その他の「UPS」については「UPS」を、その他の「アップス」については「アップス」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ポータル ラジオ
UP'S?Ultra Performer'S radio?(アップス?ウルトラ・パフォーマーズ・レディオ?)は1995年10月10日から2000年4月1日まで[1]、TBSラジオをキーステーションにJRN系列局で毎週月 - 金曜の深夜25:00 - 27:00に放送されていた深夜放送のラジオ番組ゾーンである[注釈 1]。略称はUP'S。 前番組『シンデレラドリーム ミッドナイト☆パーティー』から方針を一転。番組内容を一新して開始した。パーソナリティはコサキン(小堺一機・関根勤)、ライバル局の夜ワイド番組のパーソナリティを務めた伊集院光を起用した。 既にラジオ深夜放送の代名詞的存在である『オールナイトニッポン』と比較して、ネット局やスポンサーなど物量面で圧倒的に不利ではあったが話題性を狙ったパーソナリティの起用を行わず、同番組はラジオ聴取歴の長いヘビーリスナーをターゲットとした番組内容となった。長寿パーソナリティが生まれ、月曜日と火曜日は特に安定して高い聴取率の長寿番組が並んでいる。 2000年春の改編で『UP'S』の番組タイトルは消滅したが、2000年4月 - 2002年3月までは各曜日で独立・分離した番組として、一部曜日のパーソナリティを変更した。 2002年4月からは深夜枠の統合により、『JUNK』を開始した。 1997年4月からは聴取率の面で弱かった木曜、金曜は2部制(『UP'S』枠解消後は複数番組で編成)となり、編成のテコ入れを図った。 この番組は全曜日共通のオープニング ジングルを使用した。1995年10月の放送開始から1997年4月まではダークポップな曲と合わせて「It's 1’o’clock Show! Ultra Performer’s Radio UP'S! (放送曜日の英語)」とコールされるものを使用。1997年の4月から放送開始が1時30分となった後も前述のジングルを使用したが、5月頃に「1’o’clock Show」を全曜日 取り除き、アレンジを加えて再編集したジングルを使用。 1997年10月から放送開始が再び1時00分となり、火曜から金曜が戻されたが、月曜だけは使用を続けた。月曜はUP'Sとして最終週で使用したジングルは先程の両者ではなく、月曜のジングルにかつて使用したBGMにタイトル コールが乗るジングルであった。 正式タイトルは『UP'S?Ultra Performer'S radio?』であるが、番組内での呼称(OP時とCM前)は基本的に各曜日を冠した「○曜UP'S」+「(番組名)」となっていた[2]。番組によってはパーソナリティの名を冠した『○○○○のUP'S』の場合があったが(次項「曜日別パーソナリティの変遷」を参照)、新聞のラジオ番組欄では曜日を問わず、この様に表記した[3]。 『UP'S』時代の番組についてはタイトルに「UP'S」を含むもの以外は「○曜UP'S」の後に各番組名を呼称。 本項では『UP'S』枠解消後に放送開始した番組についても記述する(全て独立した番組である)。 4月10日電気グルーヴ[注釈 2]17日鈴木蘭々24日4-STiCKS
概要
オープニング ジングル
タイトル呼称と表記について
曜日別パーソナリティの変遷
月曜日
伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力(伊集院光 / 1995.10 - )
火曜日
千原兄弟の!(千原兄弟 / 1995.10 - 1996.09)
笹野みちるのUP'S Speak OUT!(笹野みちる / 1996.10 - 1997.03 枠移動)
爆笑問題カーボーイ(爆笑問題 / 1997.04. - )
水曜日
佐竹雅昭の暁の黒海老団(佐竹雅昭 / 1995.10 - 1996.03)
「週替わり」(1996.04 - 1996.09)
5月1日種浦マサオ8日RAZZ MA TAZZ15日RAZZ MA TAZZ22日奥居香29日KIX-S
6月5日GOOD LOVIN'
7月3日ゴスペラーズ10日爆笑問題17日脱線324日光浦靖子31日ユースケ・サンタマリア
8月7日小島嵩弘14日黒夢21日鈴木紗理奈28日脱線3
9月4日スチャダラパー11日infix18日VANILLA25日光浦靖子10月2日Jack&Betty
斉藤リョーツ・鈴木啓三郎のUP'S(斉藤リョーツ・鈴木啓三郎 / 1996.10 - 1997.03)
コサキンDEワァオ!(小堺一機・関根勤 / 1997.04 枠移動 - )
木曜日
コサキンDEワァオ!(小堺一機・関根勤 / 1995.10 - 1997.03 枠移動)
笹野みちるのUP'S Speak OUT!(笹野みちる / 1997.04 枠移動 - 1997.09)
ねたばん(浦口直樹 / 1997.10 - 1998.09)
「月替わり」(1998.10 - 1998.12)
1998年10月(8日 - 29日):Hysteric Blue
1998年11月(5日 - 26日):オセロケッツ(1時台)/我那覇美奈(2時台)
1998年12月 1時台:Pierrot(3日)/WINO (10日)/宇多田ヒカル(17日)/鈴木あみ(24日)/2時台:大塚利恵(3日 - 24日)
Pierrot BRAINSTORM(Pierrot/1999.01 - 1999.09・第1部)
「月替わり」(1999.01 - 1999.09・第2部)
1999年1月(7日 - 28日):JEHO
1999年2月(4日 - 18日):椎名林檎、2月25日:谷口崇
1999年3月:我那覇美奈(4日)/Daily-Echo(11日)/鈴木あみ(18日)/コルツ(25日)
1999年4月:Hysteric Blue(1日)/センチメンタル・バス(8日 - 29日)
1999年5月(6日 - 27日):大久保海太
1999年6月(3日 - 24日):Keno
1999年7月(1日 -29日):牧謙次郎
1999年8月(5日 - 26日):Whiteberry
1999年9月(2日 - 30日):クラムボン
Take2のバットルナイト(Take2 / 1999.10 - 2000.03)
枠解消後
NEXT GENERATION(ノブタケ / 2000.04 - 2000.09)
志村けん・中山秀征の「い?んでないの?!」(志村けん・中山秀征 / 2000.10 - 2001.03・第1部)
坂下千里子のビューティーお先です!(坂下千里子 / 2000.10 - 2001.03 枠移動・第2部)
鴻上尚史の博愛ライダー(鴻上尚史 / 2001.04 - 2002.03)
金曜日
恵俊彰のメグミーランド(恵俊彰 / 1995.10 - 1996.09)
「月替わり」(1996.10 - 1997.03)
1996年10月:玉川紗己子(11日)/國府田マリ子(18日)/林原めぐみのTokyo Boogie Night スペシャル(25日)
1996年11月(1日 - 29日):種浦マサオ
1996年12月(6日 - 27日):清春(黒夢)
1997年1月(3日 - 31日):UP'Sスペシャル 爆笑問題'97
1997年2月(7日 - 28日):声優スペシャル