/過去ログ 現在、本テンプレートを用いている駅記事では、認知している限りほぼ全てにローマ字表記が記載されていると思います。これらは多く、各鉄道事業者の公式HPの路線図等での表記や、駅名標など実際の案内に基づいているかと思います。 しかし全般的に言えることとして、 に関しては、正式なローマ字表記が確認できない・定められていない、あるいは資料がほぼなく検証困難(特に後者)であるものがほとんどであるにもかかわらず、普通にローマ字が記載されているのが現状です。 もしこれが、正式表記が不明なままヘボン式を半ば機械的に載せているだけであれば、日本語版ウィキペディアにおいては蛇足のように感じます。単に発音・読み方を表すだけであれば振り仮名で十分でしょう。ローマ字表記の記載は、ハイフンやマクロンの有無や、大文字小文字の使い分け等、各事業者・各駅ごとに異なる「正式なローマ字表記」を示しているからこそ意味があると考えます。したがって、表記が不明であればローマ字を無理に入れず空白にした方が妥当ではないでしょうか。 このことを明確に示すためにも、テンプレートの解説文に、表記が不明な場合は記入せず省略する旨を加えた方が良いと思いますが、如何でしょう。--Y-route(会話) 2019年2月13日 (水) 10:00 (UTC)
スリーレターコードの導入検討について。) 2017年2月18日 (土) 09:37 (UTC)[返信] 反対 - 駅番号と別にスリーレターコードが増えるという根拠は何かありますか。現状、JR東とアムトラック?しか導入事例がありませんし、この程度なら備考欄に書き込むか駅番号欄に併記すれば事足りるでしょう。現状ではローマ字欄に記入されているようですが(池袋駅#JR東日本)。--ButuCC+Mtp 2017年2月18日 (土) 10:23 (UTC)[返信] 賛成 - ナンバリングを追加すべきです。訪日観光客が増えるなか、JR東日本が進める施策の一つですし、重要な駅情報の一つです。>>ButuCC+Mtpさん 以前、別の提案でも反対意見を述べてましたが、あなた一人のWikipediaではありません。人によって必要な情報は様々です。備考欄に書くべきと主張していますが、備考欄が膨らむほうが、かえって読みにくくなります。--Midorikamome(会話) 2017年4月21日 (金) 12:56 (UTC)[返信]まずは池袋駅#JR東日本にあるやり方をどう考えているのかをお答えください。これを追認するなら残る駅もこれをやって終了でしょう。既に述べた通り、スリーレターコードはナンバリングと違って特定会社の十数駅にのみ導入された限定的なものです(備考欄対応のみどりの窓口や特定区間よりも小規模です)。コードの解説も駅ナンバリングと纏められていますし、実際の掲示も各路線毎の駅番号と一体化してます。もし現状のやり方から変更するなら駅番号欄に併記する形にした方が案内表示の実情にも沿っていて良くないですか(例:?IKB? □JY 13)。--ButuCC+Mtp 2017年4月21日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
駅名のローマ字表記について
貨物駅や信号場など、旅客を扱わない施設
数十年以上前に廃止された駅
自分の編集箇所であり半ば試行的なものですが、万世橋駅#東京地下鉄道 万世橋駅にてローマ字を省略しています(厳密にはローマ字部分に「当時の資料にてローマ字表記掲載の事実が確認できないため省略」というコメントアウト文を載せています)。これで問題なさそうならば貨物駅・信号場を中心にローマ字の除去を進めたいです(ただ、単純に空白だと事情を知らない利用者により再度加えられる可能性もあり、十分周知させる必要もありますが)。--Y-route(会話) 2020年1月3日 (金) 12:20 (UTC)[返信]
この4ヶ月ほどで、信号場・貨物駅や古い駅を中心に、見かけたものからローマ字を除去する編集を実施(必要に応じて、除去部分にその旨をコメントアウトで追記)しましたが、特に問題はなさそうですので、docに説明を加える提案を行います。具体的には「よみがな・ローマ字」の「ローマ字は事業者によって…」と「ヘボン式ローマ字では…」の間に、改行して次の一文を加えます。貨物駅や信号場といった旅客を扱わない施設や、古い廃駅など、案内上のローマ字駅名が定められていない、もしくは不詳である場合は、記入せず空欄としてください。
古い廃駅とは概ね1960年代頃までを想定しています(駅名標写真などの資料が少ない)。もちろん1970年代以降もローマ字が不詳な場合(仮乗降場などに多い)は多々ありますし、ケースバイケースで判断する形になればと思います。また、広く解釈すればローマ字未定の新駅も当てはめられるでしょう(これについては判明次第書き加えられる事が望ましいです)。--Y-route(会話) 2020年6月1日 (月) 07:08 (UTC)[返信]方向性は賛成ですが、「貨物駅や信号場といった旅客を扱わない施設や」は不要と考えます。一部の貨物駅や信号場には駅名標などローマ字表記が確認できるものが存在するためです(広瀬川原駅、出山信号場など。このほかJR北海道内には結構ある模様)。また駅名標がなくとも公式HPで確認ができる場合もあります(JR貨物(English)から隅田川駅や西浜松駅など)。過去の駅については以下の資料がローマ字表記の拠所となるかもしれません。貨物駅、信号場の表記もいくらか拾えます。 現在、特に貼り付ける場所の指定なく無関係の引数にぶら下げる形でTemplate:Infobox mapframeなどによるOSM地図が掲載されていますが、駅情報テンプレに地図を掲載する必要があるなら専用の引数を設けて掲載位置などについて決めた方が良くないでしょうか(そもそも地図を載せる必要があるか、という点から議論すべきかもしれませんが)。なかにはテンプレ外にTemplate:Location mapが貼って二重掲載になっていたり(例:中井侍駅)、駅周辺節にTemplate:OSM Location mapが既に使われていたり(例:上飯田駅)してて、はたして駅記事テンプレートに地図を載せる必要があるのか?という疑問もあります。中井侍駅を例にすると、駅情報テンプレートにあるTemplate:Infobox mapframe上には「阿南町」以外にはどの道路や川かも分からない無表記の線しか載っておらず、こんな地図を見せられても何の理解の助けにもなっていません(飯田線の線路すら表示されていない)。その点から私は全ての駅に地図掲載が適当とは思っておらず、テンプレート内という限られた幅の中で役に立つ地図を提供できるのは一部の駅だけだと考えます。 掲載位置に関しては駅画像の直下に置かれる場合が多いようですが、地図情報というのは所在地の話ですので、当然所在地節の前後の位置に掲載すべきものだと考えます。上述のように地図表示範囲内の情報では位置が分かりにくかったとしても、所在地欄の都道府県や市町村といった情報が位置感覚のフォローになることもあるでしょう。したがって、地図関係の引数を作るならその前後に掲載される配置にした方が良いと思いますし、今のように他の引数に強引にテンプレートを貼り付けるとしても所在地欄が適当だと思います。--ButuCC+Mtp 2020年1月3日 (金) 11:49 (UTC)
鐵道停車場一覽. 大正6年3月31日現在
鉄道停車場一覧?: 附・関係法規,線路図運賃早見表. 昭和2年版
停車場一覧. 昭和41年3月現在
例えば袖師駅は昭和2年版および昭和41年版から「Sodeshi」であることを示せます。ただしこれらは鉄道省・国鉄の発行書物なので民鉄など国鉄以外の駅については第三者であり、当事者のスタイルを追求するという意味では二次的な資料となります。--ButuCC+Mtp 2020年6月1日 (月) 11:31 (UTC)[返信]
Infobox内の地図掲載について