このページのノートに、このページに関する議論があります。(2023年3月)
議論の要約:特定の形式のカテゴリの処分と今後について
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PJ:BIO
ウィキプロジェクト 生物は生物の項目に関するガイドラインを提供するウィキプロジェクトです。
プロジェクトのメンバーを含め、生物の項目に関わる方々へ:
このプロジェクトで作られたフォーマットは項目を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのものです。どなたでもご自由に利用頂けます。これらはこのプロジェクトからの提案であり、使用を強要するものではありません。また使用する義務を感じる必要もありません。けれども何を書いていいか、どこから手をつけていいかわからないという場合には、以下のガイドラインがあなたの助けになると思います。
ウィキペディアとこのプロジェクトは、あなたがすばらしい生物項目を提供してくれることを願っています。
このプロジェクトに対するご意見ご提案などがありましたらノートページにどうぞ。 生物に関する項目を書こうと思う人は、生物が好き、生物を飼っている、生物に詳しい、生物の写真を良く撮る、といった人たちだと思います。自分の興味のある対象を選んで頂ければ良いと思います。ただ、他人がその項目を読んで、その生物に関する情報・知識が得られるようにしましょう。初版であっても最低でも役に立つスタブを書くようにして下さい。項目全般についての基本的なことは素晴らしい記事を書くにはに書いてあるので、ご一読下さい。 自分の好きな生物の項目を作るのが一番ですが、他にも記事を書くきっかけはいろいろあります。 生物には和名や学名など様々な名前が付けられています。どの名前もそれぞれに意味や重要性がありますが、項目名はウィキペディアの記事として相応しいものでなければなりません。新たな記事を書く際には下の表を参考にして、適切な項目名を付けて下さい。なお、この表に示したガイドラインは下位の分類群(おおよそ科レベル以下)を対象としています。学術的な分類群とは見なされない生物の集合、例えば竹・チョウ・酵母・キノコなどは、記事名の付け方の一般的な指針に従って項目名を決めて下さい。 項目名の推奨表標準和名カタカナ◎ 最も推奨される項目名です。原則としてこのスタイルを採用して下さい。
このプロジェクトの位置づけ
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生物項目の書き始め方
何の記事を書くか
自分の興味のある記事の中に赤リンクがあれば、そこから関係のある生物や分類群の記事を執筆しましょう。
ウィキポータル 生物学・ウィキポータル 生き物と自然には、まだない項目の執筆依頼があります。
Portal:生物学/執筆依頼
Portal:生き物と自然/執筆依頼
ウィキメディア・コモンズ
項目名
漢字・漢字混じり○ 大腸菌や肝吸虫のようにヒトとの関わりが深い生物で定着している場合、哺乳類や裸子植物のように高次の分類群に使います。
学名属名+種小名
(属名+種形容語)
のカタカナ転写△ ヘリコバクター・ピロリのように種の特定が必要な細菌、ヒト属、愛玩用の外来動物などに使います。
属名カタカナ転写△ クラミドモナスのように、和名が無いかあまり知られていない生物に使います。
アルファベット△ Urania sloanus や Pelecus cultratus のように、和名が存在せず、有効な出典に上記の何れかに該当する名称が存在しない場合、学名をそのまま項目名として使用してください。
記事名はできる限り日本語名で作る事が望ましいです。まず日本語(学名をカナ表記したものを含む)での言及例が本当に存在しないか探してみて下さい。
俗称‐× 推奨されません。標準和名や学名を使いましょう。
和名は複数存在する事もあります。もっとも一般的なものを精選するとともに、判断材料とした参考文献を挙げましょう。
属名+種小名(種形容語)を使う場合、間は全角の中黒「・」でつないで下さい。
種小名(種形容語)は複数の生物で共通したものが使われています。種小名(種形容語)のみでの立項は避けて下さい。
項目名として採用した以外の名称も良く使われている場合には、リダイレクトを作成すると良いでしょう。
個々の生物項目に分けても内容が乏しい場合、上下の分類群や種をまとめて一つの代表的な項目に記述しましょう。含まれる個々の生物はリダイレクトにすると良いでしょう。内容が充実したら記事を分割する事もできます。
学名のアルファベット表記を記事名に使用した場合、属名および種名はTemplate:Italic titleを適用し、タイトルを斜体にしてください。より高次の分類群には用いないでください。
創作和名の禁止 - 和名および外来語に由来する日本語名、学名の仮名転写の何れもが信頼できる情報源において見当たらない場合、学名のラテン語による表記をそのまま用いるべきです。これはWikipediaの方針「Wikipedia:独自研究は載せない」に基づくものです。
含むべき内容
生物の基本的な記述として学名、和名、分類、形態、生態、分布、生活環などがあります。これらの情報はできるだけ書いて下さい。基本情報があまりにも欠けている項目は、スタブ未満と見なされ、歓迎されません。書くべき項目はたくさんありますが、まず最低限の情報は提供しましょう。
学名・和名の由来や別名、漢字での書き方もわかれば有意義な情報です。
それから下で説明する分類表をつけてみて下さい。項目が孤立することを防ぐとともに、生物の分類上の位置付けをわかりやすく伝えることができます。
生物の分類体系は研究の進展によってしばしば見直されます。その現状や変遷を解説する際には、Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないに従ってください。特定できる場合には、提唱者名・発表年もしくは体系の名称(たとえばAPG III)を明記するほうが望ましいでしょう。
画像があるとより魅力的な項目になるでしょう。下に詳しい説明があります。
人との接点の多い生物なら「人間との関わり」(食用、害をなす、実験に用いられる、など)も書きやすいでしょう。例としてはシカやリンゴなどを参照してみて下さい。
生物には、絶滅の危機に瀕しているため、あるいは文化財としての価値があるために、法令やそれに準じたものにより保護・保全されている場合があります。その場合は、生物分類表の「保全状況評価」に国際的なIUCNのレッドリストランク及びワシントン条約の附属書について記載してください。