VivaVivaV6
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VivaVivaV6
東京Vシュラン2
ジャンル
バラエティ番組 / グルメ番組
演出田中経一(総合演出)
出演者V6
坂本昌行長野博井ノ原快彦
森田剛三宅健岡田准一
ほか
ナレーター木村匡也
中村仁美
エンディングV6「スピリット
製作
プロデューサー坪井貴史
制作フジテレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
VVV6 - フジテレビ

放送開始から2008年9月まで
放送期間2001年4月12日 - 2008年9月25日
放送時間木曜日 23:00 - 23:30
放送枠バラパラ#木曜日
放送分30分

2008年10月から放送終了まで
放送期間2008年10月10日 - 2010年3月19日
放送時間金曜日 23:00 - 23:30
放送分30分

番組年表
前作お笑いV6病棟!
関連番組Vの炎(テレビドラマ)
V6の素
マッハブイロク
特記事項:
第5期以降は井ノ原以外のメンバーは不定期出演。
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『VivaVivaV6』(ビバ ビバ ブイロク、通称・VVV6) は、フジテレビ系列2001年4月12日から2010年3月19日まで放送されていたV6が司会を務めるバラエティ番組グルメ番組である。また、V6の冠番組である。

新聞発表上は『VVV6』、ナレーションでは『ブイブイブイロク』、番組内容では「東京Vシュラン2」として放送し、VivaVivaV6と番組内で案内されることはない。またフジテレビの公式サイトでは、『VivaVivaV6』[1]という表記と『VVV6』[2] [3]、『VERSUS VERSUS V6』[4]という表記が併存している。

2008年1月17日からはハイビジョン制作となる。
来歴
初期

2001年4月 - 9月。「ザ・マグロショー」「初めての生V6」「長野の五輪」「号泣歌謡ショー」「目分量アワー」「マギスキーのマジック」などのコーナーがあった。
第2期

ジャンクバトル2001年10月 - 2002年9月。V6のメンバーが毎回2対2でコンビを組み、毎回テーマに沿った料理を作り一般の人に販売しどちらが勝つか競う戦いだった。2対2で競うため、毎回戦わない2人の出演はなかった。この1年間で、2度チームの編成が行われた。また現在のナレーターの木村匡也はジャンクバトルから番組を担当している。
第3期

『V6事業部』2002年10月 - 12月5日高橋英樹を事業部長に置き、第1弾はサーカスをテストで落ちた井ノ原快彦を除く全メンバーで行った。第2弾はそのサーカスのテストに落ちた井ノ原が森田剛とともに2人3脚マラソンで、村の代表選手4名と元マラソン選手1名の計5名ずつ、井ノ原と森田の2人がそれぞれチームを作り競った。
第4期

『東京Vシュラン計画』2002年12月12日 - 2004年9月23日。そして第4期が番組終了まで放送された企画、『東京Vシュラン計画』である、実はこの企画は第3期の『V6事業部』の第3弾として立ち上げたものである。この企画から現在のグルメ番組に方向転換した。毎回1人(もしくは1組)のゲストを招いて、リーダーである坂本昌行を除く全メンバーがテーマに沿った料理の店を事前に聞いたアンケートのベスト3?5の全ての店へ行って最終的に1番美味しかった店の主人へ電話し報告するという企画である(もともと坂本は試食を許されていなかったが、後にスプーンを使って1杯だけ食べることを許された)。しかし『オムライス頂上決戦』でゲストに笑福亭鶴瓶が来た時の1度だけ「理想と違う」という理由で選定しなかった。
第5期

『東京Vシュラン2 ランキング予想バトル』2004年10月7日 - 最終回。井ノ原快彦が総合司会となりゲスト2組にそれぞれV6メンバー1人がつく。事前に特定の人(OL、フードコーディネーターなど)へある料理・地域のおいしい店をリサーチしランキングを作成。そのベスト3の店に行き、実際に食べてランキングを予想する。(4位、5位は移動中のVTRで紹介。)各チームランキング予想を発表し、的中数の多いチームの勝利。(同点の場合は上位を当てたチームの勝利。両チームとも全て外せば両者罰ゲーム。)また、両チーム同じ予想の場合は総合司会の井ノ原との対決となり、全的中なら井ノ原が、1軒でも外せば両チーム罰ゲームを受ける。負けたチームには地獄の罰ゲーム(と言っても大抵は店の中の掃除と食器洗いなどが殆ど)が執行される。

このコーナーが始まってから岡田准一は2度しか勝っていないこと(初対決から15連敗、さらにその後22連敗)から「死神岡田」の異名を取ることとなる。また、石塚英彦森公美子(両者とも出演時はゴジラキングキドラにたとえられる。)が出演する肉特集の時によく呼ばれ、2人の食べるペースについていけずボロボロになることが多い。
やらせ報道について

2006年10月8日付の東京スポーツは、VivaVivaV6でやらせが行われたと1面で報じた。その内容は、前述の罰ゲームで神奈川県鎌倉市腰越海岸のゴミの清掃を行うことが決定したが、ボランティアが既に清掃を終えていてゴミがなかったため、番組スタッフがゴミをばらまいた、というものであった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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