シンコー・ミュージックが発行していた『ミュージック・ライフ』と同じように洋楽アーティストをグラビアで紹介する記事が主体だったが、比較的日本のアーティストも取り上げた。同誌が刊行されていた1970年代後半は、パンクやAOR、レゲエ、ディスコ、テクノポップ(当時は無機的サウンドなどと呼んだ[2])など、様々な音楽ジャンルが日本に入って来た時代だったが[2]、同誌は比較的、日本で人気を博したオリビア・ニュートン・ジョン、リンダ・ロンシュタット、カーペンターズ、ザ・ランナウェイズ、フリートウッド・マック、ビージーズ、ジャニス・イアン、スージー・クアトロ、ベイ・シティ・ローラーズ、チープ・トリック、キッス、クイーン、ボズ・スキャッグス、イーグルス、ビリー・ジョエル、ケイト・ブッシュ、ブロンディなどを複数回取り上げた[1]。日本のアーティストでは同誌の編集者の好みと考えられるが、矢野顕子が何度も取り上げられた。他に同誌でよく取り上げられたのは、矢沢永吉、カルメン・マキ、竹内まりや、阿川泰子、Char、世良公則&ツイストら。
脚注^ a b My favorite things?私のお気に入り?SHOWA (4)音楽との出会い・自分史part2
^ a b 宮部知彦「1970?1980 特別企画 70年代ロックの総括 アフター・ビートルズ10年史」『The Music』1979年3月号、小学館、67?78頁。
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