日本ヒューレット・パッカードは2004年06月08日にUDOを使用したアーカイブ・ストレージ「HP StorageWorks Ultra Density Opticalファミリ」の発表を行った[16][17][18]。
2005年からUDOの部品の生産委託をPlasmonから請けていたコニカミノルタオプトはドライブ事業に参入することを決定した[19][20]。
2007年6月11にはコニカミノルタオプトは最大記憶容量60Gバイトの製品を発売することを発表した[21]。 三菱化学メディア、メモリーテックおよびPlasmonは、HDコンテンツの搬送およびアーカイブを目的とする光ディスクの仕様としてUDO-DMD(Ultra Density Optical Digital Master Disk)を共同発表した[22]。
関連規格
脚注
出典^ 『データアーカイブやサーバ用途向けに最大40GBの大容量データ記録を可能にする次世代書き換え型光ディスクドライブ「5.25インチUDO(ユーディーオー:Ultra Density Optical)規格(案)」を策定