モジュール:Authority controlおよびモジュール:Authority control/configをそれぞれサンドボックス版の内容で更新することを提案します。Template:Normdaten/testcasesにて表示テストを行っています。 {{Normdaten}}に関わる機能については現行版と以下の差異があります。
/2011年-2019年
/2020年
/2021年
/2022年
更新提案 20230821
以下の識別子への対応を追加
ADK - P4114
BGCI - P5818
BMLO - P865: BMLO
BNFdata - P268: フランス国立図書館識別子
BRAHMS artist - P5226
BRAHMS work - P5302
CRID(現時点では日本語版独自) - P11496: CiNii Research ID
Danish List of Lights and Fog signals - P4038
DB - P8671
Deutsche Synchronkartei - P11646
EBIDAT - P9725
Emmy - P8381
EUTA - P4535
EUTA person - P4534
Finnish List of Lights - P4143
Grammy - P7303: グラミー賞芸術家識別子
GVP - P1886: GVP火山番号
ISIL - P791: ISIL識別子
KANTO - P8980: KANTO ID
KBR - P11249: ベルギー王立図書館 人物ID
Leopoldina - P10299: レオポルディーナ会員識別子(新)
LexM - P9692
Libris - P5587: Libris-URI
Merimee - P380: メリメ識別子
MoMA - P2174: ニューヨーク近代美術館 芸術家ID
Musee d'Orsay - P2268: オルセー美術館 作者識別子
National Gallery of Canada - P5368
Norwegian List of Lights - P4055
Online List of Lights - P3223
Pleiades - P1584: プレアデスID
PortugalA - P1005: PTBNP識別子
Portuguese lighthouse - P4423
Prado - P5321
Stadel - P4581: シュテーデル美術館 芸術家ID
StadiumDB - P5288
Structurae structure - P454: Structurae
Structurae person - P2418
Sycomore - P1045
Vitaskra - P3993
WorldCat Entities - P10832: WorldCat Entities識別子
World Waterfall - P3326
以下の識別子への対応を廃止
CANTIC - P1273: CANTIC識別子(旧)
RERO - P3065: 西スイス図書館ネットワーク識別子
WORLDCATID - P7859: WorldCat Identities識別子 (廃止)
いくつかの識別子における検査書式を修正
識別子の分類を変更
「全般」「国立図書館」「美術館と博物館」「美術研究組織」「人名辞典」「科学データベース」「灯台」「その他」の8分類から「全般」「国立図書館」「地理」「科学データベース」「芸術家」「人物」「その他」の7分類になります。
|show=もしくは|country=を用いて先に述べた特定の分類に属する識別子だけを表示したり、特定の国に関連する識別子を表示する機能が追加されます。
|additional=Q1,Q2のように指定することで複数のウィキデータ項目から識別子を取得できるようになります。
Category:赤リンクの典拠情報カテゴリがあるページは今後使われなくなり、代わりにCategory:注意を要する典拠管理識別子があるページが使われます。
識別子の誤りを検出した場合、今まではエラーメッセージを表示していましたが、今後はアイコン()を表示します。このアイコンはツールチップテキストによりエラーメッセージを表示するほか、ウィキデータ項目の当該識別子が使われている文へのリンクとして機能します。標準名前空間のページに対して.mw-parser-output .fakelinks{cursor:pointer;color:#3366cc}.mw-parser-output .fakelinks:hover,.mw-parser-output .fakelinks:focus{text-decoration:underline}.mw-parser-output .fakelinks:visited{color:#795cb2}body:not(.skin-timeless) .mw-parser-output .fakelinks:active{color:#faa700}.mw-parser-output .skin-timeless .fakelinks:hover,.mw-parser-output .skin-timeless .fakelinks:focus{color:#1e3666}.mw-parser-output .skin-timeless .fakelinks:visited{color:#2a4b8d}Category:誤った○○識別子が指定されている記事を付与するのは今までと同様ですが、今後はそれに加えてCategory:誤った典拠管理情報が指定されているすべての記事も付与するようになります。
標準名前空間のページにおいて引数で識別子を指定してテンプレートを呼び出した場合、ボックスの末尾に警告が表示されるようになります。Category:典拠管理をパラメータで指定しているページを付与するのは今までと同じですが、今後はCategory:ウィキデータと同じ典拠管理識別子をパラメータで指定しているページとCategory:ウィキデータと異なる典拠管理識別子をパラメータで指定しているページは付与しなくなります。
さらに呼び出し元の記事がウィキデータ項目から接続されており、かつウィキデータ項目に入力されていない識別子がパラメータで指定されている場合は、QuickStatementsのURIを生成し、専用のアイコン()を表示してリンクします。リンク先のQuickStatementsでは、ログイン済みであれば実行ボタンを押すだけでウィキデータ項目に識別子を追加できます。なお、QuickStatementsによるウィキデータの編集を行うにはウィキデータで登録済みのアカウントが必要なため、当テンプレートが生成するQuickStatementsのボタンは自動承認された利用者に対してのみ表示されるようにしてあります。
利用者名前空間とカテゴリ名前空間にあるページにおいては、テンプレートの呼び出しにおいて引数で何らかの識別子を指定し、かつ|qid=が指定されていなければ警告が表示されます。
未対応の引数の検出は今までテンプレート側で行っていましたが、今後はモジュール側で行います。このため今回はTemplate:Normdatenの更新も行います。
1週間待って反対意見が出ないようでしたらWP:AN/PEにてTemplate:Normdaten、モジュール:Authority controlおよびモジュール:Authority control/configの更新を依頼します。