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出身地 日本
ジャンルロカビリー
活動期間2019年 -
レーベルROCK?A BEAT TOKYO(2019年 - )
共同作業者
真崎修
TeddyLoid
公式サイトThe Biscats Official Web Site
メンバー
Misaki(ボーカル)
Kenji(ギター)
Suke(ウッドベース)
旧メンバーIkuo(ドラムス)
The Biscats
YouTube
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The Biscats Channel
The Biscats Sub Channel
ジャンル音楽
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2023(The Biscats Channel)
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The Biscats(ザ・ビスキャッツ)は、日本のロカビリーバンド。バンドの合言葉は「今の時代に合った新しいロカビリーを作って、再びブームを起こす」こと[1]。
メンバー
Misaki(青野美沙稀)(あおの みさき ) - ボーカル担当。神奈川県出身。血液型O型。身長:163cm。
Kenji(ケンジ) -リーダー、ギター担当。和歌山県出身。血液型B型。
Suke(スケ) - ウッドベース担当。レフティ。奈良県出身。血液型B型。
旧メンバー
Ikuo(イクオ) - ドラム担当。大阪府出身。血液型O型。
略歴
2016年 - 10月 1980年代のロカビリーバンドBLACK CATS、MAGICのドラマー久米浩司(青野浩司)の娘である[2]青野美沙稀はモデル/ソロシンガーとして活動していたが、自身のルーツを見直しロカビリーのライブをする為にメンバーを探し、大阪のロカビリーバンドCHICKEN THE SUN(Vo/Gt/TOMO,Gt/KENJI,Wb/SUKE,Dr/YUJI)[3]と、Manipulatorとして元LGYankeesのDJ No.2に連絡して「東京に来て一緒にライブしてもらえないかな?」と誘い、サポートバンドとして一緒に活動を開始した。
2016年 - 11月22日 原宿アストロホールにて、『青野美沙稀1959 ?Magical Rockabilly Night?リリースパーティー』開催[4]。
2017年 - 11月22日 青野美沙稀ミニアルバム「Sweet Devil」リリース。
2018年 - 2月 CHICKEN THE SUNはギターボーカルTOMO_OKAZAKIとドラムスYUJIの脱退に伴い解散する。サポートバンドの後任ドラムには、以前KENJIとバンド(GERBILS、CHICKEN THE SUN)を組んでいた育男(IKUO)が復帰[5]し、後のThe Biscatsのラインナップが揃う。
2018年 - 5月25日 青野美沙稀 and The Jackpot(KENJI,SUKE,IKUO)として活動[6]。DJ No.2と引き続き(8月7日頃まで)ライブ活動をする。
2019年 - 3月31日 渋谷WWWでのMisaki & The Jackpotのワンマンライブツアーファイナルにて、2019年4月より青野美沙稀&THE JACKPOTが「The Biscats」として活動する事を発表[7][8]。今の時代にロカビリーを継承したいという思いから、50年代にロカビリーが始まり80年代にリバイバルブームが起き、もう一度ブームを巻き起こしたくて“繰り返す=ビス”とロカビリーバンドの名前で散見される“キャッツ”(ジャズの愛好家、特に1940年代初頭のビバップを意味するhepcatに由来)をくっつけてThe Biscatsと名付けられた[9]。
2019年 - 4月18日-21日 アメリカラスベガスでのロカビリー・フェス『VIVA LASVEGAS ROCKABILLY WEEKEND #22』に出演[10]。The Biscatsとしての初ステージ。
2020年 - 3月25日 ミニアルバム「Cat?s Style」でデビュー。
2020年 - 4月17日 コロナ禍の中で、音楽ができることを追求。The Biscats Channelに名曲をロカビリーアレンジしたカバー動画の投稿を開始[11]。
2020年 - 10月25日 青山RiZMにて、『The Biscats Release Party “ROCK'A BEAT from TOKYO vol.1”』開催。
2021年 - 8月9日 公式HP、公式YouTubeにてドラムスIKUOの脱退を発表[12][13]。耳の治療に専念する為で、8月28日TSUTAYA O-EASTでのイベントライブ『ロッケンローサミット』が最後のステージになった。
2022年 - 2月8日、初の主催イベント『ROCKABILLY FESTIVAL 2022』を東京・渋谷 club asiaにて開催[14]。
2022年 - 4月16日、アメリカラスベガスでのロカビリー・フェス『VIVA LAS VEGAS ROCKABILLY WEEKEND #25』に出演[15]。
2023年 - 5月14日、The Biscats X ウルトラ寿司ふぁいやー 2MAN LIVE 「Harmony & Rockabilly Night」を東京・渋谷LIVE STAGE GUILTYにて開催[16]。
2023年 - 7月12日、シングル『ノッてけ!Sunday』をリリース[17]。8月2日発表 週間USEN HIT J-POPランキング 第3位[18]。
2023年 - 8月23日、カバーアルバム『J-BOP SUMMER』を配信リリース、8月30日にCDリリース[19][20]。
2024年 - 1月24日、初のバラード・シングル「あなたへ」を配信リリース。同日にミュージック・ビデオも公開[21]。
2024年 - 2月9日、全国ツアー"ノッてけ!J-BOP SUMMER"のファイナル公演にて、2024年8月10日に渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマン・ライヴ The Biscats SPECIAL LIVE「ロカビリーナイト」を開催することを発表[22]。
2024年 - 4月3日、シングル『純愛クレイジー』をリリース。MAD3のEddieが初のMVプロデュースを手掛ける[23][24]。
2024年 - 5月11日、「横浜銀蝿 斗璃美勇徒 笛洲帝罵琉 全員集合!Ginbae Tribute Festival ! 」(KT Zepp Yokohama)に出演[25]。
ディスコグラフィー
シングル
Sweet Jukebox/Do You Wanna Dance?(2021年10月1日 TME-21005)
ハジけちゃって!Summertime/Twist Again(2022年5月11日)
ジレンマ(2022年11月23日・配信)
ノッてけ!Sunday/フォンダンショコラな恋心/Sweet&Spicy Daling.(2023年7月12日)
あなたへ(2024年1月24日・配信)
純愛クレイジー(2024年4月3日・配信)
ミニアルバム
Cat?s Style(2020年3月25日)
EP
Teddy Boy feat. TeddyLoid(2020年10月14日)
アルバム
The Biscats(2022年7月20日)