UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19
決勝戦が行われる予定のエスタディオ・メトロポリターノ
大会概要
日程2018年6月26日?8月29日 (予選)
2018年9月18日?2019年6月1日 (本戦)
< 2017-182019-20
UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19 (UEFA Champions League 2018-19)は、64回目のヨーロッパクラブ王者を決める大会である。UEFAチャンピオンズリーグとしては27回目である。
今大会から出場枠が大きく変更された。UEFAランキング4位の国の出場枠が3から4に増加。予選なしで出場できるチームが22チームから26チームに拡大され、ランキング上位4カ国の4クラブはいずれも予選なしで出場できるようになった。また前年度ヨーロッパリーグ優勝クラブも予選なしで出場に変更[1][2]。
決勝戦はスペイン・マドリードのエスタディオ・メトロポリターノ で開催される[3]。
決勝トーナメントから、UEFAチャンピオンズリーグ史上初めてビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR)が使用される[4]。 55カ国のUEFAメンバー団体のうちリヒテンシュタインを除く54か国、合計79,80、または81チームが2018-19のUEFAチャンピオンズリーグに参加する。UEFAランキングに基づき各国の出場チーム数が決まる。各サッカー協会のUEFAチャンピオンズリーグ 2018-19出場枠は、2012-13シーズンから2016-17シーズンまでの過去5シーズンに実施されたUEFAチャンピオンズリーグおよびUEFAヨーロッパリーグの獲得ポイントを対象としたUEFAランキング2017によって決定された。国内リーグを持たないリヒテンシュタインは0枠となる[5][6][7]。また、2016年5月3日に開催されたUEFA総会において、コソボサッカー連盟の加盟が承認され、UEFAライセンスを満たすクラブがある場合、出場枠は1となる。 順位協会係数出場枠
目次
1 出場枠
1.1 協会ランキング
1.2 出場権の配分
2 出場チーム
3 大会日程
4 予選
4.1 予備予選
4.2 1回戦
4.3 2回戦
4.4 3回戦
4.5 プレーオフ
5 グループステージ
5.1 出場チーム
5.2 グループA
5.3 グループB
5.4 グループC
5.5 グループD
5.6 グループE
5.7 グループF
5.8 グループG
5.9 グループH
6 決勝トーナメント
6.1 ラウンド16
7 得点ランキング
8 日本人選手の成績
9 脚注
出場枠
協会ランキング
1 スペイン104.9984