tofubeats
出生名河合 佑亮（かわい ゆうすけ）
別名ibonne
dj newtown
blu-ra\
content ID マンション
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DJ魔法にかかりたい
生誕 (1990-11-26) 1990年11月26日（33歳）
出身地 日本・兵庫県神戸市
学歴関西学院中学部・高等部卒業
関西学院大学経済学部卒業
ジャンルヒップホップ、ハウス、エディット
職業歌手
音楽プロデューサー
DJ
トラックメーカー
活動期間2003年 -
レーベルワーナーミュージック・ジャパン (2013年 -)
共同作業者tomad,lyrical school
公式サイトtofubeats.com

tofubeats
YouTube
チャンネル

tofubeats

活動期間2010年 -
ジャンル音楽
登録者数約14.2万人
総再生回数約6512.9万回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人

チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月3日時点。
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tofubeats（トーフビーツ、1990年11月26日 - ）は、日本の歌手、音楽プロデューサー、DJ、トラックメーカー。本名は河合 佑亮[1]（かわい ゆうすけ[2]）。主にハードオフやブックオフなどを巡り収集した中古CDや中古レコードとパソコンを駆使した楽曲制作活動を行っている。
人物

インターネットを利用して楽曲の発表を行うことで、WIRE出演やメジャーシーンの大物アーティストとコラボレーションするなど、若くして数々の実績を上げることに成功した。平成生まれ世代のトラックメーカーとして、2008年頃から徐々に音楽業界における存在感を増している。
経歴

兵庫県神戸市出身・在住。また神戸在住にこだわりを持ち、京阪神エルマガジン社刊行のMeets Regional誌にも神戸に関するコラムを寄稿。

中学生の頃からインターネット上で音源をリリースしていた。その作品の1つがimdkmのWebサイトで紹介されたことが切っ掛けとなり、音楽活動におけるターニングポイントとなるMaltine Recordsの存在を知り、dj newtown名義にて参加。海賊版（HIGH-SCHOOL OF REMIX）の販売営業をヴィレッジヴァンガードなどに対して行ったところ、メジャーレーベルの新人育成部門から声が掛かることになった。のちに、WIREへの史上最年少での出演を果たす[3]。DTMを始めた当初から、インターネットを利用してDTMに関する情報を入手し、楽曲をアップロードして反応を貰い、SNSで音楽仲間を見つけ、数々のDJイベントに参加した際にはその仲間達とも交流を行っていた。自身の居住地には音楽を制作する仲間が全くおらず、ほぼインターネット経由での音楽活動であった。

2012年、『水星』をリリースする[4]。

2013年、『Lost Decade』がiTunes Store総合1位を記録する[5]。同年、『Don't Stop the Music』をワーナーミュージック・ジャパンからリリースする[6]。

楽曲提供のほか、佐々木希、YUKI、ももいろクローバーZなどのリミックスも手がけている[7]。

中古CD店で購入した過去のJ-POPを数多く聴いており、それらの楽曲から大きな影響を受けている。

主にハードオフで楽曲のサンプリング元となる中古CDや中古レコードを大量に買い漁り、作曲のイメージの参考にするために聴き込んでいく日々を過ごす内に、1990年代に一世を風靡した国民的歌手である森高千里の作品にも触れ、徐々にファンとなっていった。ワーナーへの採用後に試しに森高千里へとコラボレーションのオファーを行った所、意外にも森高側からの快諾があったため、実際にDon't Stop The Music feat.森高千里の制作を行う運びとなった。本人はこの仕事に対して非常に緊張した面持ちで臨み、「あまり指示が出せなかった」「自分が制作した楽曲の印象を直接聞けなかった」「自分の人生を余りにも超え過ぎていて全く実感が湧かない」とも発言している。その後も、森高千里自身が持つ代表的な楽曲群を全編クラブミュージックにリミックスして、tofubeatsが他のアーティストに提供した作品とマッシュアップまで行い、テレビ番組「LIVE MONSTER」やサマーソニック2014で共演を行っている。森高千里もtofubeatsのメジャーデビューを祝福しており、次の新たな楽曲提供や共演を非常に期待していると発言している。

森高千里のファンがサイン会の開催を強く望んでいることを以前から認識しており、森高千里に対して直接サイン会の開催を提案したのもtofubeatsである。実際に森高ランドのライブのBD-BOX発売時に購入者からの抽選ではあるが、森高千里の活動史上初のサイン会が実現された。

初対面から約1年で亡くなったimoutoidの盟友でありファンでもあった。後にimoutoidの死をテーマにした「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」という楽曲を発表した。

2016年2月28日、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST GROOVE ARTIST（もっとも優れたダンスミュージックアーティストに授与される賞）」を受賞[8]。

2020年5月31日、自身のInstagramを更新し、かねてから交際していた女性と結婚したことを明かした[9][10]。

2022年11月3日と12月3日に開催される東洋化成によるアナログレコード普及の推進イベント「レコードの日 2022」のアンバサダーを務める事が発表された[11]。

ディスコグラフィ

※bandcampからのリリースは[bc]で表すこととする。
シングル

発売日タイトル規格品番備考
2009年2月23日Move Your Body[bc] オノマトペ大臣 & tofubeats名義
2010年3月5日Big Shout It Out E.P.CDr/DIGITAL
2010年2月10日Big Shout It Out(Extend House Mix)[bc] オノマトペ大臣 & tofubeats名義
2010年9月17日MP3 (tofubeats discojam)[bc] Pajama Parties名義
2011年2月16日Baby Girl E.P.[bc]
2011年7月25日Touch[bc]
2011年9月23日スローモーション (ひみつの)[bc]
2011年12月5日Keep On[bc]
2012年1月28日このまま[bc]
2012年3月12日No.1[bc]
2012年6月9日D/T/M(is the motherf**kin' game)[bc] tofubeats & thamesbeat名義
2012年6月30日水星
2013年1月9日夢の中まで feat. ERA
2013年6月1日window[bc]
2013年11月13日Don't Stop The Music初回盤 WPZL-30767/8
通常盤 WPCL-11643
2014年2月24日CHNGEYRHRT[bc]
2014年4月30日ディスコの神様初回盤 WPZL-30807/8
通常盤 WPCL-11708
2015年2月14日衣替え feat. BONNIE PINK
2015年2月14日Come On Honey！ feat. 新井ひとみ(東京女子流)DIGITAL
2015年8月5日POSITIVE feat. Dream AmiWPDH-10352DIGITAL
2017年10月5日return to sender(2017 demo)[bc]※ストリーミングのみ
2017年2月17日SHOPPINGMALLDIGITAL
2017年3月31日BABYDIGITAL
2017年4月28日WHAT YOU GOTDIGITAL
2017年5月19日LONELY NIGHTSDIGITAL
2017年10月2日BABY EPDIGITAL
2018年2月16日ふめつのこころWPDH-10477DIGITAL
2018年4月26日OTO WO AWASETE[bc]
2018年7月27日RUNWPDH-10511DIGITAL
2018年8月17日RIVERDIGITAL
2018年11月28日RUN / RIVERWPJL-10109VINYL
DIGITAL 2019年1月23日
VINYL 2019年4月24日Plastic Love (cover of Mariya Takeuchi)DIGITAL 190295487164