Template‐ノート:Infobox_animanga/過去ログ3
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このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Template‐ノート:Infobox animangaで行ってください。

漫画における「開始終了」の説明変更提案

Template:Infobox animanga#漫画説明文の冒頭にある開始終了の説明部分を「開始および終了はそれぞれ連載開始・終了日を記入します。」から「開始および終了はそれぞれ連載開始・終了号を記入します。」に変更する事を提案致します。

理由としましてはノート:鉄腕バーディー#発表期間についてでも指摘されていますが、開始・終了日の記載にはWikipedia:検証可能性から2つの問題があると考えるためです。
漫画作品の開始・終了日とはつまり「初回or最終回の掲載号の発売日」と言う事になるが、この雑誌の発売日と言う情報は検証可能性を満たした形で示すのが難しい物であるため。雑誌には通常日付が記載されてはいますが、通常これは実際の発売日よりも一月程先の日付となっている「発行日」です。そして発売日と発行日の開きも会社や曜日祝日等の状況によって変動する物であり、掲載号そのものをソースとして発売日を特定する事はまず出来ません。この為、開始・終了日を検証可能性を満たして記述するためには、別途ソースが必要となります。これに対し掲載号は明確にその雑誌に掲載されている情報ですので、特にソースを示す事なく記載してもその情報自体がソースとなり問題がありません。

同じ理由の逆の側面ですが、発売日と発行日がずれている事からこの情報を元にソースへ当たる事が出来なくなります。雑誌を図書館で探すには一般的に雑誌に記載されている号数または発行日で検索する事となり、発売日はまず役に立ちません。古雑誌の購入と言う意味でも同様です。大げさな言い方かもしれませんが、これは記事の成長を止める虞のある状態ではないでしょうか。

実際に統計を取ったわけではありませんので確かな事は言えませんが、ざっと見た限りでは号数での記載が多い様に思いますし、現状に合わせると言う意味でも号数での記載へと変更した方がよいのではないでしょうか。--マクガイア 2008年12月1日 (月) 13:08 (UTC)こんばんは。鉄腕バーディーの方でも少し意見を書いた者です。鉄腕バーディーを例にとりますと、先日の編集でビッグコミックスピリッツの号数が、41号が9月8日に、43号が9月20日に置き換えられています。このうち43号の発売日について私が「22日ではないか」と質問したところ22日に修正いただきました。ですが更に調べてみたところ41号も9月8日ではなく9月6日が正規発売日のようでした(リニューアル号の為、特別に2日早めての土曜日発売だったようです)。このように発売日は、発売からたった2箇月経過するだけで、多くの方が目を通している基礎情報でも誤りに気づきにくくなるという欠点があります。対して、号数表記の場合は、マクガイアさんが仰っている点に加え、コミックスに収録された際にはほぼどの出版社でも巻末に初出の掲載雑誌号数の記載があります。このため、号数であれば連載終了から数年が経過しているような作品でも、コミックスさえ誰かが確認できれば統一的に開始号数と終了号数の記載が可能になるという利点があります。ですので、検証可能性という点と記事の発展性に比重をおけば、号数の方が統一はとりやすいかと思います。ただ週刊誌などの場合、号数表記だけですと「43号」と書かれていても、それがいつの時期なのか一読ではピンと来ないのが難点かなとも思います。そうした意味では「9月(43号)」や「43号(9月)」のように発売月を併記する形にすると、よりわかりやすいのではと考えますが……これですとテンプレートの幅に収まりきらなかったりするでしょうか。テンプレートなどに疎いので、ただ思いついたままのとりとめのない意見で申し訳ありませんが。--Giftlists 2008年12月3日 (水) 14:35 (UTC)鉄腕バーディー』の発売日については私の記入にいくつかミスがあり、申し訳ありませんでした。このテンプレート群の他のサブテンプレートでは発売日や放送日は日付で記載されるので、可能ならばそれに合わせた方がいいと考えます。書き下ろしの場合は単行本の発売日を記載するのですから、雑誌連載の場合も極力そうしたいのです。雑誌の発売日の検証は、号数に比べれば困難ですが、実際にGiftlistsさんがやられたように、不可能ではありませんし、誰でも簡単には調べられない情報こそ、掲載してあるとありがたいと思います。なお、私自身、雑誌の発売日が不明の場合は号数を記載しておりますので、発売日付が削除さえされなければ、雑誌の号数を併記するのには反対いたしません。説明文に「(不明な場合は雑誌の号数でもよい)」などと追加すればいいと思います。私以外には、このような意見がないのなら致し方ありませんが、他の皆さんの意見はどうでしょうか?--Game-M 2008年12月4日 (木) 04:08 (UTC)発売日は確かにあれば何かの役立つと思います. ただし, 記載するにしても発行日なのか発売日なのか統一されるべきだと思うので現在の「開始・終了」の2属性を「開始号・終了号」と「開始日・終了日」の4属性に置き換えてはどうかと思います. 発行日は「開始号・終了号」の号に括弧付で併記し, 発売日は判明している場合に「開始日・終了日」に入れれば混同が少なくなると思います.--K-Phil 2008年12月4日 (木) 05:27 (UTC)

(インデント戻します)時期も分かるのであれば分かった方が良いですし、号数表示では分かり難いと言うのは確かに一つ問題ですね。一ヶ月程のズレはある物の、発行日は一応の目安にはなりますし、K-Phil氏の御意見に基本的に賛成です。ただ、発行日を括弧付きで併記するとテンプレートの幅がかなり広くなってしまうのが少し気になります。1999年1号(1月1日号) - 2002年52号(12月11日号)

と言った感じで開始と終了の間に改行が入る様にした方がよいかもしれませんね。

あるいは発行日用にさらに2属性増やして1999年1号 - 2002年52号(1月1日号 - 12月11日号)

と言った感じに改行して表記するというのも手かもしれません。発行日については発売日との混同を避けるために「○○号」と言う表記に統一するのが良いのではないでしょうか。

Game-M氏のおっしゃる「書き下ろしの場合は単行本の発売日を記載する」と言うのも入力欄がそうなっているからと言って、実際そうなってるとは限らないのではないでしょうか? 発行日・発売日に対する状況は雑誌とさほど変わりませんし(ズレがよりいい加減ですが)、発行日で代用されているケースがあるのではないでしょうか。こちらも発行日と発売日に分けて、発行日でも対応できる様にした方がよいのではないでしょうか。--マクガイア 2008年12月6日 (土) 06:07 (UTC)

表示例1
発表期間1999年1号 (1月1日号) - 2002年52号 (12月11日号)

表示例2
キャラクターデザインジミー・ウェールズ
発表期間1999年1号 (1月1日号) - 2002年52号 (12月11日号)
改行なしでも問題になるような長さにはならないと思ったのですが(表示例1)、他の属性との組み合わせによっては確かにかなり長くなる(表示例2)ようなので改行は必要だと思います。方式については好みの問題になってしまうと思いますが、属性は少なくした方が分かりやすく、使ってもらいやすいと思うので前者を推します。発行日の「号」表記にも賛成です。--
K-Phil 2008年12月7日 (日) 14:31 (UTC)◆こんばんは。表示例を拝見しました。「開始号・終了号」「開始日・終了日」の4属性への変更、発行日の「号」表記、開始号と終了号の間に改行挿入に賛成します。--Giftlists 2008年12月7日 (日) 14:52 (UTC)◆「連載開始・終了号」を表記するとしますと、掲載誌が複数誌にまたがる場合はどうなるでしょうか。『鉄腕バーディー【新版】』では雑誌名の略記や「開始」「終了」引数の工夫で複数誌の掲載期間を表記されていますが、変則的な使い方なのでこれでよいのかはっきりさせたいところです。ところで、Template:Infobox animanga/Mangaでは「終了」引数を省略すると「連載中」と表示されますが、Template:Infobox animanga/Novelでは「終了」引数を省略すると「以下続刊」と表示され、小説の場合は説明文に「それぞれ連載開始・終了日」とあるにもかかわらず単行本の発表期間を記入することが意識されているように思われます。私の見解では、単行本と掲載誌それぞれの発表期間はどちらも有用であり、「発表期間」欄には単行本の刊行期間(発売期間)を表示し、雑誌での掲載期間は「掲載誌」欄に掲載誌ごとに表示するようにテンプレートの使い方を変更して、単行本と掲載誌の両方の発表期間が表記できるとよいと思いますが、いかかでしょうか。--Kabityu 2008年12月8日 (月) 17:14 (UTC)雑誌の移籍はそれなりにある事ではありますがやはり変則的な事ですし、現状の様に各個工夫すると言うのが良いのではないでしょうか。これまでテンプレート側で対応しようとすると結構大変である様に思います。いっその事「開始=1999年1号」「終了=2002年52号」という引数を合わせてしまい、「発表期間=1999年1号 - 2002年52号」と言う形にしてしまうのも応用しやすくなって一つの手かもしれません。雑誌掲載→単行本化となる作品に付いては初出の雑誌掲載時が発表時であり、既に発表済の作品を収録する単行本の発売日については通常発表日とは言わない様に思います。書き下ろしの単行本であれば発売日を発表日とは言えるでしょうが、この場合は雑誌掲載時期がないわけですから併記する必要がありません。また、単行本の発行日については参考文献情報と言う意味においても本文中に「書誌情報」等の節を設け個別詳細に記述されるべきですし、infobox内でいつからいつまでと期間で表す事には余り必要性が無い様に私は思います。よって単行本の発売既刊を示す発表期間を別途設ける必要は無いのではないでしょうか。休載中の場合もあれば情報が不明なために空欄にしたい場合もあるでしょうし、何より読切作品の発表時期を記載する際に不便なので、引数省略時に「連載中」とするのは不適格ではないかなと私は思っています(現状、読み切りについては発表期間を使わずに掲載誌に併記する事で対応していますが)。

表示例3
キャラクターデザインジミー・ウェールズ、Kasuga
発表期間1999年1号 -
2002年52号
単行本を出典として発表期間を記載した場合には発行日が分からない場合もありますし、こうした場合に変に間延びしてしまう事を考えると(例3)、改行についてはテンプレートに組み込まずに現状の様に<br />を使っていれた方が良いかもしれないですね。ただ、こうした場合は少しハードルが上がるのが問題ですが。--
マクガイア 2008年12月8日 (月) 22:07 (UTC)「発表期間」属性で一本化しようとするとスタイルにバラツキができてメンテナンスが厄介そうなので従来通り「開始」と「終了」で分けておいた方が良いと思います。かなり特殊な例だと思うのですが、海外の作品の邦訳の発表期間も書けたらいいなと思う事はあります。なので(発表期間が)2つまでならテンプレート側でカバーしてもいいんじゃないかとも思うのですが、如何せん事例数が少ないので、もう少し増えてから考えるべきだと思います。連載作品の単行本の発売日については発表云々とは関係ないのでinfoboxで扱わなくても良いと思います。ただし、記述している例があるようです(→.hack//G.U.+)。読み切り作品については「発表日」という属性を新規に設けてはどうでしょうか。この属性に何らかの値が入ると「発表期間」の欄が表示されなくなり、代わりに「発表日」の欄が表示される、ぐらいのからくりはできそうです。--K-Phil 2008年12月11日 (木) 15:00 (UTC)雑誌掲載から既定路線で単行本化の場合では単行本の発売期間を特段設ける必要はないことには同意できますが、連載から単行本発売まで間が開いている場合などでは単行本の発売期間もあった方がよいという気がいたします。それ以外に、雑誌に掲載後単行本の描き下ろしで完結した作品や、読み切りを経て連載となった作品(開始を読み切り掲載時点にするか連載開始時点にするか判断が分かれそう)など、発表期間をどのように記述すればよいのかが気になっていましたが、細かく決めるよりも「各個工夫」ということで仕方ないかと思い直しました。


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