UFJ銀行
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注釈^ 登記上の商号は「株式会社ユーエフジェイ銀行」。
^ *三和・東海時代には本店の営業窓口においても「本店営業部」と呼称したが、合併にあたり登記上本店を名古屋にあった元々の東海銀行本店としつつ、本社機能は事実上は三和銀行東京本部(サンワ東京ビル、後の三菱東京UFJ銀行大手町ビル)に置いたため、本店営業部と称する営業店を設けなかった。



三和の「本店営業部」「本店公務部」は、「大阪営業部」「大阪公務部」へ、東海の「本店営業部」「本店公務部」は、「名古屋営業部」「東海公務部」へと、それぞれ合併時に改称された。いずれも三菱東京UFJ銀行の店舗として承継している。

尚、東京本部内には「東京営業部」があったが、これは合併前の三和店舗であり、東海の「東京営業部」(大手町の東海朝日ビルに所在。2006年に朝日生命大手町ビルへ改称)は合併時に「東京中央営業部」と改称後、旧:三和・東京営業部に統合・閉鎖された。さらに、東海の「東京公務部」は「虎ノ門公務部」に改称後、三和の「東京公務部」に統合されたが、その跡地に統合後の東京公務部が設置された。


^ なお、2001年3月31日に開業したユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内には、2001年3月31日から2002年1月14日までの間、UFJ銀行の前身でありUFJホールディングス傘下の三和銀行がATMコーナーを設置していた関係で、UFJ銀行大阪営業部が「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン出張所」として、UFJ銀行のATMコーナーを設置していた。
^ 1990年代前半に富士銀行との合併も検討されたが、この時は公正取引委員会の許可が出ず決裂となった。また、1998年には東京三菱銀行との合併交渉もあったが、東京三菱側が合併間もないこともあり、雲散霧消した。しかし、この事が後の救済合併の伏線になる。
^ 当時、3行の首脳であった室町鐘緒三和銀行頭取、西垣覚東海銀行会長、伊藤龍郎あさひ銀行頭取は、ともに名古屋大学出身であった。
^ この背景には、あさひ行内で主導権を握りつつあった旧:埼玉銀行出身者及び埼玉財界の意向が働いた。
^ 後年に救済合併相手となる三菱東京フィナンシャル・グループも、同日に東京三菱銀行・三菱信託銀行らの株式移転によって発足している。
^ 金融庁に提出した経営計画の目標数値が2期連続して3割以上下回った場合、その経営責任を問うというもの。
^ 2005年4月、一審・東京地裁は岡崎元副頭取に懲役10月・執行猶予3年、早川・稲葉元役員に懲役8月・執行猶予3年、法人としてのUFJ銀行に罰金9000万円とする判決を言い渡した。3名とUFJ銀行は控訴せず判決は確定した。
^ 東京三菱・さくら(太陽神戸銀行三井銀行が合併)・住友・富士(旧:安田)は旧財閥系であり、第一勧銀(第一銀行日本勧業銀行が合併)は前身の第一が1873年8月1日に営業開始した日本初の商業銀行で、勧銀は旧特殊銀行である。
^ 後にアプラスの親会社となった新生銀行の副会長に転出、後に同社会長。新生銀行の会長就任後にアプラス会長も兼任していたが、2008年6月にいずれも退任している。
^ その後藤田は2007年6月よりトヨタファイナンス社長に就任。
^ 後にイオン顧問として迎えられ、イオン銀行副社長に就任。現在は退任。
^ 前日8月23日の株価を基準にすれば、MTFG:UFJは「1:0.48」、SMFG:UFJは「1:0.78」だった。
^ 直近の時価比率は「1:0.6弱」で推移していた。
^ 合併による新行名は、合併の主導権である「三菱」と、国際業務における周知行名である「東京」、そして救済合併した「UFJ」の順に並べて「三菱東京UFJ銀行」となり、「UFJ」の名は消滅しなかった。
^ 東洋信託の関連会社
^ 2004年に連結子会社化し、UFJカードを吸収合併。
^ 前身の泉州銀行は子会社としていた。
^ 2007年に三井物産SMFGと資本提携しグループ離脱。
^ 三井住友銀行と親密であるがアイワイバンク銀行の設立に協力。
^ 長信銀2行に次ぐ最多の融資をしていた。ミレニアムリテイリング発足により離脱するが買収により7&i傘下となる。
^ 準主力行であったが破綻時点で457億円を融資していた。
^ 三井住友銀行住銀)と親密。
^ 三井住友銀行(住銀)と親密。
^ 春光グループの中核企業であり、興銀グループにも属する。
^ みずほ銀行富士)と親密。
^ 京都銀行と親密。
^ 戦後の時点で既に日立製作所のグループ外企業。
^ 旧:スクウェア四国銀行と親密。
^ 三井住友銀行住銀)と親密。
^ 三和銀と合弁で設立。
^ 三井住友銀行住銀)と親密。
^ 同行が第3位の大株主となっている。
^ 三井住友銀行住銀)と親密。
^ 三井住友銀行住銀)と親密。
^ 三和銀行・東洋信託銀行と日本信販によって設立。
^ 2004年に新生銀行へ持株売却し離脱。
^ 2004年に三井住友銀行へ持株売却し離脱。
^ 日綿実業と三和銀行を主体に設立。MUFG発足後はりそなグループと親密。
^ 中央三井信託銀行発足により三井グループ構成企業へ。
^ あいおい損害保険発足時にトヨタグループへ軸足を移す。
^ 東海証券として設立。2006年に三井住友海上と資本提携し東海色が薄まる。
^ みずほ銀行(旧:興銀)に次ぐ準主力行。
^ 三井住友銀行(旧:さくら銀行)とも親密。
^ 西日本旅客鉄道の完全子会社化に伴い関係色が薄まる。
^ 三井住友銀行(旧:住銀)・旧:住友信託銀行に次ぐ準主力行。
^ 同行が第7位の大株主となっている。
^ 2006年3月31日の有価証券報告書によると第4位の大株主となっている。また、同行の親会社である三菱UFJフィナンシャル・グループから大量保有報告書が提出されている。
^ 同行が第9位の大株主となっているほか、ユーフィットが第2位の大株主となっている。
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