編集のチュートリアルでも触れたように、記事に情報を加筆する時には、情報の出典を明記してください。出典が不明な記述は、除去の対象となります。出典を示す際には、本文の記述と対応させて示すのがもっとも情報を検証しやすく、読者に親切です。あなたが使おうとしている情報源が充分信頼できるものかどうかにも注意してください。ウィキペディアの他の記事を出典として使わないでください。
記述例
脚注を表示したい! 本文中に出典を示す時に便利なのが、脚注機能です。ウィキマークアップを使って、簡単に脚注を作ることができます。 例(出典の示し方):このXの定理は、Y理論の発展に重要な役割を果たし<ref>ジョン・スミス(1999)『X定理の歴史』、p.28。</ref>、 例(脚注のセクション):== 脚注 =={{Reflist}}さらに詳しく知るにはHelp:脚注を見てください。 脚注を使わない時には、記事の末尾に「参考文献」のセクションを作り、利用した文献をリストしてください。脚注と併用してもかまいません。 例(参考文献のセクション):== 参考文献 ==* ジョン・スミス(1999)『X定理の歴史』、○○出版。* 山田太郎、山田花子(2001)『図説Y理論』、××出版社。さらに詳しく知るにはWikipedia:出典を明記するを見てください。 もしあなたの使っている情報源がウェブサイトであるならば、そのウェブサイトへの「外部リンク」を脚注の中に入れたり、参考文献のセクションにリストします。 外部リンクを作るには、そのサイトのアドレス(URL)をウィキテキスト中に書き込むだけです。 https://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html ですが、この方法はあまり好まれていません。サイトの内容がわかりませんし、見た目もあまりきれいではないからです。 半角空白の後にサイト名やサイトの説明を入れれば、それがリンクとして表示されます。 [https://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打] しかし必須ではないですが、記事名・公表者名・公開日などの情報も記載することが強く推薦されます。名無しリンクはリンク切れの確率が非常に高いからです。 「[https://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打]」『共同通信』2012年10月13日
脚注の機能
書き込んだ情報の直後に <ref>出典情報</ref> のように、<ref>のタグをつかって出典を示します。
記事の最後に「脚注」のセクションを作り、 <references /> か {{Reflist}} と書きます。
参考文献の表示法
外部リンクの提示
→ https://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html
→ ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打
→「ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打
Wikipedia:出典テンプレートには、こうしたウェブサイトの要素を記載する助けとなるテンプレートがあります。
{{Cite news|agency=共同 |title=ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打 |date=2012-10-13 |url=http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html }} ウィキペディアの記事には「外部リンク」というセクションをもつものがたくさんあります。このセクションは、記事に関連する有用な情報を提供しているウェブサイトへのリンクを掲載するセクションです。「外部リンク」セクションにリンクを追加する前に、Wikipedia:外部リンクを確認してください。 Web
→ ⇒“ヤンキースが優勝決定S進出 イチロー、適時二塁打”. 共同. (2012年10月13日). ⇒http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001148.html?
「外部リンク」のセクション
記入例
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更新日時:2020年3月31日(火)10:12
取得日時:2022/03/26 11:45