VOEZ
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VOEZジャンル音楽ゲーム
対応機種iOS(7.0以降)[1]
Android(4.0.3以降)[2]
Nintendo Switch(以下Switch)
開発元Rayark(iOS, Android)
エスカドラ(Switch)[3]
発売元Rayark(iOS, Android)
フライハイワークス(Switch)
バージョンiOS:1.1.3(2017年10月2日[1]
Android:1.1.2(2017年8月23日[2]
Switch:1.7(2019年8月22日[4]
人数1人
メディアダウンロード販売
Switch専用ゲームカード
発売日iOS:2016年5月26日[5]
Android:2016年6月2日[5]
Switch
[ダウンロード版]
2017年3月3日[6][7]
2017年3月9日[8]
2018年7月19日[9]
[パッケージ版]
2018年1月25日[6][10]
対象年齢iOS:4+[1]
Android:3+[2]
CERO:A(全年齢対象)[6]
ESRBE(6歳以上)[8]
PEGI:3[7]
売上本数iOS, Android: 1000万ダウンロード(2017年12月時点)[11]
その他iOS, Android: ソフトのダウンロード無料、課金要素・広告表示あり
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『VOEZ』(ヴォイズ)は、台湾ゲームソフト開発会社Rayarkが開発した音楽ゲームiOSAndroidNintendo Switch向けに配信されており、2018年1月25日にはパッケージ版のNintendo Switch用ソフトも発売された。
目次

1 概要

2 システム

3 主な登場人物

4 サウンドトラック

5 脚注

6 外部リンク

概要

Rayarkが手掛ける音楽ゲームシリーズとしては、『Cytus』『Deemo』に続く3作目となる。『Cytus』はSF、『Deemo』はファンタジーの世界が舞台だったが、本作は台湾の宜蘭県をモチーフにした架空の町「蘭空町」を舞台とし、高校生たちによる日常の物語が展開される[6][11]

本作のゲームシステムは、一般的な音楽ゲームのように画面上に配置されたレーン(軌道)の上部から下部へ流れるノーツ(図形)をタイミングよくタッチするという形式だが、曲の最中にレーンが曲調に合わせて移動、増減、消滅・出現、変色するといった視覚的な演出が行われることを特徴としている。

本作の使用楽曲は、日本や台湾をはじめとする様々な国と地域のクリエイターにより制作されている。また、『Cytus』『Deemo』など他のゲームソフトの楽曲も含まれている。

Nintendo Switch用ソフトのパッケージ版には、登場キャラクターたちが描かれたICカード用ステッカー3枚が同梱されている[6]
システム
ログイン
iOS・Android版を始める際には
ログインをする必要がある。ログインの種類は、プレイヤーが利用するEメールFacebookTwitterの情報のいずれかを登録する通常のものと、登録不要のゲストログインがある。このゲストログイン時には、無料配信の楽曲をプレイできるものの記録は残らず、楽曲の購入もできない。
プレイできる楽曲

iOS・Android版
大きく分けて、無料で配信されている曲とゲーム内通貨の「KEY」を用いて購入する曲の2種類がある。KEYは課金により入手できるほか、ゲーム内で特定の条件を満たした際にも手に入る。ちなみに、ゲーム内で用いられるプレイヤーのアイコンの種類を追加する際にもKEYが必要となる。無料曲は、常時無料配信している本作の主題歌『Colorful Voice』(作曲・歌:Night Keepers)と一定期間ごとに入れ替わる数曲がある。定期的に行われるイベント開催時には更に多くの曲が無料の対象となる。また、ゲーム内の広告を閲覧することで1曲を時限的に無料でプレイできる仕組みもある。なお、以前に配信されていた、台湾映画『52Hzのラヴソング(英語版、中国語版)』とのコラボレーション楽曲4曲『Big world, small world. / 52Hz, I love you』『52Hz, I love you. / 52Hz, I love you』『The debt of love. / 52Hz, I love you』『Cupid needs love. / 52Hz, I love you』は、2017年6月27日をもって配信が終了した[12]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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