year を設定した場合には、ref=harv を指定することで {{harv}} などのリンクが動作しますが、year でなく date を設定した場合には動作しないようです(既知の問題でしたらすみません)。 Glayhours(会話) 2022年3月10日 (木) 04:15 (UTC) 英語版のテンプレート「en:Template:Cite web」では「archiveurl」「archivedate」の代わりに「archive-url」「archive-date」という引数が使えるようになっています (というか前者が後者の別名)。日本語版のテンプレートでは後者の引数を解釈しないため、英語版からの翻訳記事では「特別:差分/88882462」のような引数の修正が必要となっていますが、「特別:検索/insource:"archive-url"」を見ると修正されずに残っているものがかなりの数あります。日本語版テンプレートでも後者の引数を解釈するよう変更できないでしょうか? --Kto2038(会話) 2022年4月5日 (火) 14:12 (UTC)
dateを使用するとref=harvが動作しない
「archive-url」「archive-date」引数の提案
ずいぶん前に依頼した(Template‐ノート:Cite web/過去ログ3#英語版における accessdate から access-date への改名と website の追加への対応依頼。、Template‐ノート:Citation#英語版の変更に伴う日本語版の修正の必要性について)のですが、未だに対応していただけないようです。もっとも、この変更はcite webだけでなく、またarchiveフィールドだけの問題でもなく、citation 系テンプレートのフィールド全般に渡って「要素+属性タイプのフィールド名は直結ではなくハイフンでつなぐ」というルールが適用されているようです。--Loasa(会話) 2022年4月5日 (火) 14:34 (UTC)[返信]
賛成 |archive-url=と|archive-date=の対応に賛成します。
Cite web:このテンプレートは1ページで多用されがちであり、表示に問題が生じないよう(モジュールに移行しない限り)機能追加はできるだけ避けるべきですが、|access-date=が対応済みのため、これら2引数に関しても対応したほうがよさそうです。代わりといってはなんですが、2012年5月に追加された、廃止されて久しいaccessdaymonth、accessmonthday、accessday、accessmonth、accessyear、accessed(移行先はaccess-date)、day(移行先はdate)、dateformat(日本語版では不要)引数の検出を止めたいと思います。これらの引数は10年前に廃止されたこともあり、おそらく数年前に修正が完了したと思われます。
Cite news:Cite webと同じ変更を行うほか、和書モードでのみ使用できる|Archive=を廃止したいと思います。解説文で触れられておらず、検索した限りでは使用例が見つからなかった上、同類のテンプレートでも使用できないためです。
その他のテンプレート:Citation、Cite book、Cite journal、Cite conference、Cite DVD-notes、Cite interview、Cite press release、Cite reportでも同様の変更を行います。Cite album-notesとCite thesisはarchiveurlが使用できないため、今回の提案に含まれません。
特に反対がなければ、1週間後に編集したいと思います。
--ネイ(会話) 2022年4月5日 (火) 16:51 (UTC)[返信]合意が成立したものとみなして、作業をはじめます。--ネイ(会話) 2022年4月13日 (水) 03:25 (UTC)[返信] 済 編集しました。しばらく巡回します。--ネイ(会話) 2022年4月13日 (水) 04:53 (UTC)[返信] かつて「A」というサイトに情報があり、アーカイブ上から確認が取れるのですが、現在「A」が全く関係の無い会社が運営していてオリジナルとしての機能を果たさない場合、どのように対応すれば良いでしょうか。 具体的にはen:History of sport in Australia
対応ありがとうございます。ですがCite journal, Cite bookにおける和書モードには対応していないようですので、こちらの方にも対処をお願いします。--Loasa(会話) 2022年4月13日 (水) 06:50 (UTC)[返信]Cite bookの和書モードは今回の提案以前にも|archiveurl=と|archivedate=が無効であり、ハイフンつき引数が追加された後も状況は変わっていません。Template‐ノート:Cite book#Cite book/和書からCitation/core-ja-jpへの移行で対応する予定ということで、今回の提案においては追加の修正を行いません。Cite journalの和書モードは|archivedate=が無効、|archiveurl=を指定すると|url=が無視されるという不具合があったところ、ハイフンつき引数への対応のみを行ったため、不具合がそのままになっています。こちらに関してはTemplate‐ノート:Cite journalにて別途議論を提起します。--ネイ(会話) 2022年4月13日 (水) 09:03 (UTC)[返信]
現在全く別のサイトになっている場合の付け方
↑これだと「Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 url は必須です。」が出力される。--Gurenge(会話) 2022年6月25日 (土) 00:50 (UTC)[返信]元のURLは記述すべきで、{{cite web2}} であれば引数 .mw-parser-output .monospaced{font-family:monospace,monospace}url-status で状態を指定すればよいはずです。 Glayhours(会話) 2022年6月25日 (土) 05:16 (UTC)[返信]@Glayhours様ご回答ありがとうございました。Cite web2のurl-status=unfitがそのものズバリで使用できそうです。勉強になりました。--Gurenge(会話) 2022年6月25日 (土) 09:54 (UTC)[返信] 多分FAQなんでしょうが、英語版の記事の出典がすでにarchiveされているdeadlinkの場合でaccessdateの記載がない場合、日本語版のaccessdateは、archive-dateを使うのとアーカイバの閲覧日(通常は翻訳している日ということになります)のどちらがよいのでしょうか?「検証のてがかりとするため」という趣旨からすれば、archive-dateがいいんでしょうか。(信頼できるアーカイバであれば、アーカイブされた日が間違っていることはまずないと思うので。)--Freetrashbox(会話) 2022年7月10日 (日) 07:44 (UTC)
deadlinkのaccessdateについて
なかなか難しい問題ですね。おそらくケースバイケースというか一概に言えないと思いますが、access-date という項目の本来の目的から考えれば「翻訳者がアーカイバを閲覧した日付け」を記すのが合理的だと思います。--Loasa(会話) 2022年7月10日 (日) 08:09 (UTC)[返信]