Twitter
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

キーボードでコナミコマンド(上上下下左右左右BA)を入力すると、青い鳥のロゴが回る[67][68][69]。現在そのような挙動は確認できない。
Twitterバード
Twitterの鳥を模したロゴアイコン。なお、このアイコンの旧名称「ラリー」は元バスケットボール選手ラリー・バードに因んで名付けられている[70][71][72]。2021年9月以降の色は黒であり、2021年8月までは水色であった。
ツイートアクテビティ(Twieet Activity)
自分のツイートの反応(インプレッションやエンゲージメント総数など)を確認出来るシステム。上記のアクティビティと異なり該当ツイートをした本人以外は閲覧不可能。
チップジャー(Tip Jar)
ユーザーからユーザーに送金できる出来るチップ(投げ銭)機能。送金自体はTwitter上でおこなわれるではなく、PayPalやCash Appなどの送金サービスを経由しておこなわれる。実質、プロフィールに従来のWebサイトのURL記載とは別に、チップ受け取りのためのリンク設置機能となっている[73]
Twitter Pro
2021年11月3日に一部ユーザーに実装された機能で、有効にするとプロフィールに職業や属性のカテゴリを表示することができたり、有料でツイートを広告出来る仕様などもある[74][75]
関連サービス

Twitterの特徴として、ほぼ全機能に対応するAPIがある。これを利用した多くの関連サービスが公開されており、Twitter普及の一因となっている。
URL短縮サービス

ツイートにURLを含めて140文字に抑えるのは難しいため、20文字程度の短いURLから本来のURLへ自動転送を行う、URL短縮サービスが各所で利用されている[76]。元々、「TinyURL」「Bitly」などの外部サービスが利用されてきた。一部のクライアントにはURL短縮サービスと連携し、クライアント上でURL短縮を行ったり、投稿時にURLを自動的に短縮したりする機能を備えるものがある。

2011年より、Twitter公式の短縮サービス「t.co」が全URLを対象に用いられるようになった[77]。クライアントやユーザー自身が設定しなくても自動的に短縮され、タイムライン上では一部のクライアントなどを除き、自動的に展開されて元のURLが表示される。外部サービスを使用すると、二重に短縮されることになる。
クライアント

Twitter公式ページに直接アクセスせず、専用のアプリケーションを通じて閲覧や投稿を行うためのクライアントが、各企業や個人によって多数公開されている。ユーザーのニーズに応じたスタイルで利用できるほか、携帯電話スマートフォンなど持ち運び可能な端末から場所を問わず投稿する手段としても利用される。
ウェブサービス型
Twitter公式と同じようにウェブページにアクセスして投稿する。パソコンで利用可能なものとスマートフォン等用のものが存在する。
デスクトップアプリケーション
デスクトップ上で単体のアプリケーションとして起動するタイプ。Adobe AIRを利用してクロスプラットフォームで動作する種類も存在する。
各端末専用アプリケーション
携帯電話やスマートフォン、タブレットなどの専用アプリケーションとして動作するタイプ。
ブラウザのアドオン
Firefox拡張機能など、特定のブラウザの追加機能として動作するタイプのアプリケーション。動作環境はブラウザに依存する。
電子メール投稿型
専用メールアドレスにツイートの内容を送信することにより投稿できる。タイムラインの請求やリツイートなど多くの機能を通常のメールを送信する感覚で利用できるため、手軽である。なお、一斉送信システムを用いたがためにこの専用アドレスに誤ってアドレス変更メールを送りつけてしまい、個人情報を全世界に発信した例があるため、扱いには注意を要する。
ツイートボタン

ウェブページにボタンを埋め込み、そのページから直接Twitterの投稿画面を呼び出すソーシャルボタン。埋め込んだページのタイトル、URLやツイートボタン設置者のアカウント名などを自動で埋め込めるため、Twitterで気軽にそのページを紹介したり、関連アカウントのフォローを促したりすることができる[78]。Twitterが公式提供するボタンのほか、一部のニュースサイトではソーシャルブックマークへの登録ボタンと一緒にツイートボタンが設置されている。

ツイートボタンからの投稿はクライアントによる投稿と同種のものとして扱われ、ビア情報には「TweetButton」と表示される。
ウェブ・インテンツ

Twitterが公式提供するサービス。ウェブページに規則に基づいたリンクを埋め込むことで、そのページから直接ツイートへのリプライ、リツイート、いいねや、アカウントのフォローを行える。ツイートボタンと同様、ウェブページを離れずにTwitterの操作が行える[79]
口コミ広告

ブログ広告のようにTwitterでも口コミ広告のようなサービスがあり、つぶやくことによって5円-上限で990円の収入を得られるシステムがある。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:199 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef