WHITE_MOON_IN_THE_BLUE_SKY
[Wikipedia|▼Menu]

この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。

出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2017年6月)


出典脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2017年6月)


「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」
石井竜也シングル
初出アルバム『H
B面壮絶夜舞酒家 (souzetsu night club)
リリース1997年9月25日
規格8cm CD
ジャンルJ-POP
レーベルソニー・ミュージックレコーズ
チャート最高順位


週間12位(オリコン

石井竜也 シングル 年表

WHITE MOON IN THE BLUE SKY
1997年リズム/帰ろう ?you are my place?(石井竜也 featuring NORA名義)
1998年


テンプレートを表示

「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」(ホワイトムーンインザブルースカイ)は、石井竜也の1stシングル1997年9月25日発売。発売元はSony Records(現ソニー・ミュージックレコーズ)。
目次

1 解説

2 収録曲

3 収録アルバム、PV集

4 脚注

5 参考文献

解説

同年3月の米米CLUB解散後初となる石井竜也のシングル。石井にとってはソロデビューシングルとなる。
収録曲
WHITE MOON IN THE BLUE SKY作詞・作曲:石井竜也 編曲:
中崎英也JALリゾッチャCMソング「米米とは違うアプローチにしてより映像的な曲にした」という「石井の王道」[1]であり、バンド解散後の逃れようのない現実に悩まされながらもその現実と向き合い、理想を追って生き抜いていた時期の心境を反映させた「現実感を漂わせた」楽曲[2]。ビデオクリップは閉ざされた空間で天使の研究をしている年老いた研究者を中心とした物語となっており、石井は1人3役[3]を演じている。また、ビデオ内にはCG、ワイヤーを使用した場面もあり、石井曰く「相当お金がかかった」[4]とのこと。アルバム『H』に収録されているものは金子隆博がアレンジした別バージョンで、アレンジがかなり異なっている。

壮絶夜舞酒家 (souzetsu night club)作詞・作曲:石井竜也 編曲:伊藤隆博ソロライブの定番曲で、米米CLUB時代で言う「Shake Hip!」のようなショーの起爆剤にあたる曲。クラブでの男女のケンカをハチャメチャに描いている。ちなみにこの曲の内容は実話とのこと[5]

WHITE MOON IN THE BLUE SKY (MC ISHII BEAUTY KARAOKE LESSON TRACK)作詞・作曲:石井竜也 編曲:中崎英也表題曲のカラオケトラックだが、石井がボイストレーナーとしてカラオケレッスンをするという形式をとっている。

収録アルバム、PV集

曲名収録アルバム/PV集発売日備考
WHITE MOON IN THE BLUE SKY『
H1998年3月21日1stオリジナルアルバム (金子隆博による別アレンジヴァージョン)
『避暑地のラブ・ストーリー?’98summer』1998年5月21日コンピレーションアルバム
『TATUYA ISHII CLIPS Vol.1 TROUBLEMAKER』1999年4月1日ビデオクリップ集
『DVD MAX JAPAN SMR II』2001年12月5日コンピレーション・ビデオクリップ集
石 ?Best of Best?2005年10月12日1stベストアルバム
LOVE2012年9月5日18thオリジナルアルバム 初回限定盤の付属DVDにPVとして収録
石弐 ?Best of Best?2015年3月25日2ndベストアルバム
壮絶夜舞酒家 (souzetsu night club)『石 ?Best of Best?』2005年10月12日1stベストアルバム
『石弐 ?Best of Best?』2015年3月25日2ndベストアルバム

脚注

[ヘルプ]
^ リクルート『ザッピィ』1997年10月号より。石井は同誌のインタビューにて「インパクトとか考えて目立つことやっても似合わないんだよね。挙句、米米のほうが良かったなんて思われたら最悪でしょ?じゃぁ米米の線でいったら何で解散したの?って言われるだろうし。」とも語っている。
^ 『詞解文書』【WHITE MOON IN THE BLUE SKY SATURDAY】より
^ 年老いた研究者、最終的に研究室から飛び立っていく天使の立像も石井が演じている。ちなみにこの研究者の特殊メイクを施すのに7時間、落とすのに7時間かかっているとのこと。
^ 特設サイト ⇒UNDER THE WHITE MOON(2012年8月3日閲覧)に掲載されている石井からのビデオメッセージより。
^ ソニー・マガジンズ『What's in?』1997年10月号に掲載されている石井のインタビュー記事によると、「23、4歳の頃、当時付き合っていた女の子とは別のコとディスコへ行ったら、偶然付き合っていた女と会ってしまい、いきなりカカトを蹴っ飛ばされた。振り返ってみたら、その彼女が息荒れまくりの状態で立っており、石井は蛇に睨まれたカエル状態」だったらしい。

参考文献

リクルート『ザッピィ』1997年10月号

ソニー・マガジンズ『What's in?』1997年10月号

石井竜也『詞解文書』(
廣済堂出版

出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2017年6月)


音楽専科社『snob』vol.3

ソニー・マガジンズ『GB』1997年11月号

避暑地のラブ・ストーリー?’98 summer Amazon商品ページ

DVD MAX JAPAN SMR II Amazon商品ページ










石井竜也(カールスモーキー石井)
シングル

オリジナル1. WHITE MOON IN THE BLUE SKY - 2. リズム/帰ろう ?you are my place? - 3. 安心しろよ - 4. 花まつり (石井ビューティー) - 5. HI TENSION LOVE - 6. 朝日につづく道 - 7. GOLDEN FISH & SILVER FOX - 8. 遠くへ… - 9. あなたに - 10. MOON DANCER (MOONSTONES) - 11. コ・ウ・カ・イ - 12. 君をつれて - 13. 夢の迷い道で/シルエット・ロマンス - 14. RIVER/みずいろの雨 - 15. RIVER ?GUNDAM SEED EDITION? - 16. GROUND ANGEL (T.I GRAND PROJECT) - 17. 未来?まだ見ぬ時代よ? - 18. 君はランバダンバンバ - 19. 心の言葉 - 20. 愛の力 - 21. GROUND ANGEL in HIROSHIMA - 22. 君に戻ろう/雲 - 23. 旅の途中で - 24. AIRAの大地 - 25. DANCE IN LOVE - 26. OCEAN DRIVE feat.K - 27. THE WAVE OF LOVE feat.ANRI - 28. WALKING feat.PEABO BRYSON - 29. はなひとひら - 30. Where is Heaven - 31. 飛?JUMP?翔


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:19 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef