2014年、『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場[35]。
2015年、デビュー20周年を記念して8月30日から全国ツアー『ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995?FOREVER-』を開催[36]。11月1日の最終公演の開演前には、国立代々木競技場第一体育館前の特設会場で公開会見を行った[11]。また12月6日にはWOWOWで最終公演の模様が独占放送され、これがジャニーズ事務所所属アーティストで初のツアーのWOWOW放送だった[37][38]。
8月22日・8月23日に『24時間テレビ38』で事務所の後輩のHey! Say! JUMPとともにメインパーソナリティーを[17][39]、12月24日・12月25日に『第41回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』でメインパーソナリティを[40]それぞれ務めたほか、11月3日には『学校へ行こう!』が特別番組として7年ぶりに放送された[15][41]。
2016年10月23日、国立代々木競技場第一体育館で開催された『テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』に出演。日本国内で開催される音楽フェスに参加するのはこれが初めてとなる[42]。
2017年、全国ツアー『LIVE TOUR 2017 The ONES』を開催。長野の45歳の誕生日にあたる10月9日に行われた横浜アリーナ公演の模様が11月25日にWOWOWで放送された。 2020年5月13日、ジャニーズ事務所所属グループによる新型コロナウイルス感染拡大防止の支援活動『Smile Up! Project』の一環として、V6のメンバーを含む75名の期間限定ユニット「Twenty★Twenty」を結成することが発表された[43]。 11月1日、デビュー25周年を記念して初の配信ライブ『V6 For the 25th anniversary』を開催。また、前日の10月31日にはファンクラブ会員限定の前夜祭が配信された[44]。 2021年3月12日、デビュー26周年の11月1日をもってV6が解散すること、森田がジャニーズ事務所を退所することが発表された。その第一報は、3月12日16時にファンクラブ会員に向けて公開されたメッセージ動画にてもたらされた。なお、Coming Centuryはグループの解散と同時に活動を終了し、20th Centuryのみ活動を継続することも併せて発表された[45][46][47]。2019年春頃よりメンバーが2020年のデビュー25周年に向けての話し合いをする中で、森田より「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者に挑戦したい」との申し出があった[45][48]。その申し出を聞き、「人生の半分以上一緒にいる仲間の提案を、他の5人は止められない。」、「それをきっかけに5人がV6、そしてそれぞれの将来を考えた時に、”解散”が自分たちの新しい形なんじゃないか」という考えから、解散を決意した[48]。なお、この解散発表前の2020年9月に出演したテレビ番組のNHK『SONGS』にて岡田は「抜けても頑張っている後輩くんたち沢山いるから発言は難しいけど、俺ら1人でも抜けたらV6はないってそれ(思い)が強い。」と発言している[49]。 9月4日 - 11月1日、最後の全国ツアー『LIVE TOUR V6 groove』を開催した。未曾有のコロナ禍における開催であったが、メンバー・スタッフからひとりの感染者も出すことなく、全公演を完走した。他のジャニーズグループでも関係者の感染発覚による公演中止が相次ぐ中、奇跡的な完走であった。最終日の11月1日はJohnny's netオンラインにて生配信され、この日をもって解散した[50][3]。 なお、グループとして最後のテレビ番組出演は、10月26日放送の『学校へ行こう!2021』だった[51]。
2020年代
グループ解散