この項目では、2010年から2011年に放送されたリアリティ番組について説明しています。
2012年に開始されたプロレス番組については「WWE・NXT」をご覧ください。
NXT
原案ビンス・マクマホン
国・地域アメリカ合衆国
シーズン数17
話数725 (2023年12月19日 (2023-12-19))
各話の長さ60分 (CMあり)
製作
撮影体制マルチカメラセットアップ
放送
放送チャンネルSyfy (2010年 (2010))
WWE.com (2010年 (2010) ? 2012年 (2012))
WWEネットワーク (2014年 (2014) ? 2019年 (2019) )
USA Network (2019年 (2019) ? )
映像形式480i (SDTV)
1080i (HDTV)
放送期間2010年2月23日 (2010-02-23) - 放送中
⇒公式ウェブサイト
番組年表
関連番組RAW
SmackDown
MAINEVENT
NXT UK
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NXTは、アメリカ合衆国のプロレス団体WWEが毎週放送するテレビ番組の1つである。 2010年2月2日放送のECWでビンス・マクマホンが2月16日で放送終了し、翌週からNXTを始めると発表。同月23日からECWに引き続きSyfyで放送開始。しかし、Syfyは2010年秋からSmackDown!の放送を行うことが決まったため、9月28日を以ってTV放送は打ち切られ、以降はWWE.comでネット放送されることとなった。2014年からは同年に開局したWWEネットワークで継続されている。 番組はECW後期の将来のスター選手の発掘するコンセプトを引継ぎ、新人(ルーキー)8人を各番組所属のスター(プロ)8人が指導員となってリング内外からサポートし、WWE契約に導くことを目的としている。発表では試合やドキュメンタリーを含んだリアリティ番組を目指す。 過去にもタフイナフやディーヴァサーチといった新人発掘番組があったが両番組が視聴者の一般公募で集められたのとは異なり、対象となる新人とはWWEの下部組織のFCWの選手たちである。 日本ではJ SPORTSがECW枠をそのまま引継ぎ3月5日から放送を開始している。 本来は優勝者だけがWWEと契約できるという趣旨であったが、実際には途中敗退した者の多くもWWEに残りRAWやスマックダウンの試合に参戦している。 シーズン5は今までに脱落したルーキーの一部が選抜されてシーズン6への出場権を賭けて再登場するというコンセプトであったものの、プロの一部がシーズン中に自主退団もしくは解雇されるなど不測の事態が発生したため、残ったプロが自分の担当以外のルーキーを指導する(タイソン・キッドがデリック・ベイトマンの試合に同伴、JTGがダレン・ヤングとタッグを結成など)、プロがルーキーの指導を放棄する(ダニエル・ブライアン、ホーンスワグル)、選抜されなかったルーキーが介入する(マキシン、パーシー・ワトソン)、NXTに全く関係のないRAW、SmackDown所属のスーパースター同士の試合が行われる(ウーソズvsカート・ホーキンス&タイラー・レックス)など今までのシーズンにない展開を見せている。さら2012年4月、救済ポイントでトップを独走していたタイタス・オニールとヤングが揃ってスマックダウンに移籍したため、開始当初のルーキーはすべて番組を離れ、別番組の若手等が次々と登場。さらに、117回目の放送からは、それまで続いていたストーリーが打ち切られ、時間いっぱいを使って試合だけをする番組となった。 2012年8月からFCWと合体して、FCWからNXTレスリングとして始動し、WWE公式HPもNXTのページがシーズン5で止まっている。 ルーキープロ勝ち負け状況 シェフィールドは当初MVPがプロを務めることが発表されていたが直前に変更となった。 ルーキー6週目 ルーキー4週目
概要
シーズン1
出場者
ウェイド・バレットクリス・ジェリコ85勝者
デビッド・オタンガRトゥルース65敗退 (15週目)
ジャスティン・ガブリエルマット・ハーディー74敗退 (15週目)
ヒース・スレイタークリスチャン56敗退 (14週目)
ダレン・ヤングCMパンク74敗退 (13週目)
スキップ・シェフィールドウィリアム・リーガル25敗退 (12週目)
ダニエル・ブライアンザ・ミズ010敗退 (12週目)
マイケル・ターヴァーカリート17敗退 (12週目)
投票結果 – 優勝者 – 生き残り – プロの投票 – 上層部の判断 – 免除権獲得
(3月 30日)12週目
(5月 11日)13週目
(5月 18日)14週目
(5月 25日)15週目
(6月 1日)
Round 115週目
(6月 1日)
Round 1
ウェイド・バレット2nd1st1st1st1st1st
デビッド・オタンガ5th2nd2nd2nd2nd2nd
ジャスティン・ガブリエル3rd3rd4th3rd3rdelim3
ヒース・スレイター4th4th3rd4thelim4 elim4
ダレン・ヤング8th5th5thelim5 elim5 elim5
スキップ・シェフィールド6th6thelim6 elim6 elim6 elim6
ダニエル・ブライアン1stelim7 上層部の判断elim7 elim7 elim7 elim7
マイケル・ターヴァー7thelim8 上層部の判断elim8 elim8 elim8 elim8
敗退者N / Aターヴァー、ブライアン、シェフィールドヤングスレイターガブリエルオタンガ
シーズン2
出場者36勝者
マイケル・マクギリカティコフィ・キングストン64敗退 (13週目)
アレックス・ライリーザ・ミズ54敗退 (13週目)
ハスキー・ハリスコーディ・ローデス44敗退 (11週目)
パーシー・ワトソンMVP34敗退 (11週目)
ラッキー・キャノンマーク・ヘンリー35敗退 (10週目)
イーライ・コットンウッドジョン・モリソン22敗退 (8週目)
タイタス・オニールザック・ライダー03敗退 (4週目)
投票結果 – 優勝者 – 生き残り – プロとファンの投票 – 免除権獲得
(6月 29日)8週目
(7月 27日)10週目
(8月 10日)11週目
(8月 17日)13週目
(8月 31日)
カヴァル1st2nd1stsafe1st
マイケル・マクギリカティ3rd1st2ndsafe2nd
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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