれ言い換えることもできましょうが、創作性はその程度で発生するものではありません。さらには、「”type”に関しては、著者、編集者によって解釈が異なって」いるとのことですが、その解釈自体は著作権法が保護するものではないアイディアに過ぎず、たとえば「Order of chivalry」という表現を代替できる表現がない以上創作性は発生しえません。
なお、今後異なる意見に反論する際には、それを裏付ける理由をつけていただければと思います。「著作物性はない」「著作物性はある」と互いに言い続けていても議論になりません。--Ohgi 2016年6月26日 (日) 19:32 (UTC)[返信]


全存続 テンプレート内の各データには創作性がありません。仮に編集著作物であったとしても、素材の選択または配列を規定している Template:Infobox order 自体は日本語版に導入された際に履歴継承されているので問題ありません。- NEON会話) 2016年6月27日 (月) 00:51 (UTC)[返信]

Template:Infobox organizationTemplate:Infobox Universityは日本語版に導入された際に履歴継承されていませんが、要約欄への記入が義務化されたのいつからでしてっけ?それと、”Chivalric order with six classes, one class augmentation, and one decoration”のような表現にも創作性が認められないのでしょうか?「ありふれた表現」で片づけるのは強弁のように見えますね。少なくとも、”ありふれている”という証明がほしいですね。そもそも、既にされている表現なら、引用元の表示があってもいいですよね。--uaa会話) 2016年6月27日 (月) 04:36 (UTC)[返信]

どちらも履歴継承されています[8][9]。継承より前の版に問題があると考えるなら、版指定削除を依頼して下さい。また、あなたが例示した文章に著作物性を認める立場であれば、投稿時に履歴継承するなり引用の要件を満たすなりして下さい。主張と行為が矛盾しています。- NEON会話) 2016年6月27日 (月) 05:08 (UTC)[返信]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:12 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef