UFOロボ_グレンダイザー
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^ ロボットアニメ以外では、『宇宙戦艦ヤマト』や『宇宙の騎士テッカマン』などが先行している。
^ ただし、実写も含めたSFドラマの範疇であれば、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』などの円谷プロ作品が先行者である。
^ a b 本作の主題歌・BGMは、1983年と1988年において日本国外からJASRACに払われる著作権使用料分配額が最も多い作品として第2回JASRAC賞の「外国使用」と第7回JASRAC賞の「国際賞」を受賞している[5]
^ ベガ星雲内にフリード星とベガ星があるとする場合も、地球からの距離を同じく200万光年[13][14]と説明しているが、アニメ本編の第52話ではベガ星と地球の距離を3000光年としている。
^ a b フリード星はベガ星雲内にある[7][8]と第2話で語られている。その一方、映像本編と矛盾するが、フリード星やベガ星はアンドロメダ星雲にあるとする資料も多く[9][10][11][12]、設定の周知が徹底されていなかった可能性がうかがえる。なお月刊『テレビランド』1976年5月号の特集によると、“フリード星はアンドロメダ星雲の中心より少しはずれ、地球から200万光年の距離にあり[注 5]、スペイザーのワープ航法でも約一週間かかる。大きさは地球の周囲の2倍。カオスという名の太陽のもと、公転周期は484日、一日は38.4時間、重力は地球の1.4倍、衛星を2つ持つ”という[15]。バンダイ刊『スーパーロボット大図鑑1 ?鉄の城編?』では『テレビランド』と同じ説明を、アンドロメダ星雲をベガ星雲に書き換えて記載している[14]
^ 理屈は判らないが出撃の前に月が赤く染まるのは、ベガ星連合軍の「出陣の狼煙」と言われている(第1話)[16]。なおイタリア語で「赤い月」のことを「ルナ・ロッサ(Luna Rossa)」と言い、事情を知らないひかるはロマンチックな現象ととらえていた(第17話)。UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガーにおいてベガ星連合軍のバレンドス親衛隊長が地球を攻撃した時には月は赤くなっておらず、あくまでもスカルムーンから出撃した場合だけの現象のようである。
^ アニメ本編では「デューク・フリード」ではなく、中黒(・)の無い「デュークフリード」表記となっている。また講談社『テレビマガジン』誌では特集記事・掲載漫画とも「デューク=フリード」で統一されている。
^ a b 確定した設定かどうかは定かでないが、第73話の録音台本によれば、デュークフリードの正式なフルネームは“グレース・デューク・フリード”であるという[17]
^スーパーロボット大戦コンプリートボックス』では堀内、『スーパーロボット大戦IMPACT』以降からは山寺が担当。
^ 第27話ではO型のひかるに輸血をしているが、医師からは「見たことのない型なので、後日詳しく調べさせて欲しい」と言われている。
^ 桜多吾作の漫画版では、デュークを取り押さえようとした甲児が、変身されて苦も無く振りほどかれる(変身したことに抗議する)描写がある[21]ほか、スーツには防刃性が備わっており、ヘルメットのトサカ部分がカッターとして射出される機能もあることが描かれている[22](なおアニメでも第27話シナリオのみであるが、トサカを外して武器として投げつける描写があった[23])。
^ なお『UFOロボ グレンダイザー』 の初期企画書である『円盤ロボ ガッタイガー(仮題) 企画書』では「デュークフリードに変身した時は、スピードやパワーが地球人の十倍」との記述がある[24]ほか、“(変身した時の服は)火の中や零下100度でも平気”と記した書籍もあるが[20]、実際の完成映像でそのスーツの役割や機能が明確に語られたことは無い[25][26]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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