Template‐ノート:楽器
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初版の翻訳方針と懸案事項

Portal:クラシック音楽の執筆依頼に出ていたので、思い切って翻訳してみました。とはいえ、翻訳元の英語版テンプレートがどのような理念で作られたものかが不明なため、ひとまず以下の方針を立てて翻訳しています。これは「一貫して翻訳をやり遂げる」ことだけを目的に作ったものなので、今後はこれにとらわれずに編集していっていただければと思います。

原則として英語版テンプレートにある楽器をそのまま翻訳する。その際、日本語版に記事がない項目は、既存記事内の項目に近いものがあればそれにリンクし、それもなければ英語版への仮リンクとする。

アルファベット順で表記されている箇所は五十音順に並べ替え、音域順に表記されている箇所は並べ替えない。

日本語の情報が見つからないない民族楽器や歴史的楽器等の場合、可能な限りその言語の発音を調べてカタカナ化する。

リンク先として複数のページが考えられる場合、英語版ページの内容を見て近いものにリンクする(例:en:Drumはいわゆるドラムだけでなく太鼓類一般を扱った記事のため、このテンプレートでは太鼓にリンクした)。

表の体裁に関する記述は、他の日本語版テンプレートを参考に最低限のものだけを残す。

Documentationは、日本語版ではあまり意味をなさない内容なので、翻訳しない。

また、現時点で以下の懸念がありますので、これらの点に対応しつつテンプレートを発展させていければと思っています。

楽器のチョイスが洗練されていない。

仮リンクが多い一方、日本語版記事の網羅性は低い。

日本語の情報がほとんどない楽器が多く含まれている一方で、和楽器・邦楽器の類が1つも含まれていない。


英語版では豊富な情報を含む独立したページにリンクしていたところ、日本語版では情報に乏しいアンカーへのリンクになってしまったケースが少なくない。

そもそも日本語訳として正しい保証がない箇所も多い(楽器学も英語も専門ではないので…)。


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