Ubisoft
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
11月、オンラインサービスubi.comを開始[4]。
2002年:モントリオールのスタジオで開発された『スプリンターセル』が、Academy of Interactive Arts & Sciencesにおいて、「コンソール・ゲーム・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞[10]。
2006年:『ゴーストリコン アドバンスウォーファイター』が英国アカデミー賞ゲーム部門において「ベストゲーム」賞を受賞[11]。
2008年:7月にカナダのVFX制作会社ハイブリッド・テクノロジーズを買収[12][13]。11月にはアクティビジョン・ブリザード傘下の企業マッシヴ・エンターテインメント(Massive Entertainment)を買収[14][15]。
2009年:『アサシン クリード II』が日本ゲーム大賞においてフューチャー部門を受賞[4]。
2011年:映像制作スタジオUbisoft Motion Picturesを設立。同スタジオはユービーアイソフトのゲームタイトルを基にした映画およびテレビ番組の製作を手がけている[16]。
2012年:単独イベント「UbiDay」を日本で初めて開催。開催地は東京・秋葉原[4]。
2015年:フランスのメディア企業ヴィヴェンディから1億4000万ユーロの出資を受ける[17]。
2018年:ヴィヴェンディが中国のテンセントやカナダの年金基金などへの全株式の売却を発表[18]。
2023年:マイクロソフトとアクティビジョン・ブリザードからアクティビジョン・ブリザードが保有するIPのクラウド配信権の譲渡を受ける。
日本法人ユービーアイソフト株式会社種類株式会社
本社所在地 日本
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4丁目3-8
KDX恵比寿ビル
設立1994年4月11日
業種卸売業
法人番号9011001057409
事業内容ゲームソフトのパブリッシング及びライセンス事業
代表者黒川剣(代表取締役)
資本金5,000万円
外部リンクwww.ubisoft.co.jp
テンプレートを表示
ユービーアイソフトの日本法人は、1994年にユービーアイソフト株式会社として設立された。
自社作品の発売を手がけるのみならず、F1シリーズやロード オブ ザ フォールンなど日本国外では他社から発売されている作品の発売を手がけることもある。
企業データ
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4丁目3-8 KDX恵比寿ビル
代表取締役: 黒川剣
主要取引先: 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、株式会社スクウェア・エニックス、日本マイクロソフト株式会社、任天堂株式会社
アサシンクリード ヴァルハラの流血表現に関する論争
2020年11月10日に発売されたアサシン クリード ヴァルハラにおいて、事前に告知することなく流血表現が削除され、ユーザーから不満の声が上がった[19]。この騒動に対し、ユービーアイソフト日本法人は「関係機関と協議の上表現の修正を行った」と、暗にCEROの指示に従ったことを示唆する内容の声明を発表した[19]。ところがCEROはこの件について同社からの連絡や協議は一切無く、無関係であることを表明[20]。
次ページ記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:119 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef