the Indigo
出身地 日本
ジャンルJ-POP
活動期間1998年 -
レーベルジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
公式サイト ⇒オフィシャルサイト
メンバー田岡美樹(ボーカル・作詞)
市川裕一(作曲・編曲・トラックメイキング)
旧メンバー高木権一(ベース)
the Indigo(インディゴ)は、日本の音楽グループである。ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(元:パイオニアLDC)所属 (2003年 - 2007年)。目次
1 略歴
2 メンバー
3 元メンバー
4 その他
5 ディスコグラフィー
5.1 シングル
5.2 アルバム
5.3 企画盤など
6 楽曲提供
7 作詞提供
8 脚注
8.1 注釈
8.2 出典
9 外部リンク
略歴
1997年:田岡と市川がデモテープ作りで知り合う。
1998年:高木を加えて正式に結成する。
2000年:シングル「BLUE」でデビューを果たす。
2002年:高木が作家活動のために卒業する。
2004年:韓国・米国・中国と、活動の範囲を精力的に拡大する。
2007年:ベストアルバムをきっかけとして、一時的にソロでの活動に重点を置く。田岡がKiss-FM KOBE・ニュージーランド航空のラジオ番組『DISCOVER NEW ZEALAND』のラジオパーソナリティとなる。
2010年:3月19日に市川が事実上の復帰を発表[1]。制作活動を再開。
メンバー
田岡 美樹(たおか みき/1974年7月4日生まれ/広島県出身/AB型/ボーカル・作詞担当)
デビュー以前は吉祥寺(中央口)や広島(八丁堀)のタワーレコードに勤務しており、広島店においてはバイヤーを務めると同時にテレビ新広島『P:S(ピース)』内CD紹介コーナーも兼任していた。ちょうどその頃に作った「BLUE」が大きなきっかけとなって上京。その後the Indigoを結成してデビュー。
市川 裕一(いちかわ ゆういち/1968年8月30日生まれ/東京都出身/O型/作曲・編曲・トラックメイキング担当)
2007年発売のベストアルバムを発売を節目に作家活動を本格的にスタート。
元メンバー
高木 権一(たかぎ けんいち/1970年11月13日生まれ/山口県出身/O型/ベース担当)
音楽活動の場をひろげる目的で2002年に卒業。元リーダー。
その他
ミニアルバム『Poetic Beauty』から、イラストレーターのカンバラクニエがジャケットデザインを担当する事が多くなった。
ディスコグラフィー
シングル
BLUE(2000年5月24日発売) - オリコン97位
きかせて (2000年8月30日発売)
きかせて(TBS系『ワンダフル』エンディングテーマ)作詞・作曲・編曲:市川裕一
TAKE AWAY作詞・作曲・編曲:市川裕一
向日葵作詞:早川美和、作曲・編曲:市川裕一
ココロニ(2000年12月13日発売)
ココロニ(テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ/「フジテレビフラワーセンター」テーマソング)作詞:田岡美樹、作曲・編曲:市川裕一
やさしさあつめて(「恋愛カタログ」テーマソング)作詞:田岡美樹、作曲・編曲:市川裕一
大切なもの(テレビ朝日『やじうまワイド』テーマソング)作詞:田岡美樹、作曲・編曲:市川裕一
BRANDNEW DAY(2001年4月25日発売)
BRANDNEW DAY(TBS系『新ウンナンの気分は上々。』エンディングテーマ)作詞:市川裕一・田岡美樹、作曲・編曲:市川裕一
暖かい月(「ソウル国際女子駅伝」エンディングテーマソング)作詞:田岡美樹、作曲:高木権一、編曲:市川裕一
雨あがり作詞・作曲・編曲:市川裕一
pain(2001年6月27日発売)
pain(「ミッドナイトマーメイド」エンディングテーマソング)作詞:田岡美樹、作曲・編曲:市川裕一