近日点引数( Ω {\displaystyle \Omega } )と昇交点黄経( ω {\displaystyle \omega } )に関して、近点引数、昇交点黄経および軌道要素を読む限り、 Ω {\displaystyle \Omega } と ω {\displaystyle \omega } が逆ではないでしょうか。また、軌道要素には「Argumentを引数と訳す例が見られるが、天文学でArgumentは角度を意味するので誤訳である」との記述があります。他に誤訳であるという出典元に足る情報があれば近日点離角にした方がよいと思います。 --58.92.67.161 2012年11月28日 (水) 00:35 (UTC)
[返信]記号については先日修正しました。 --58.92.67.161 2013年1月12日 (土) 03:31 (UTC)[返信]かなり以前の話になりますが、1999 XS35や2012 OPを編集した際に、私は当初、非常に遠方の天体になる期間が多いことから、色を「氷天体」にて編集しました。しかし別の編集者から「軌道要素はむしろ彗星に似ている。小惑星の色は以前から軌道要素によって分けられている」という理由から色が彗星になっています。確かに、軌道要素はむしろ彗星に似ているので妥当な面もあるかと思いますが、太陽系の天体の分類において小惑星と彗星は明白に分けられており、軌道要素が彗星のようでも彗星の活動が見られないものは小惑星であるし、コワル・LINEAR彗星など軌道がむしろ円形に近く、彗星らしからぬ軌道を持っている天体でも、彗星の活動が確認されればそれは彗星です。考えてみると、多くの場合物理的性質が不明である小惑星において、何が岩石天体で、何が氷天体なのかも不明であり、何を基準にテンプレートに色を付けるのか、本当は主観が伴っており公平ではないと思いますこれらは自分の編集も含めて言います。。そこで私は以下の提案をします。
太陽系小天体は、原則として全て小惑星とし、テンプレートには小惑星専用の色を定める。
彗星として発見された天体は彗星の色を使う。
彗星・小惑星遷移天体は彗星の色を使う。小惑星として登録されていた場合は彗星の色に変更する。
準惑星は小惑星専用の色を使うか、別の色を定める。
小惑星の記事は膨大にあるので、変更しようにもかなりの編集量になってしまうと思いますので、皆様の意見をお願いします。--Kiruria281(会話) 2013年1月10日 (木) 08:12 (UTC)
[返信]お話に上がった「別の編集者」です。最近諸事情で時々しか編集できませんが、以前は小惑星記事を中心に頑張っていました。御提案への意見はとりあえず保留しますが、もし変更するとしたらbotを使う必要があるでしょう。なお、現在の色分けはこんな感じです。